2017年11月12日

★騒音の街から静寂の町へ引越し、そして進んだテレビ離れとTV無用かな

札幌から石狩市に引っ越して来たのは2012年
石狩市で一番驚いたのは、その静けさ
時々聴こえる少し大きな音は飛行機の音
後に郵便局の集荷の人に訊いたら
石狩市の上空が札幌丘珠空港への着陸の航路になっていると

引越し後も生活パターンは札幌時代と同じで
テレビは常時点けっぱなしで、生活のBGMのようなものだった。
プロ野球の日本ハム戦以外だと
一番楽しみにして視ていたのは「ほこ×たて」の対決
あと深夜には中居くんの番組や草gくんの番組など
元々TVドラマは視ないけど、狩撫麻礼原作だけは別格だった。
お笑い番組も音楽も映画も縁遠くなっていた。
あとサイエンスZEROとか動物ドキュメンタリーとか
鳥人間や高専対抗ロボットも面白かった。
(TVで映画を見なくなったのは、カット版での放映が当たり前の事に気づいてから)
(今はわざわざノーカット版を謳っているけど、ホントなの!?と疑っています)

今は判らないけど当時は冷房時期や暖房時期になると
電気節約のコマーシャルが結構流れていた。
その事もあって視たい番組が無い時にはテレビのコンセントを抜くようになっていた。

それで気づいたのは静寂の心地良さだった。
老朽化で立ち退きがかかった札幌のボロマンションは北33条西4丁目
そこは騒音の一等地で、幹線道路の交差点に位置し
私の暮らしていた3階の目線少し上は高速道路…
車の騒音は半端でなく、騒音観測地の候補にしたいような環境だった。

ここの静けさを体感してから思ったのは、
札幌時代には騒音に対抗するため、
視なくとも常時をテレビを点けていたのではないかということ。

テレビのコンセントを抜いている時の静けさは快感でした。
そしてプロ野球の日本ハム戦と日本シリーズのテレビ中継以外は視なくなった。
昔だと夜のスポーツニュースで日本ハム戦のおさらいもしていたのだが…
今少し気にかかるのは鳥人間と笑芸人の運動音痴ぐらいか。
ネットでテレビ番組表をチェックするのは日本ハム戦の中継開始時刻のみ。
だから面白そうな特別番組があっても
その存在を知らないのだから、残念がることもない。
アメトーークで運動音痴をやっている時には、
教えてとお願いしている好友堂さんが電話連絡をくれる。

色んなニュースはヤフーとグーのトップ記事をチェックし、
気になるものを読み、関連リンクもチェックするだけ。
テレビのニュースを最後に視たのはいつだったのか。

今年の5月にはスポナビライブで日本ハム戦の観戦ができるようになった。
こうなるとテレビが無くなったとしても格別困るわけでもない。

プロ野球は生中継だからしようがないけど、
テレビ局のスケジュールに合わせて番組を見せられるのは結構不快なものだ。
録画ができたら、早送りも途中ストップも少し戻りも自在なのだろうが、
ビデオ録画の時代に視ないままほったらかしてあるテープの多い事。
だから新たな録画機器は不要だ。

このほとんど無音の静謐環境に慣れるてしまうと
わざわざCDを聴こうとは思わなくなった。
札幌時代だとキャリー・ベル、ニーナ・シモン、ディープ・パープルなんかを聴いていたけど、
今は何か思いついたらYouTubeで検索すれば、それなりに何かがヒットする。

YouTubeで音楽を聴くことはめったにないし、
映画鑑賞も最近は減っているし、
日本ハム戦のネット観戦も来年3月のオープン戦までおあずけ

こんな聴覚を刺戟するものが極めて少ない生活を送っていると、
音声言葉の読解力が劣化してしまうのでは…
文字を憶える前に拙くとも会話をしていたのだから、
音声言葉の方が原初的で脳に密着している仕組みなんだろうと思う。
視覚文字の方はネット記事とベッドでの読書でたっぷり使っているけど、
音声言葉の少ないのがちょっと不安。
脳には音刺戟の少ない悪い環境かも…心地良いとしても

ベットで読書していて時々思う事がある。
私は近眼だからメガネを外して横向きで本を読んでいるが、
もし遠視だったら眼鏡をかけたままうつ伏せで本を読むのだろうか。
寒さは更に進むけど、うつ伏せ読書は風邪の元凶となる。
寒いベッド環境下で読書好きはどうしているのだろうか。
近眼だったことに感謝しなきゃ。


(昨日の記事で思い立った姉妹編のようなものです)
これを書いている途中に、YouTube検索で聴き始めたのは
キャリー・ベルでした、私の持っているCDとは違うけど。
見逃した今年の鳥人間もYouTubeでした。
--------------------------------------------------------
《追記》
今回の移転は極端な例だけど、静けさに出合ったことで、不要なテレビから離れることができた。
今の静謐な生活に満足しているのは、テレビのほとんどが雑音だったということかな。
posted by yumenoya at 18:54| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★耳のこと、上から二つ目の高音が聴こえていない、それから映画は吹替えから日本語字幕に変わった、聴覚から視覚へ/《追記11/13》「シン・ゴジラ」

クモ膜下出血&脳内出血で入院した時に、
少し人との会話が少し聞きづらくなっているように感じた。
リハビリ病院を退院してから気付いたのは、
少し高音で話す女性の電話が聞きづらくなっていた。

勤めていた若い時に、電話は左耳にあてるようにしていたけど、
当時の定期的な健康診断で右耳のことを指摘されたのか記憶に残っていないのだが、
受話器をとる時は左手で取るように変化していた。
何かあれば右手でメモする必要があるから、自然なのだが、
左手で取るように気を付け始めていた記憶がある。

退院後、左耳にも異常を感じたので、
クモ膜下出血の手術をした札幌東徳洲会病院の耳鼻科へ行った。
普段は"痛い"という自覚でもなければ、病院へは行かない病院ギライなのに…

耳鼻科での聴音検査のことは、以前のブログにも記したと思うが、
低音から高音まで4段階の音が聴こえるかどうかを調べるものだった。
検査では上から2段階目が聴こえなかったので、
ひょっとしたら検査には無音もあって、
聴こえたら逆に変だという無音検査もあるのかと思い、
検査後、看護婦さんに確認したら、無音でする検査は無いと…
検査にブラフ、ハッタリは無いようです、耳検査には…
以前から感じていた右耳だけでなく左耳も変になっていた。
医者によると、クモ膜下出血と関係があるかは判らないと
初めて行った耳鼻科には過去のデータは無いのだから、それも当然だけど。

女性の声の電話が聴きづらいというのには少しずつ慣れて行った。
聴覚を処理する脳も少しずつ補完するように進化したのかも

ただあまり補完進化しなかったのは外国映画の鑑賞だった。
以前なら情報の多い吹替えの方がベターと感じていたのだが、
吹替えの音声が聴きづらくて、すんなり会話の内容が入って来ないものだから、
字幕と吹替えとで選択できるのなら、断然字幕だに変わってしまった。
日本映画はめったに視ないのだが、
たとえ情報量が減ったとしても日本語の字幕が欲しいと思っている。
日本語の会話だと意味に即結びつかない事があるものだから、
もし日本語の字幕が付いていたら、
めったに視ない日本映画も、もっと楽でもっと楽しめるのに…


たまにセールスの電話がかかってくるけど、
やはり女性の声の方が男性よりは聞きづらいのは今も同じだ。

電話だと音声だけだが、
その点、スカイプだと聴き取りづらい語句がある場合には
文字で送信してもらう事ができるから助かる。
スカイプで実際あった話だが、話題にのぼった苗字のタチバナ
タチバナで真っ先に浮かぶのは橘
歴史に登場する人物は橘が多いからねー
でも秋田の美和さんは言いたかったのは立花の方でした。
小林まことの新作品が話題になった時のことでは
"はせがわしんのまたたびもの"
長谷川伸という作家名も股旅ものという字句も
日常会話に登場する言葉じゃないからねえー
"はせがわしんのまたたびもの"を理解するのに少し時間がかかりました。
"まぶたのはは"とか"いっぽんかたなどひょういり"と補遺してくれたら…

日本語は同音異語が多いから、漢字という視覚に訴える形の方が即理解に結びつくことが多い。

少し耳が悪くなって思うのは、音だけに頼る電話って結構不便ですねぇー

テレビのニュースとは縁がないので、
頼るのはネットのニュースのみ
全て文字情報を読んでいます。
動画ニュースが付いていても、文字を読む方が楽なものだから、
動画ニュースの再生を即ストップすることが多い。


今日のニュースに(厳密にはもう昨日だが)、"脳"と"笑い"とに関連する記事があった。
そこで別ブログに投稿した。
★「ジョークでウケると喜び」を感じる脳の仕組み、笑いの共有と社会的なやりとりの会話***2017/11/11(土)
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
記事の文字(視覚情報)だけでは判らなかったジョークが、
音読したら即に可笑しみが判ったということがあったので、
これについて残して置こうという結果がこの記事です。
(思いついてからエイヤーで書き始めたけど、何かを残せたのかは本人にも判らない)
(書き始めのテーマがしっかりしていれば、あまり拡散しないはずなのだが…)
(ブログって書いている内に連想で拡散するのは極めて普通のこと)
(落着点がハッキリしていて書き始めるわけじゃなく、"残して置きたい何か"があったから)
(気にかかった何かの痕跡を残せたら、で良いのでは、研究者じゃないのだから)

視覚よりは聴覚の方が情報量が豊かで連想も多そう、
脳内の結び付きも多そうな音声言葉
歳でピンと来るスピードが鈍化しているのかもしれないけど
音読することもタマには必要なのかも…

吹替えでない日本語字幕ってのは、
画面の映像も見ながら字幕も追いかけなければならないから、
鑑賞の楽しみを少し減らしているように思うが、
少し聴き取りで不自由になった耳とずっとつきあっていくしかない。
----------------------------------------------------------
《追記11/13》
昨日テレビで「シン・ゴジラ」をやっていたので、途中から少しだけ視た。
国産特撮怪獣映画ゴジラとして、ハリウッド2作品を超えた面白さだったのだが、
特に官僚たちの早口会話、もごもご発言(活舌か?)、小声発言などにはついて行けなかった。
もごもご発言、小声発言だと普通の方にも内容理解不能だと感じた人がいると思うが、
左耳が少し変になってから、早口の処理スピードが遅くなったのか、
まだ判読できていないのに畳みかける発言が更に続くと
今の私の言葉処理能力を超えてしまうようだ。
クモ膜下出血の前には、字幕より吹替え映画の方が好きだったし、
吹替えだと画面から目を離しても会話さえ聴いていれば、展開について行けた。
当時よく視ていた漫才などでも活舌が悪いのはともかく、
早口で応酬する漫才も楽しんでいたのだけど。

普通のスピードの会話だと困る事は無いのだが、
早口と高音の声は苦手だ。
パソコンもテレビも固定電話もスピーカーの音質に問題があるのだろうか。
パソコンの外付けスピーカーはもっと良いものに買い換えたし、
テレビにはパソコン購入時の外付けスピーカーをつけたのだが…

ネット動画ニュースのアナウンサーのスピードだと明瞭で聴きとれる。
映画の会話はアナウンサーのスピード且つ明瞭な発声でお願いしたいですねぇ。
短気(短腹)でせっかちなキャラの早口などはしようがないけど…
「シン・ゴジラ」でこう感じたのは私だけなのだろうか…
調整能力が求められる官僚役に早口はそもそも相応しくない
早口じゃ説得能力で損をする

自分の抱える耳障害があるから、聴きとりづらいことは時たまあるけれど、
「シン・ゴジラ」のように会話内容不明が多かったのは初めてだ。
会話をもっと理解できていたら、作戦の進行・展開がもっと面白かったはずなのに…
ちょっと残念だ。
官僚群像の政治的ドラマの面が大きかったはずなのに、
私の今の音声言語処理能力では、会話の展開・テンポについていけなかった。
だから怪獣ゴジラvs.官僚・自衛隊・米軍のアクション映画として楽しんだだけかな
posted by yumenoya at 03:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする