2023年02月23日

★広島県立学校図書館リニューアルでのキナ臭い話(TSUTAYA図書館を想起させる臭さ)、児童文学評論家・赤木かん子氏+平川理恵広島県教育長、"権力と忖度"

以前、県立図書館だったかが リニューアル・オープンする時に
県との契約で主導権を取ったのが「TSUTAYA/ツタヤ」(系列の別会社かも)
図書館の蔵書品揃えの責任者が古本屋でもあるTSUTAYAなもんだから、オープンしたら
まるでブック・オフの100円コーナーからも追い出されたような本が多くて
ネット記事の話題に 何度もなったことがある。

今回、話題の人物は「児童文学評論家の赤木かん子氏」
わたしは地元図書館で赤木かん子監修のSF小説アンソロジーを数冊借りた事がある。
読みたいSF短編を検索したら
ヤングコーナーに並ぶ赤木かん子監修しか無かったので借りて読んだ。
子ども向けの本については 少し有名な権威かも知れないが
高校の図書館リニューアルの時に 
敢えて指名して契約するほどの人物とは思えない。

あの県立図書館で話題になった時のTSUTAYAと同じキナ臭い匂いがする。
↓ 次の記事を読むために、無料の会員登録をした。
 (アドレスとパスワードの登録で済んだけど、入力する個人情報がおおければ、登録を断念した)
★蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル**中国新聞デジタル2/23
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/273916
「広島県教委は21日に公表した内部調査結果で、県立学校の図書館リニューアル事業の指導を依頼している児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)との取引に「違法性はない」と結論付けた。ただ、赤木氏が関わった15校で、改装に伴い11万冊余りの蔵書を廃棄。学校現場からは、代わりに小学生向けの赤木氏の著書を購入させられたなどといった不満の声が出ている」
「県教委は、赤木氏が関わった15校で11万1490冊を廃棄したと説明する。代わりに購入したのは1万3千冊。各校とも赤木氏が作成したリストから本を買った。その中には自身の著書で小学生向けの本や紙芝居もあったという」
「ただ、赤木氏は平川氏(注・平川理恵教育長/広島県側の契約責任者)と10年来の知人で、比較した業者は明らかにされていない」
「県東部の女性教員は、赤木氏が学校を訪れた際に平川氏のことを「りえさん」と呼び、親密さをアピールしている印象を受けたという。「現場では赤木氏の機嫌を損ねないようにする心理が働き、疑問や意見があっても物が言えなかった」と振り返った」
★平川理恵**ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B7%9D%E7%90%86%E6%81%B5
「官製談合疑惑」という大項目が設営されている

TSUTAYAのブログ記事を検索したら ブログの分家だった
★関連会社から“疑惑”の選書 武雄市TSUTAYA図書館/7月14日には住民訴訟も起こっていた**2015/09/03(木) 16:36
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
★「TSUTAYA図書館」海老名市立図書館のホームページでトラブル(画像&文章の流用)発生**2015/12/27(日) 17:25
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

"キナ臭い"と"想起する"という言い回しでは
加計学園問題の時の森友学園問題に似ている
"権力と忖度"……

posted by yumenoya at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月26日

◎NHKラジオの番組で、山本文緒さんの闘病記(新潮社)を、高橋源一郎さんが"10分弱"読み上げたらしい。"著作権完全無視番組"があったとは唖然!!

★NHKラジオ、作家の闘病記を無断で朗読 「著作権者に配慮欠いた」と謝罪**弁護士ドットコム-12月26日 13時09分
https://www.bengo4.com/c_18/n_15458/
「問題があったのは『高橋源一郎の飛ぶ教室』の11月18日放送回だ。番組内のコーナーで、2021年に亡くなった山本文緒さんの闘病記『無人島のふたりー120日以上生きなくちゃ日記ー』(22年10月刊・新潮社)を紹介した」
「〈正味は10分弱でしょうか、そのコーナーは殆どが本の朗読で、最初から最後の日記まで主要な部分を高橋源一郎氏が読み上げることに終始していました〉として、〈どう考えても評論などにおける引用の範囲を逸脱した著作権侵害です〉などと指摘した」(山本さんの夫が運営するインスタグラムは12月26日の投稿で)

★番組における作品の不適切な使用についてのお詫び**高橋源一郎の飛ぶ教室 - NHK
https://www.nhk.jp/p/gentobu/rs/Q8WXZR1XWJ/
◆そのお詫びページの画像
(※品性が卑しいから 画像と文字とで保存して置かないと 不安になるほど 疑ってしまうワタシ)
NHKラジオのお詫び.JPG
※そのお詫びの全文
「11月18日の放送で、山本文緒著『無人島のふたり-120日以上生きなくちゃ日記-』をご紹介した際、著作権法で一般的に認められる範囲を超えて本文を読み上げてしまうなど、ご紹介の仕方に不適切な点がありました。放送前の確認が不十分でした。

 著作権への配慮に欠けた行為で、著者の山本様や著作権者の方をはじめ関係者のみなさまに深くお詫び申し上げます。

 また、この件に関しては、放送の翌日には著作権者の方からご指摘をいただいていたにもかかわらず、著作権者の方への返信や配信停止措置をとるまでに数日間を要してしまったこと、作品のご紹介の態様においても、作品の核心とも言える最後の部分まで読み上げてしまったことなども、不適切であったと指摘を受けております。このような著作権のみならず、作品への配慮をも欠いた行為があったことを反省し、今後同様のことが繰り返されないよう、著作権や取り扱う作品への配慮を、改めて徹底して参ります。」

※書いたのが無名の人で
出版されていないブログなどのネット記事で
ご本人や遺族の了解を得た上で
これは是非印刷して出版されるのが望ましい……
と朗読して取り上げるような事はあり得るのかも知れないが……
また 絶版して入手し辛くなって 数十年とか……

Amazonで検索したならば
山本文緒「無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記」 ‎ 新潮社、2022/10/19
https://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A-120%E6%97%A5%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%83%E6%97%A5%E8%A8%98-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E6%96%87%E7%B7%92/dp/4103080132/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2VORISZXW4XTV&keywords=%E7%84%A1%E4%BA%BA%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A-120%E6%97%A5%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%83%E6%97%A5%E8%A8%98&qid=1672042823&sprefix=%2Caps%2C186&sr=8-1
「Amazon 売れ筋ランキング: - 57位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 1位日記・書簡
- 22位ノンフィクション (本)」

有名な作家の それも発売されて間もない新刊を
たっぷり朗読するなんて……
それが NHKラジオで
それも 作家の高橋源一郎さんが たっぷり朗読したとは……

〈正味は10分弱でしょうか、そのコーナーは殆どが本の朗読で、最初から最後の日記まで主要な部分を高橋源一郎氏が読み上げることに終始していました〉
著作権に一番敏感であるべきプロの物書きが 10分弱も読み上げ朗読するとは……
その高橋源一郎さんを筆頭に 
この番組に携わったNHKの職員たちは 何らの疑念も無しに 
有名な作家である山本文緒さんの
出版されたばかりの"遺作"日記の"読み上げ"番組が成り得たのが判らない。

テレビやラジオに ヤラセはあっても当然だという意識はある
意図的に脚色(演出)すれば メリハリが効いて より面白くなる……
ドラマの演出はいいけれど ドキュメンタリーで それをやると 臭くなる
かといって ノンフィクション作品は そのままが一番面白いから といって
日記をそのまま読んだら "紹介"ではなく 著作権無視の番組になる 
これほどの"著作権完全無視番組"が成立していたとは 唖然です 一応 天下のNHKが!!!! ですぞ

"正味は10分弱"あれば 
「作品の核心とも言える最後の部分まで読み上げてしまった」など 
しっかり朗読して 開陳したようだ
あの逮捕者が出た 新作映画のダイジェスト紹介よりも 今回のNHKは悪質だ

放送番組審議会とやらで しっかり検証して欲しい
今回の案件は 何故 起きたのか
********************
《12/27追記》
"10分弱"の読み上げ「紹介」 に私が 唖然とした ということは
この番組に限らず
NHKラジオでは 書籍の読み上げ「紹介」は
極めて普通の手法だったようだ
だから 山本文緒さんの夫(著作権者)からのクレームに
NHKラジオは 驚き狼狽えた というのが 本音だろう
(発売元の新潮社は 公にクレームはしないのだろう)

番組の中で 10分も朗読して紹介するのは
闘病記に対する評価の高さ故だと NHKラジオは慢心していたかも……
今回の著作権完全無視事件は
所詮 氷山の一角に過ぎない と受け止める方が 正解に近そうだ
似たような手法は 過去に何度も繰り返してきたのだろう
今回の"10分弱"読み上げが 特別だったんだと受け止めるのには 無理がありそうだ
たっぷり朗読した高橋源一郎ご本人も 同罪

★作家のつづった命の日記 - 高橋源一郎の飛ぶ教室 - NHK
https://www.nhk.jp/p/gentobu/rs/Q8WXZR1XWJ/episode/re/PWL2795Y56/
「 作家のつづった命の日記
初回放送日: 2022年11月18日
【ヒミツの本棚】源一郎センセイが、一冊の本をテキストに現代社会の新たな生き方を指南。」
※お詫びの前には どんな文章だったのかは 不明
------------------
《追記》
調べたら 正しくは「ファスト映画」という名称らしい
★ファスト映画**ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%88%E6%98%A0%E7%94%BB
「ファスト映画(ファストえいが)は、映画の映像を無断で使用し、字幕やナレーションをつけて10分程度にまとめてストーリーを明かす違法動画である」
「ファースト映画、ファストシネマ、ファーストシネマ、あらすじ動画とも呼ばれる」
「ファスト映画の製作・投稿の過程では、次のように多段階の著作権・著作者人格権の侵害が発生する[32][6]。
1.元の映画の取得:複製権侵害
2.ファスト映画製作のための編集行為:翻案権、同一性保持権侵害
3.配信サイトへの投稿:公衆送信権侵害」
※わたしはファスト映画を視た事が無いので、
ダイジェストの出来栄え・巧拙がどうなのかは不明だが
10分程度のファスト映画を視て もう本編を視た気になってしまう人も居るのだろう。
私のイメージにはYouTubeにアップして広告収入を狙う しか浮かばない。
こちらには ヤバイ行為のイメージが付きまとうけれど

同じ10分程度のNHKラジオの場合 
"ヤバイ行為"をしている負い目を全く感じずにやっていたのだろう
日記の感動的な美味しい部分を選び出して 
それらを繋げたら 「正味は10分弱でしょうか」になった という事のようだ
「ファスト映画」よりも 安直な行為
NHKラジオにすれば
番組で話題の作品を取り上げることにより
放送聴取者の増と 聞き逃し者などによる再生の増
その意味では「ファスト映画」と さほど変わらない
ただ 著作権者から訴えられないだろうが NHKは異なるだけ

「高橋源一郎の飛ぶ教室 - NHK」という番組の
「ヒミツの本棚」という本を紹介するコーナー (読書コーナーかな)
今話題の本を紹介するはずなのに
「作品の核心とも言える最後の部分まで読み上げてしまったことなど」(お詫びより)
-----------------
《追記》
ドミノ倒しのように 岸田内閣の大臣などの首が
簡単に挿げ替えられている
第一号が誰だったのなのかも 憶えていない
それほど 期待値ゼロだった岸田内閣

同じ税金絡みの不祥事では
NHKの受信料も税金みたいなもので
自民党議員の不祥事よりも NHKの不祥事は 
もっと気になる というよりも
気に障ると言い換えるべきかな……


posted by yumenoya at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月14日

《2/12》北京冬季五輪マスコット・ビンドゥンドゥンは喋ってしまい男性の声だった!?YouTube冰墩墩

【2/14ビンドゥンドゥン冰墩墩は男性!?の記事をココに独立させます】
**********************
《2/12追記》他分野のお邪魔虫
北京冬季五輪の大会マスコット「ビンドゥンドゥン」冰墩墩
★ビンドゥンドゥンはおじさん? 中国国営TVでイメージに傷**Livedoorニュース(共同通信)2/12
https://news.livedoor.com/article/detail/21664972/
「中国国営中央テレビがビンドゥンドゥンが低い男性の声で言葉を発し、中から人が出てくる場面を放送。イメージに傷が付くことを恐れた大会側が「(しゃべったのは)偽物だ」と火消しに躍起だ」
「テレビ放送後、インターネット上には「プロの仕事じゃない」とがっかりした市民の声があふれた」
※表彰台でメダリストたちに渡される小さなマスコット人形しか知らないけど
可愛い着ぐるみの中から男性(若くとも)が現れて
更に"低い声"で話しかけるというのは
ファンにしたらガッカリする興ざめの行為で
想像力を欠くディレクターの仕切りなのか
「プロの仕事」とは言えない
結構重いだろうから
あの着ぐるみを装着して軽快そうに動くには
若い男性の体力が必要かもしれないが
素顔を晒して更に話すなんて……
子どもたちの夢の ぶち壊しだ!!
そのシーンらしきものを捜してYouTubeで検索したら
次の動画が見つかった どうも これらしいと思うのだが…
★冰墩墩首次开口说话!还表演脱皮露真面目,网友看后:我塌房了 (チャンネル「娱乐麻辣烫」)

※何と 現れたのは 若い男性 
中年のオジサンでなくって良かったけど…
子どもにすればオジサンの範疇だ
Dwen Dwen.JPG
このビンドゥンドゥン映像は削除命令で消えるのだろう
だから念ため 一応保存した
⇓少し違うのを 見っけ
★#冰墩墩 会说话了 (チャンネル「3分鐘」)

※身振り手振りと  YESとNOの札で返答するぐらい が
着ぐるみマスコットの限界だろう あくまでも可愛らしい中性

色んな種目の会場があるから
複数のビンドゥンドゥンが存在しても 不思議ではない
ということは 中年のオジサン版が話題の最初なのか??
中国語はチンプンカンだから
どの声がビンドゥンドゥン役なのかは不明
顔をわざわざ晒したのは 若い別の男性なのかも……
★人気マスコットのビンドゥンドゥン、まさかの“正体”に中国国内で「幻滅」「ショック」の声広まる【北京五輪】**THE DIGEST-2/12
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=52490
「米放送局『CNN』によれば、今月8日に中国国営放送『CCTV』が公開した女子フリースタイルスキーの楊碩瑞へのインタビュー映像で、インタビュアーとなったビンドゥンドゥンの声が中年男性だったために、「幻滅の反応が広がっている」というのだ」
「中国国内でも悲観される騒動に対して同メディアは、「北京オリンピック委員会はIOCと契約を締結した際に、ビンドゥンドゥンが話すことは禁じていたはずだった」としたうえで、一大フィーバーへの懸念を記した」
「いったいなぜ声を発してしまったのか……。すでに問題の動画は削除されているものの、批判の広まり方を見る限り、北京五輪委員会にとって痛恨の出来事となるかもしれない」
※わたしがこのブログで埋め込みリンクしているYouTube動画は
着ぐるみを脱いだ若い男性版は まだ削除されていない
公的なサイト中国国営放送『CCTV』の動画は削除されたのだろうが
中国政府取り締まり(削除命令)の権限範囲外の人がアップしたYouTube動画には届かない
上の二つは埒外からのアップなら 残るだろう
中国五輪の運営サイトがYouTubeに著作権で異議を申し立てとしても
国営放送とは云え、単なるテレビ局の放映動画を
都合の悪い映像だから削除してもらわないと困るとは虫が良過ぎる
YouTubeは簡単に削除へ動くとは思えないけど…
削除と別人による再アップという 追っかけっこになるのだろうか…
YouTubeがダメなら 日本の場合だと
ニコニコ動画とかDailymotion-テイリーモーションもある
色んな動画サイトで 中国の嫌がる今回の動画は
コピペで生き延びるであろう
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《2/14追記》
★話題の五輪マスコット、まさかの「中年男性の声」で中国に衝撃 「幻滅した」の意見も**THE ANSWER-2/12
https://the-ans.jp/beijing-olympics-2022/219503/

年寄りのワタシには 
若い男性は "お兄さん"だと思えるけど
ネットのマスコミにすると オジサン になってしまうようだ
着ぐるみを脱いで 素顔を晒した男性は 専任??の男性ただ一人みたい
★ビンドゥンドゥンの中の人はおじさん!声が低くて衝撃の登場が話題に**気になるっとブログ2/13
https://give-a-shot2020.com/news/bingdundun-who/
「しかしおじさんというほどの年齢ではないのと思いますが。。
見た目的には20代〜30代くらいの男性かなと。」
※"おじさん"と呼ぶのは 若いのに可哀そう
※2/12にリンク紹介したYouTube動画は
まだ削除されていないけど…
中国の国内では見れないYouTube動画なのかも…

一党独裁の国営テレビCMGなんだから
党にすれば 都合の悪いネット動画を削除すれば一応済むけど
それを視聴者がYouTubeにアップした場合にどうするのか!?……
中国国内からはそのYouTube動画を閲覧できないように簡単にできるらしいけど
国外の人がアップしたものは無視するのが無難かな
著作権者として削除の申し入れをしたのならば
見っともない話題に油を注ぐことになって
今よりも情けない話になるかも知れない と思う
だから海外マスコミによる続報は無いのかも…
個人的には その続報を期待しているのだが……

中国語のネット記事 2/9なので一番最初の記事かな??
★冬奧吉祥物「冰墩墩」萌翻全場 開口秒變「猥瑣大叔」陸網崩潰罵噁**Yahoo!新聞(周刊王CTWANT |吳哲宜)2/9
(Google翻訳:冬季オリンピックのマスコット「ビンダンダン」が数秒で「惨めな叔父」に変身**2/9)
https://tw.news.yahoo.com/%E5%86%AC%E5%A5%A7%E5%90%89%E7%A5%A5%E7%89%A9-%E5%86%B0%E5%A2%A9%E5%A2%A9-%E8%90%8C%E7%BF%BB%E5%85%A8%E5%A0%B4-%E9%96%8B%E5%8F%A3%E7%A7%92%E8%AE%8A-%E7%8C%A5%E7%91%A3%E5%A4%A7%E5%8F%94-084121428.html
posted by yumenoya at 20:37| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月14日

◎朝日新聞の9/12ツキノワグマ遭遇記事(山梨面)が取り消しに、訂正される前の元記事は? 捏造記事なの? と色々気になる記事だ《異分野の追記》バンド演奏に驚いた猫ネコの真ん丸な目《9/16追記》クマ目撃事件

このニュースを知ったのは
★Yahoo!JAPANトップの「ニュース」(newsひな壇topの5番目)
「朝日 クマ遭遇の記事を取り消し」
2021-9-14_Yahoo!JAPAN.JPG
※報じたのは毎日新聞
★朝日新聞、ツキノワグマの写真と記事を取り消し 山梨面に掲載**Yahoo!JAPANニュース9/14(火) 11:58配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0115a755385bad2925ba2612e14780f9a682e6f
https://mainichi.jp/articles/20210914/k00/00m/040/096000c 毎日新聞
※本家の朝日新聞は、お詫びと取り消し
★2021年9月12日 19時34分配信記事「富士山の景勝地付近にツキノワグマ 登山の女性、枝折れる音で気づく」**朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP9C6VX9P9BUZOB001.html
訂正後の記事内容は、お詫びと取り消し
「12日に配信した「富士山の景勝地付近にツキノワグマ 登山の女性、枝折れる音で気づく」の記事で、「新倉山の標高1100メートル付近で撮影されたツキノワグマ」として掲載した写真は、取材を受けた人が撮影したものではありませんでした。

 写真はクマに遭遇したというこの人が撮影したものとして提供を受けましたが、朝日新聞が過去に長野県から提供を受けて配信した写真と同一であると判断しました。掲載にあたり、確認が不十分でした。

 読者のみなさまと長野県におわびするとともに、今回掲載した写真と記事を取り消します。
※気になるのは「今回掲載した写真と記事を取り消します」の元内容
★『富士山の景勝地付近にツキノワグマ 登山の女性、枝折れる音で気づく』へのユーザーの意見まとめ**Yahooニュースまとめてます_2021年09月12日
http://newsyahoo.blog.jp/archives/11042980.html
「新倉山の標高1100メートル付近で撮影されたツキノワグマ=2021年7月30日午前9時47分、山梨県富士吉田市新倉の新倉山浅間公園、フルーレ・ノミンさん撮影
 山梨県富士吉田市の「新倉山浅間公園」上部の山中で7月、登山中の女性が成獣と思われるツキノワグマを撮影した。同公園は平日でも1日約300人が訪れる富士山の景勝地。撮影場所は、40分ほど登った山中だが、女性は「公園の上はクマの生息地。登山の時は注意して」と呼びかけている。
【写真】新倉山にはニホンザルも生息している=2021年7月、山梨県富士吉田市新倉の新倉山浅間公園、フルーレ・ノミンさん撮影
 撮影したのはモンゴル人のホテル従業員、フルーレ・ノミンさん(37)。動物や自然が好きで、休日に富士北麓(ほくろく)で登山を楽しんでいる。
 目撃した場所は公園から三ツ峠山(1785メートル)に通じる登山道の途中で、新倉山(1180メートル)の山頂付近。7月30日朝、ひとりで山頂から下山中、枝のポキポキ折れる音で約50メートル先にいたクマに気づいた。とっさに、ズボンのポケットにあったスマホで1カットだけ撮影し、怖かったので足早に下山したという。
 市農林課によると、三ツ峠山のある御坂山地はクマの生息地。登山道には、「クマ出没注意」の看板を掲げている。付近の山中にはニホンザルやニホンジカも生息し、自然豊かな地域だ。
 3年前から公園の清掃・管理をするシルバー人材センター職員の白須幸夫さん(79)によると、公園付近でクマが目撃されるのは「めったにない」という。一方で、互いに気付かず出くわした場合は、驚いたクマに攻撃される恐れもあるため、「公園から登山する時は笛やラジオを鳴らすなどして、出合い頭の接触を避けて」と呼びかけている。(河合博司)朝日新聞社 」
※写真を探すと
★【マスゴミ】朝日新聞、富士山の景勝地でクマ発見と報道→過去の写真使いまわし発覚で炎上**2021年09月14日更新
https://matomame.jp/user/yonepo665/9a9a8578919de9483258
E_DZ5UxVgA4hQDg.jpg
※上の【マスゴミ】さんによると、次の記事で使われた写真らしい
★クマに死んだふりは有効か 8回襲われた専門家の教え**朝日新聞2020年10月26日
https://www.asahi.com/articles/ASNBT76GDNBRUTIL01Y.html?iref=sp_rellink_03
★朝日新聞デジタルの記事2021年7月30日撮影って書いてある写真なんだが2020年10月の記事に同じ写真あるんだが。**togetter9/13
https://togetter.com/li/1773842
togetter9-13_E_EUGf6UUAU_joG.jpg medium.jpg
※"捏造記事"と云ったら、真っ先に浮かぶ新聞社が「朝日新聞」となるのは、
「慰安婦 強制連行」があるから、しようがない
わたしが憶えているので、サンゴ礁の引っ掻き落書き事件
朝日以外にも色々とあるんだろうと思う、所詮たまたま擦れ違った記事しか知らない
世界を騙した トンデモナイ笑わせる事件は色々あったようだけど
一枚の写真が長年世界を騙していたらしい 最高峰の一番有名な写真は
ロバート・キャパ「崩れ落ちる兵士」
わたしがNHKドキュメンタリー番組で視たのは
「この写真は、これらの雑誌に掲載された時に写真の下に付記されていたタイトルや解説などが信じられることによって「1936年7月のスペイン内戦が勃発した時期にゲルダと従軍し、9月、コルドバ戦線で頭部を撃ち抜かれ倒れる瞬間の人民戦線兵士を撮ったものだ」と世界の人々から見なされた。しかし近年の研究で、この写真は演習中を撮影したものであり、さらに被写体の兵士は死んでおらず、また撮影者もキャパではなくゲルダであると指摘されている」
わたしが視たドキュメンタリー番組は、この演習中の場面を撮影したカットが
有名なキャパ「崩れ落ちる兵士」のシーンを再現・確認したものだった。
"捏造写真"には、こんな歴史的なオオモノもあるけれど…
わたしが表層を見る限りでは、
"捏造"と呼ぶには、あまりにも情けないレベルの取り消し記事みたいだ

*********************
取り消される前の元記事と掲載の写真を読むと、いくつか変な点がある。
写真のキャプションは
「新倉山の標高1100メートル付近で撮影されたツキノワグマ=2021年7月30日午前9時47分、山梨県富士吉田市新倉の新倉山浅間公園、フルーレ・ノミンさん撮影」
"2021年7月30日午前9時47分"撮影って、一か月近くも放置されていた写真なの?
「同公園は平日でも1日約300人が訪れる富士山の景勝地。撮影場所は、40分ほど登った山中」にクマが出現したのなら、写真が無くても、注意喚起の警鐘ニュースになる。
それなのに、記事になったのは、9月12日というのが解せない。
記者名を記名した記事なのに、捏造としたら、あまりにもお粗末だし
写真も撮り証言もしているフルーレ・ノミンさんは
「撮影したのはモンゴル人のホテル従業員、フルーレ・ノミンさん(37)。動物や自然が好きで、休日に富士北麓(ほくろく)で登山を楽しんでいる。
 目撃した場所は公園から三ツ峠山(1785メートル)に通じる登山道の途中で、新倉山(1180メートル)の山頂付近。7月30日朝、ひとりで山頂から下山中、枝のポキポキ折れる音で約50メートル先にいたクマに気づいた。とっさに、ズボンのポケットにあったスマホで1カットだけ撮影し、怖かったので足早に下山したという」
togetterさんによるドコモの記事画像には、フルーレ・ノミンさん本人らしき画像も掲載されている。
モンゴル人のホテル従業員フルーレ・ノミンさんが、
休みの日に山でクマを視てスマホでカメラに撮り逃げ帰ったら
興奮したままで、友だちに電話で話すだろうし
翌日の職場ホテルでも話題にするだろう。
山歩き目的の観光客もあるとすれば
ホテル支配人が県庁や県警などに通報するのは当然のような気がする。
目撃談がマスコミで一度も話題にならずに
40日以上経ってから初めてニュースになったというのは何だか不自然
スマホ未体験の絶滅危惧種としては知らないけれど
写真のある面白い体験談は、フェイスブック(未体験)やTwitterでの話題になって拡散するみたい
この"40日以上経って"というブランクが気になる
「2021年7月30日午前9時47分」という撮影時刻は、スマホっぽい
目撃した証言者がスマホで撮影した写真は不鮮明でネット記事の画像に使えないと記者は判断し
別のツキノワグマの画像を使うなんて、どんな場合に発生するのだろう。
今まで捏造記事はブログで何度か話題にし、捏造の本も読んだ事があるけれど、
世間の目を惹く話題性のある場合に、注目されたい欲望からくるスクープの捏造
今回のツキノワグマ出現の記事はスクープとは無縁レベルの地方版の埋め草的なもの
持ち合わせの埋め草が何も無く、ボツ原稿を復活させた時に既存写真の盗用
こんなことで 記者人生のお先真っ暗…
「モンゴル人のホテル従業員、フルーレ・ノミンさん(37)」は存在するのでしょう
全てが捏造だとしたら、虚言癖の記者になってしまう。
フルーレ・ノミンさんが虚言癖でスマホの写真が盗用
そんな事をして特になる事は何も無いし、首にも繋がりかねない
記者はノミンさんのスマホ写真を転送してもらい
そのボケた写真が「2021年7月30日午前9時47分」
最初からスクープ級の捏造記事ならば全国版を狙うだろう
今回のは、ボケた写真よりは鮮明なものを…の軽い気持ちが…取り消し記事に発展

朝日新聞による続報記事は無いかも知れないが
フルーレ・ノミンさんの勤めるホテルには、朝日新聞は説明する必要があるし
フルーレ・ノミンさん本人が一番混乱しているかも…
流れと背景とを証言者に説明しなさい、訂正記事には書けないことを含めて…
ネタ提供者は大切に扱わないと…
********************
《追記》分野は違う 驚いた猫ネコの目
MAN WITH A MISSIONって初めてなので何!?!?マンウィズ・ア・ミッション
驚いた猫の目が真ん丸になって固まったのは 『Merry-Go-Round』
★テレビに映る人気バンド、マンウィズに驚きフリーズする猫に20万人以上が爆笑 メンバー本人も「猫チャンガ…」と反応!**まいどなニュース9/14
https://maidonanews.jp/article/14439563?page=1
「えっ?!ニャンだこの生命体は?!」(提供:オクムラダイキさん)
6b5446f18276c872d6ec022138fe326c_640px.jpg
★はじめてマンウィズを見た猫の反応 Twitter9/13

★MAN WITH A MISSION「Merry-Go-Round」

★MAN WITH A MISSION「INTO THE DEEP」

**************************
《9/16追記》
★1ヶ月の間にミス相次ぐ 朝日新聞に批判の一方、今後に期待の声**BLOGOS-9/16
https://blogos.com/article/559962/
クマ遭遇記事の関連部分
「朝日新聞は記事が公開された12日の夜になって、「取材を受けた人が撮影したものではありませんでした」などと説明。写真はクマに遭遇したと言う女性が撮影したものとして提供を受けたものの、朝日新聞が過去に長野県から提供を受けて配信した写真と同一であると判断したとして、謝罪。記事を「取り消す」ことを伝えた。

NHKや地元テレビ局の報道によると、「記事は全世界へ配信され、危険な地域として印象を持たせるだけでなく、情報源も確認しないまま大きく取り上げる姿勢に憤りを覚える」として、経緯の速やかな説明と、市民と市への謝罪を求めて、富士吉田市が朝日新聞に抗議する事態となったという」
※後段の部分は毎日新聞記事には無かった新しい情報だ。
やっぱり未だに判らないままなのは
「撮影したのはモンゴル人のホテル従業員、フルーレ・ノミンさん(37)」
これが実在する人物で、ツキノワグマに遭遇しスマホの写真を撮り証言もしたの??
全てが嘘なら、記者の捏造記事だし (根っからの嘘つき記者が居るとは思えない)
それでわたしは 鮮明な既存の写真を使ったと読んだ…
証言者を取材した記者は、スマホの写真を転送してもらうのが普通だとすると
証言者が今回の写真を提供したとは考えづらい。
でも朝日新聞の説明によれば
フルーレ・ノミンさんが撮影者で写真の提供者
つまり実在の人物で、偽物写真を提供したと読み取れる。
日本で働く外国人が、失職に繋がるような嘘証言するとは思えない。
結局、何が どこまで ホントなのか判らない
ツキノワグマを目撃したというのは ホントなの
そもそも そんな人は居ないの
写真をニセモノに取り換えて記事にしたの…

富士吉田市が求めている「経緯の速やかな説明」の責任を果たして欲しい
誤報なのか 捏造なのか
誤報ならば どんな不手際があったために 発生したのか 検証して欲しい
posted by yumenoya at 18:37| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月27日

【8/28巻頭追記 復活で勝利宣言】#改悪Yahoo!ニュースに腹が立つ!! 発信サイト名を秘匿!! オマエは傲慢な殿様か!? トム・クルーズの記事で説明… 今確認したら、過去記事からも一斉消去!!最悪だ、末期症状だ!!責任者 出て来ーい!!《追記で増殖中》Yahoo!ニュースは"錯乱"した

【8/28巻頭追記 勝利宣言】
☆発信サイト名とTOPページへのリンクが復活した!!☆
本日午後3時25分頃
Yahoo!JAPANトップの下段にあるニュース一覧表でクリックして開いたのが
★大谷翔平、4打数無安打に即“反省会”相棒イグレシアスとベンチで映像チェック「勉強熱心」「仲いいな」**Yahoo!ニュース8/28(土) 13:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/df17fa2e7da9a7a8baf21c9862e2cf6bcc1b25c5
次の画像のように、従来の表示「発信サイト名とTOPページへのリンク」が復活しているのを確認した。
Yahoo!ニュース8-28-15.JPG
常識的に、ホームページの表示でトラブルが発生した場合には
Yahoo!JAPANトップで、経過説明を含めた"お詫び"ページにリンクするものだ。
トップが嫌なら、せめてYahoo!ニュースのトップで…
ところが「経過説明を含めた"お詫び"」的なページは用意されていない。
つまり、昨夜予想していたようになったんだと思う。
元のリンクしていたシステムに戻してしまい
頬かむりして 何も無かったかのようにとぼける
人の噂も… でリンクが一時期消えていたなんて気づいていない人がほとんどだ
この手が一番ベターのような気がする
誰かが錯乱し 止めれる人は誰も居なかった

今後の期待は、やはり昨夜の
「文春砲なんかの特別チームの動く話題になるのかも
…略…
やっぱり"錯乱"を掘り下げた事件の全体像と顛末が知りたい」
※トム・クルーズの記事も下記画像の通り復活している
Yahoo!ニュース8-28-15b.JPG

わたしの気付いた8/25が錯乱事件の発端だったとすると
まさに錯乱殿様の"三日天下"だったことになる

わたしのように問題視してブログで発言した人がどれほど居るのかは判らないが
記事作成発信サイトからの突上げが大きければ引っ込めるしかない
Yahoo!ニュースは単なる便利屋さんですから

《追記》
今「Yahoo!ニュース」について勉強している
まず最初に読んでいるのが次の記事
(全文を読むのには、無料の会員登録が必要)
★Yahoo!ニュースの「中立性」に媒体社が抱く不信 | Yahoo!ニュースの「憂鬱」**週刊東洋経済プラス2021.05.26
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/27007#contd

★Yahoo!ニュースの仕組み!ヤフトピ記事を多数書いた私が解説します**2019年12月20日
https://ca-news.biz/7637
「Yahoo!ニュース7つの採用基準」
「7. 品位(誰が見ても不快感を抱かないか、誰かを中傷していないか)」
※今年の2月に、読んで不快になる大谷くんニュースが夕刊フジにあり
それを取り上げてYahoo!JAPANのトップでわざわざ紹介したのがYahoo!ニュース
ただクリック数を稼ごうという
さもしい炎上商法みたいなもので
その少し前にも田中将大くんで失礼な記事があったから
今度は大谷くんなのかーと頭に来た
★【悪意を感じるYahoo!JAPANニュースTOP】大谷翔平選手ニュースの取り上げ方に怒り!! 責任者、出て来い!! "印象操作"《3/6追記》"夕刊フジ"MLB記事はもう読まない宣言**2021年02月18日
http://yumenoya.seesaa.net/article/480095652.html
夕刊フジには別の疑惑もあり、
ブログでYahoo!ニュースに噛みついたワケだ。
上で引用した「7. 品位(誰が見ても不快感を抱かないか、誰かを中傷していないか)」
まさにコレに抵触するような記事はYahoo!ニュースに掲載すべきでは無かった。
読んだ人が不快に感ずるような偏見に満ちた記事を
わざわざ目立つところに掲載したのは、Yahoo!ニュースの担当者。
内容を伴わないセンセーショナルなるだけのタイトルの記事は
Yahoo!ニュースは扱うべきじゃない。そう"品位"
タイトルの一覧表に「夕刊フジ」とあったら、
今もちゃんと大谷くん関連でもスルーしています。
「2. 真実性・信頼性(虚偽が含まれていないか、信頼に足るか)」
この基準にも抵触してますね。
Yahoo!ニュースの担当者が全ての記事に目を通しているとは思わないけど
大谷くんのファンは結構多く、記事もよく読まれる可能性が高いとしたら
煽情的なタイトルの記事は「真実性・信頼性」「品位」を審査して欲しいもんだ

********************
【8/27】
Yahoo!ニュースで記事を読む時には
この記事の発信元はドコなんだと気にかかる
毛色の変わった話題の時には、いったいドコの提供なんだと気になる
面白いニュースだと この出処(でどころ)はドコなんだ!?!? となる
ところが最近のYahoo!ニュースには腹が立つ!!
ニュースとして最初に発信したのはドコなの!?!?
発信元は画像が豊富な場合も多いし
ブログで話題に取り上げてリンクするにしても
感謝を込めて、発信元へリンクしたい。
なのに最近のYahoo!ニュースは不親切になり、つまり悪化したので、
記事の本家である発信元が判らなくなった。

Yahoo!ニュースは便利で重宝なサイトだとは思ってはいるけれど、
自ら発信元である硬派書き手の記事も少しはあるけれど、
所詮、ネットに溢れるニュースを整理して配信する便利屋さん
なのに、本家である発信元のサイト名を隠すようになったとは!?!?

オマエさん 何か勘違いしているんじゃないかえ??
膨大な記事を交通整理して配信してくれるから長く愛用しているけれど
ニュースの便利屋さんとして重宝しているけれど
主役なのは、本家の記事そのもの
なのに 本家のサイト名を意図的に隠して非掲載にしたとは
オマエは 傲慢な殿様になったみたいだけど
オマエさんは 記事を紹介をする単なる大家さん
品揃えと、どう魅せるのかの手腕は アンタ次第だけど
陳列している記事は お得意様の作成したもの
記事の作成者が誰なのか判らない形で提供するのは本末転倒だ
はっきり云うと
まるで自分が書いた記事のようにYahoo!ニュースに掲載している
ネットの初心者ならば、そう誤認してもおかしくはないように
記事を作成している提供サイト名を意図的に秘匿し始めたようだ。
つまり「傲慢な殿様」商売になったみたいだ!!!!
腹が立つねェ!!!!
傲慢だと思いながらも 
Yahoo!ニュースの替わりに使えるようなサイトは他に無いから
我慢しながら利用し続けるだろう
泣く子と地頭と ついでにYahoo!ニュースにゃ 敵わない
(だからブログのジャンルは「権力だ」)

わたしがその意図的な秘匿に 最初に気づいたのは8/25で
次のブログ記事に追記した。
◆Yahoo!ニュースの劣悪化◆初出発言記事へ飛ぶ←クリック
その全文を転載する。
---------------------
《タイトルでの追加部分「Yahoo!ニュースが改悪へ」》8/25
◆Yahoo!ニュースで今日 気付いた事◆
Yahoo!ニュースには独自ニュースもあるけれど、
ほとんどは他サイトのニュースを配信している。
今までだと記事ニュースのページから、
配信元サイトのトップに必ずリンクしてあった。
けど今日気付いたのは、そのリンクが消えていたことだ!!!!
わたしはブログなどでリンクする時には
必ず本家本元へリンクしている。
本家本元の方が写真画像などの掲載が豊富な事も多いので…
わたしの気付くのが遅れただけで
もっと早くから、そう変わったのかもしれないが
記事ページで配信元にリンクしていないというのは
ネットの記事配信サイトとしては、とても不親切になったのだと感じた。
記事の内容にまでは責任を負わないのだから
個人的には必ずリンクするべきだと思う。
本家本元のタイトルを意識的に変更して記事を掲載している場合もあり、
その変更は、より良い方向への改変であることが多いけど…
今回の仕組み変更(リンク無し)は改悪だと思う。
極めて便利で重宝なポータルサイトではあるけれど
所詮"単なる"ネット記事の配信サービスなだけなのに
配信元にリンクしていないというのは不親切というか傲慢のような気がする。
わたしのような不平の声が少なければ
この"リンク無し"のままで定着するのだろう。
どうも気にしない人が多そうに思える…どうなるかな…

一平民としては
おおどころは "なし崩し"ではなく "一気"にやるんかい といった感じだな
必要があるなと判断した時点で… 
つまり後から説明すればいい
大手は全てがそうだ

---------------------

例えば、今日のニュースで
どう変わったのかを説明すると
1.Yahoo!トップの下欄でトム・クルーズらしき記事を発見
このタイトル一覧では「女子SPA!」と記載
https://www.yahoo.co.jp/
Yahoo!8-27a.JPG
2.Yahoo!ニュースでのトム・クルーズの記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cfebc21ce9f52b0ebf280514cca0ad5b23c0314
以前のYahoo!ニュースだと赤枠部分には次の記載が必ずあったけど
「記事の発信サイト名とそこのトップへリンク」
その部分が今は完全に消えてしまった。
Yahoo!8-27b.JPG
3.この記事の場合には、記事内容の末尾に「<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>」とあるので、「女子SPA!」というサイトがあるのかな、と予測はつくけど…
元の記事に、書き手の記載が全く無いと、サイト関連情報は皆無となる>。
今、参考資料として、次の画像を追加したけど、
下段の小さな「女子SPA!」が本家サイトの何を反映したものなのかは不明。
(追記:薄くて小さな「女子SPA!」は、アリバイとして付加した発信サイト名なのかも…。アリバイ作りだとしたら、いじましい)
(追記2:薄くて小さな目立たない発信サイト名の表示が犯意不在のアリバイとしてあるものとすれば、"リンク外し事件"になるのかな)
これらの作業をやっているのはロボットなんだから
機械的に一括処理しているのだろう。
Yahoo!8-27c.JPG
4.わたしはYahoo!ニュースのタイトル名でGoogle検索して発信元「女子SPA!」の記事へ辿り着いた。
★スター俳優、ヘリで民家の庭に緊急着陸。住人は「信じられない」と驚がく**女子SPA!8/27
本家の元記事の末尾にはYahoo!ニュースにもあったように
「<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>」と記載してある。
https://joshi-spa.jp/1104024?cx_clicks_art_mdl=1_img
5.上の記事のTwitter経由で、写真が豊富なニュースの本家BBCへ
★Mission: Impossible request leads to Hollywood encounter**BBC(3 days ago)
https://www.bbc.com/news/uk-england-birmingham-58305506

ネットの世界はリンクで成り立っており
リンクをたどって情報収集する検索エンジンが情報の要になっている。
ところが 天下のYahoo!JAPANが 
ニュース発信元へのリンクを止めた。

今、念のために 
8/2に取り上げた記事をYahoo!ニュースで確認したら、
過去の記事からも発信元名とリンクが消去されていた!!
新しい記事からだけ そうするのでは無く
遡って全記事から消去したようだ
最悪だ、末期症状だ!!
Yahoo!の代表って 誰なのか知らないけど…
Yahoo!ニュースの責任者 出て来ーい!!

最近驚いたのには
日本ハムの円陣で音頭をとった万波くんがイジメられるYouTube動画
これを視てから 日ハムのファンであることから離脱した
更には全ての発端でもある中田翔が巨人に行き
それだけで驚いていたのに 巨人でデビューまでしてしまった。
日本ハムだけでなく 巨人も終わったな と思ったけど…

それは単なるプロ野球チームの話題だけど
今回のYahoo!ニュース事件はデカイぞ!!
ネット生活のわたしにとって
大谷翔平くんがメインで
大谷くんニュースの要はYahoo!運営のスポナビ

今、本日の大谷くんニュースを確認したら
発信元サイト名もそのトップへのリンクも消えていた!!
当然ながら大谷くんニュースも同じ運命だった。
タイトルのGoogle検索で本家アドレスを調べなきゃ
ブログ記事からリンクできない

楽天は2006年の"楽天フリマ閉鎖事件"以来、大の大キライだけど…
だから傘下銀行とも完全に縁を切った
Yahoo!JAPANも楽天の仲間入りになりそうだな
ただ代替サイトが無いから
我慢して利用続けるしか無い
情けないけど しょうがない
スパッと縁を切れたら さぞかしすっきりするだろうに
泣く子と地頭には勝てぬ
---------------------------
《追記》
このYahoo!ニュースの新しい方式が
お得意先である記事発信サイトに
しようがないなと認知されたならば
(抵抗して欲しいけど)
発信サイトとしてできる事は少ない
記事の書き手を「サイト名+編集部とか特別取材班とか…」と記事の一部にしてしまうぐらい

今回のYahoo!ニュース改悪に 
どれだけの人が気付いているのだろうか
本家の方が掲載画像の豊富な場合があると知らなければ
Yahoo!ニュースで読んでも何ら問題は無い
でもいつもYahoo!ニュースで記事を読んでいると
全てがYahoo!ニュースで書かれている記事なんだと誤認してしまう。
Yahoo!JAPANはそれが狙いなのだろう。
日本のニュースの総元締になったつもり
単なるニュース配信の便利屋なのに…
これだけ重宝されていたら"便利屋"でイイと思うのだが…
殿様の気分に長年浸っていたら 少しずつ強欲になるのかなぁー
その第一手がコレだとすると 続篇もあるのだろうな
ますます悪くなる可能性が大だ
(お得意先がここで抵抗しておかないと…なし崩し…)
---------------------------
《追記2》
Yahoo!ニュースには、かなり離されていますけど、
ホータルサイトというか総合ニュースサイトの二番手はLivedoorニュースです。
Yahoo!1社だけをチェックしていると偏りもあるだろうと
昔はブロバイダーOCNの提携していたgooニュース
新型コロナウイルスの全国の感染記事をチェックしていた時には
MSNニュースも、そしてLivedoorニュースと拡大しましたけど…
今の二番手というか離されたニュースのコンビはLivedoorニュースに落ち着きました。
gooは芸能ネタが多かったけど
テレビ(ドラマと歌)も日本映画も見ないので
少し若い芸能人というかタレントというか知らない人がどんどん増えているから…
それと新型コロナで特設コーナーが出来た時に
Yahoo!ニュースなら短縮タイトルをわざわざ付けていたけど
そんな人材の余裕が無いのだろう
新型コロナ記事タイトルの頭はどこもほぼ同じだから
いくら特設コーナーがあっても、記事の違いが一覧では不明だった
またMSNニュースはそこから他のサイトへ出ようとすると
それを嫌がるという少し悪質なサイト
こんなサイトが時々存在しますけど、そんな時は「×」で閉じるしかない。
そして残ったのが、Livedoorニュース
Livedoorでチェックするのは「主要」「国内」「IT 経済」「国際」だけ
ちょっと毛色の変わった面白いニュースはLivedoorの場合が結構多い。

今、発信サイトの表示がどうなっているのか確認した。
上に表示してある発信サイトをクリックすると
Livedoorニュースにおける発信サイトの記事一覧表
記事末尾にある発信サイトのアイコンをクリックしたら
発信サイトのトップページに移動
(追記:実は記事末尾アイコンをクリックしたのは今日が初めて。今までは、これは面白そうだなと思ったら、記事タイトルで検索して本家サイトで読んでいた。だから上の一覧へのリンクしかないと今日まで思い込んでいた)
Yahoo!ニュースも昔はこうだったし、これが普通だと思う。
Yahoo!ニュースが配信する記事を書いた(作成した)サイトへの敬意があれば
そのサイトのトップへぐらいリンクして、しかるべし
オレが古い人間なのかな…
---------------------------
《追記3》
Yahoo!ニュースの立場に立てば
メシのタネである記事の提供元は大のお得意様
記事の発信元があるからこそ、記事という商品を初めて陳列できる
恐らく商品の陳列宣伝で何某かの利用料金がYahoo!ニュースに入るのだろう
Yahoo!ニュースに記事が陳列されることは
ネットの報道機関や情報サイトのステータスでもあるだろう
商品の品ぞろえと見せ方が上手いと
ブラウザ起動時のホームページに設定してもらえる。

もうひとつのお得意さんはYahoo!ニュースを利用してくれる客
わたしは広告ブロックのアドオンを複数使っているし
変な広告をクリックしないように、いつも気を付けているので
広告料という意味では、ほとんど何も貢献していない利用客だけども…
今回の発信サイト隠し措置は
わたしのような愛用者にトラウマを残した。
不便になったので、その記事をブログで取り上げる場合には
記事発信サイトとその記事のアドレスを検索で調べる必要がある。
今までだと、記事発信サイトへのリンクはあるから
リンクをクリックして、記事の在り処を調べることも可能だった。
利用客にすると余計な作業が増えてしまった。
単なる便利屋だったはずなのに…
これは禍根として残りますよ 
絶対に忘れませんよ

スタートしてしまったから 後戻りはできないだろう
だから 何かが勃発するかも… するはず…
それを愉しみに 待つこととしよう

Yahoo!ニュースはサービス産業なんだから
長年の愛用者をガッカリさせたらダメ
提供するサービス内容を劣化させたらダメ
ある意味で終焉だと思おう
そう思えば腹立ちも和らぐ
イイ時代もあったんだからさぁ
---------------------------
《追記4》
わたしが一番チェックしているのは
Yahoo!JAPANトップの下欄であるニュースタイトルの一覧表の部分だ
この一覧表は新しくて人気のある記事のリストだろう
恐らく訪問した利用者の好み分野も反映したリストだろう
わたしの場合は、スポナビで大谷翔平の記事一覧を最もチェックしているが
Yahoo!JAPANトップの下欄にかなり長くつづくリストへの掲載が一番早いようだ
だからトップ下欄で最初に気づく大谷ニュースも多い
当然ながら大谷関連ニュースは上位に掲載されるし
未読の気になる記事は必ずクリックするから
わたしの一番の関心事としてキーワード「大谷翔平」が統計資料としてYahoo!ニュースに蓄積されているんだろう。
このトップ下欄には発信サイト名が記載されているけど
発信サイト名が記載されているのは、
その記事が比較的新しいのと比較的人気のある時期だけで
次から次へと登場する記事に塗り替えられる。
ここから記事の本体ページへ移動したら、記事提供のサイト名は消える。
意図的に消去、つまり不遜な掲載拒否の方針に錯乱した、
これって誰が言い出しっぺで方針転換したのか知らないが
江戸時代の殿様の"錯乱"みたいな感じだね
"錯乱"ってのは狂気を孕んでいる
SMAPの稲垣くんの「十三人の刺客」の殿様役はスゴイ演技だった。
あれは錯乱じゃなく元々狂気を孕んだ殿様の話
今回のYahoo!ニュースは突然だから"錯乱"事件だ

記事の一部としての執筆者・書き手が、
何々編集部とか記者名とかが明記されていない限り
検索でYahoo!ニュースの記事ページに辿り着いた時には
何も提供サイトの明記が無ければ
普通の常識だとYahoo!ニュースの作成・提供記事だと思うしかない。
Yahoo!ニュースには執筆者名を記載した独自の記事はある。
同系列の会社である(THE PAGE)もある。
「THE PAGE」には独自のサイトは無いので
「THE PAGE」の記事を紹介する時には
Yahoo!ニュース(THE PAGE)と記載してリンクしている。
素人だって他人の記事を取り上げてブログで話題にする時には
かなり気は使っている。

ところが"錯乱"した今のYahoo!ニュースがやろうとしているのは
他人が書き発信した記事を
契約に基づいて配信・紹介するのではなく
発信サイト名を意図的に隠すことによって
さも自分が書いた記事に見せようとする愚かな行為にしか見えない。
そう誤認するネットの初心者は居るだろう。
映画「十三人の刺客」とは違い "錯乱"した殿様だ
殿様は悩んだのだろう
膨大な記事で来訪した折角の客(広告閲覧人)を
わざわざ発信元サイトへリンクして外へ出してしまうのはもったいない
そんな阿呆な事を夢想したのだろう
皆がそれぞれ色々と妄想しているけれど…
夢想するのは勝手なんだけど
行動に移すと 人は"錯乱"と呼ぶ
公取の動いた楽天社長の一律配送料金の号令も"錯乱"
やっぱり 楽天もYahoo!ニュースも "錯乱"のお仲間だ

Yahoo!ニュースの改悪は 余計な作業を増やしてくれた。
今思うのだが こんな大ごとになった
騒いでいるのは わたしだけなのかな…
わたしのように騒いでいる記事があったら 
コメント書き込みで教えてください
そうそう 今思うのは
元のリンクしていたシステムに戻してしまい
頬かむりして 何も無かったかのようにとぼける
人の噂も… でリンクが一時期消えていたなんて気づいていない人がほとんどだ
この手が一番ベターのような気がする
誰かが錯乱し 止めれる人は誰も居なかった
文春砲なんかの特別チームの動く話題になるのかも
記事になった時には、Yahoo!ニュースは文春砲記事をどう扱うのだろうか
やっぱり"錯乱"を掘り下げた事件の全体像と顛末が知りたい

どうなるのかは ともかくも
わたしの場合 楽天フリマ閉鎖事件と同列で しっかりと銘記されました
---------------------------
《追記5》
リンクするの忘れていた
久々にTwitterへ この記事の内容を投稿しました
https://twitter.com/p48zQPYRwgn4Zt6
ツイッターというのは文字数制限があるので勉強になります
表現をいかにスリムにするか
活かすべきなのは どの部分なのか
削除して構わないのは どの項目か
数文字でのせめぎ合いとなる
残文字数をゼロになるように…

自分のTwitterページだというのに
個別ページにリンクしてブログで紹介する方法が判らない
他人のTwitterだと埋め込みタグを簡単に表示できて
ブログで紹介できたというのに…
割と最近 やっと判ったテクニックだけど

Yahoo!JAPANのトップページが日本で一番有名なサイト
その要なのがYahoo!ニュースだと思う
ニュースの総合サイトとしてYahoo!を利用している限り
嘘のフェイクニュースのサイトや詐欺サイトへクリックで連れていかれる心配は無い
その意味ではLivedoorニュースなんかのポータルサイトも安心だ。
わたしは広告ブロックのアドオンを活用しているから
余計な広告をクリックして寄り道する事はほとんど無い
大谷くんのニュースを毎日追いかけていると
ネット記事の専門サイトもある。
新聞や雑誌が発祥のサイトは他に収入の可能性があるから、ともかくも
広告収入にのみ頼るネットのスポーツサイトには
大谷くんの記事で大変お世話になっていますが
広告ブロックのアドオンで邪魔な広告を消し
表示される広告っぽいものは無視して避け、記事の閲覧しています。
でも、しっかりと本家の記事に必ずリンクしてます。
本ブログでそんな記事の採用が一番多い筆頭がFull-Countだと思う。
大谷くんファンとして欲しいのは まず内容の濃い速報
次に求めるのは 独自な視点の記事作り
独自な視点に欠けると
早いか遅いかだけの 団栗の背比べで ほぼ同じ
同じデータを握っているはずなのに 
一番鋭い光る記事を書くのは
Yahoo!ニュース独自のスポーツ担当執筆陣
独立ライターには 公開されているデータを読み取る時間があるし
大谷くんのデータも しっかり活用できる英語力もある
監督のオンライン会見を確認していれば
監督の語らない思惑も かなり推測できるだろう

もう寝酒で かなり酔っぱらってしまったけど
わたしの関心事は 大谷くんがメインで推移している
のだから Yahoo!ニュースのリンク外しなんていう
下種な話題で わたしの大谷くん中心のネット環境を
掻きまわして欲しくない
ホント 邪魔だ
日ハムも巨人も つまり日本のプロ野球は消え
大谷くんの所属するエンゼルスAngelsは断ち切れないけれど
DHを入れて10人で戦うのがア・リーグだけど
特に投打の大谷くんの足を引っ張っているのが投手陣
MLBでデビューした時から指摘されていたエンゼルスの貧困な投手勢力
今頼りに出来るのは 期待できるのは
守護神Rイグレシアスだけ
先発で ある程度 勝ち星を期待できるのは
大谷くんだけ だよ

19連敗で驀進中のチームのオリオールズに連敗したエンゼルス
普通 19連敗していたら 最悪の最弱チーム
なのに そのチームに2連敗
初戦には勝ち 見どころもあったけれど
第2戦では 投手先発で2点リードの勝ち星計算も成り立っていたけど……
●1-13って 情けないスコア
----------------------------
《追記6 かな》
わざわざ リンクした

完全に寝てた??
今 3時19分
降参だ 

今は 完全に 起きた
3時27分
完全に 死んでた 寝よう
----------------------------
《追記7 今 3時41分》
観戦していた途中の映画は
「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」
呆れるトンデモの作品

"錯乱"したYahoo!ニュースそのものが
魂消た出来事だった
起きて いるのだろうか !?!?
posted by yumenoya at 13:54| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月05日

「スキャンダルこそ人間の本質」、柳澤健さん「週刊文春」、森功さん「週刊新潮」

ここに引っ越してから読んだ文庫本が
「週刊新潮」編集部/編「「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史」(2008年)
定期的に読んでいる週刊誌も月刊誌も無いけど
古本屋などで「噂の眞相」特集号やら、戦後事件史的な特別号などは
スキャンダルな臭いで刺戟してくれる。
でも"不倫ネタ"はテレビのワイドショーに任せておこう。

【4/4ワクワク大谷翔平くん2番DH】記事に間借りした異ジャンル部分
http://yumenoya.seesaa.net/article/480828185.html
【『週刊文春』、「文藝春秋」】
★政治家も恐れる『週刊文春』、元社員が徹底取材で書いた「裏社史」 柳澤健氏インタビュー(前編)**現代ビジネス4/3
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81625
★あらゆるメディアが『週刊文春』に負け続ける「決定的な理由」 柳澤健氏インタビュー(後編)**現代ビジネス4/3
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81626
柳澤健「Webの速報性は凄い。インタラクティブの良さもある。けれど、出版社に頼らず、独自のいい記事を載せなければ、Webメディアのクレディビリティ(信頼性)は永遠に上がらない」
同「あとはトップの覚悟かな。訴訟沙汰になったときに受けて立つ覚悟。雑誌にはすべての責任をとる編集長がいるけど、Webサイトの編集長の顔は見えにくい」
同「AmazonやYahoo!が本腰を入れてWebマガジンなんて作ったら、みんな怖いんじゃないでしょうか。たとえば、Yahoo!トピックスの隣に一流の書き手をズラリと並べたWebマガジンのバナーみたいなものを置いて」
同「ひょっとしたら、Googleがちゃんとした編集者と校正者を集めて、本格的な出版社を立ち上げるなんてこともあるかもしれない」

今日読んだ記事は
★「スキャンダルこそ人間の本質」 ――文春と新潮のOBが語る、週刊誌ジャーナリズムの真実**Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/61abc59ccdac9b1c7cae902a841d3405f85f11c9
「総合週刊誌として60年以上の歴史を誇る「週刊新潮」と「週刊文春」。穏やかなイラストの表紙とは裏腹に、世間を騒がせ、社会を動かす記事を数多く送り出してきた。その二つの雑誌の来歴を取材した本が相次いで刊行された。これらの本の著者もまた新潮社と文藝春秋の出身だ。雑誌ジャーナリズムとは何か、スクープを取る秘訣とは。二人が語り合った。(文:ノンフィクション作家・河合香織、ジャーナリスト・森健、写真:田川基成/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)」
「昨年12月、『2016年の週刊文春』(光文社)が刊行された。昨今「文春砲」の異名を取る週刊文春の歩みを描いたもので、著者はノンフィクションライターの柳澤健さん(61)。今年1月には週刊新潮の来歴を描いた『鬼才 伝説の編集人 齋藤十一』(幻冬舎)が出版された。著者はノンフィクション作家の森功さんだ(59)」
「──スキャンダルを暴く相手は一国の首相や検察トップ、芸能界の有力者など巨大組織です。「本当のこと」を書く怖さはありませんか。
森「あまり意識してないですね。地位がある人はどこかに飛ばされることもあるでしょうが、もともと自分たちには地位なんてないんだから、そんなことは気にしたことがありません」
柳澤「そうですよね。失うものがないところが、大手メディアと違う雑誌ジャーナリズムならではの強みかもしれません」」

Yahoo!ニュースに関連記事として掲載されていたもの
★なぜ文春砲だけが特別なのか。元編集長が明かす秘密組織の実態**日刊SPA! 2021年04月21日
https://nikkan-spa.jp/1748340
posted by yumenoya at 23:03| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月19日

◆Yahoo!ニュースは元記事のタイトルを時々変更している。この事を知ってた!? 今回のはOKなのか?? それとも横暴なのか??《4/7追記》「日本人なら中国人の3分の1で済む」アニメ制作

《巻頭に追記》
下記の記事を投稿してから、やっとCOURRIERの記事を読んだ。
英語記事が元で、COURRIER NIPPONが翻訳版をアップしたようだ。
COURRIER NIPPONは途中から有料記事、Yahoo!ニュースの方が少し多く読める。
続きが気になったので、検索したら、英語の元記事が見つかった。
★Anime Is Booming. So Why Are Animators Living in Poverty?
翻訳アドオン「アニメは活況を呈しています。では、なぜアニメーターは貧困の中で生きているのでしょうか?」
https://www.nytimes.com/2021/02/24/business/japan-anime.html
こちらがホントの本家
すると、Yahoo!ニュースのタイトルもあながち不適切だとは云えない。
米国から見た「日本のアニメ界とアニメーターたち」なのだから…
ただ「タイトルを時々変更している」のは事実だから、問題提起にはなるだろう。
「配信元を尊重してタイトルはそのまま使うべきだ」というスタンスは変わらない。
だが所詮、無名人ブログ大海からの遠吠え だけどもさっ

Yahoo!ニュースでは"夕刊フジ"事件があったから
神経も少し過敏になっているという背景はあるけれど
****************************
Yahoo!ニュースが元記事のタイトルを変えて配信する事があるのに気付いたのは
2018年の北海道大地震&大停電の時だった。
あの時は地元民として関心があるから、ブログ記事を書くために、
刻々と伝えられる新たなニュースを追いかけていた。
地元紙である北海道新聞を取り上げたYahoo!ニュース
Yahoo!ニュースのタイトルでGoogle検索しても、
道新のその記事がヒットしない!?!?
てんやわんやしたその顛末は当時のブログ記事に書いたけど
Yahoo!ニュースが配信する時にタイトルを変更していたから、
Google検索では引っかからないのは当然だった。
その時の事情は、道新は地元用語(今までの記事との兼ね合いだと思う)を使っていたが、
それでは全国的に通じる言葉では無いからと変更したようだ。
その時には、それで納得したけれど……

今日の記事のタイトルを比較してみよう
Yahoo!ニュース「米紙が驚いた「日本のアニメ界で横行する“やりがい搾取”」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/58b11fed0125cc86bb94ac5a3567293bce974734
今回もこのタイトルではGoogle検索がヒットしなかった。
配信元COURRIERで確認したら
クーリエ「出来高払いで月給2万円…日本のアニメ産業で「使い捨て」されるアニメーターたち」
副題が「クールジャパンの陰で「やりがい搾取」」
https://courrier.jp/news/archives/237797/
2つのサイトのタイトル(副題を含む)を比較して一致するのは
「日本」「アニメ」「やりがい搾取」の3つだけ!!

おそらく適宜変更する事は両者の了解事項なのだろう。
だから配信元から不満の声はあがらないのだろう。
天下のYahoo!ニュースに文句は言えないよなぁー とも思う。
◆Yahoo!ニュースの画像
Yahoo!-2021-3-19.JPG
◆本家COURRIERの画像
COURRIER-2021-3-19.JPG
私は、Yahoo!ニュースで知った記事は
配信の本家サイトで読むようにしている。
本家は画像が豊富な場合が多いからだ。

記事のタイトルをどうするのかは、センス的な好みもあるけれど、
本家が最終的にこのタイトルに決定したという事実。
色んな意味合いを持たせて、その決定稿が本家のタイトルだ。

最初に取り上げた北海道大地震&大停電の道新記事の場合には
いつも道新を読んでいる方には通じる特殊用語を使用していたから、
全国のネット記事を読む人に判る言葉に変更したもので
Yahoo!ニュースの判断は適切だったと思うけど

今回の場合は、上の例とは全く異なる。
ふと「編集権」という言葉が浮かんだので、検索したら
goo辞書「新聞・雑誌・書籍などの編集方針を決定し、それを実施して一切の管理を行う権限」
普段考えたことのない「編集権」が関連するのかも判らないけど
天下のYahoo!ニュースはどこまでやって良いのだろうか?
タイトル変更は、どこまで許されるのだろうか?

個人的には、道新のようなケースを除き、
配信元を尊重してタイトルはそのまま使うべきだと思う。
(おおげさに言えば「横暴」、そう感じるのは私だけ!?)

Yahoo!ニュースがトップの上欄に掲載するための
文字数制限下の圧縮タイトルとは違う。

そうそう COURRIERの記事はまだ読んでいない
タイトルの異なりに カチーンと来たものだから
読む時間は無かった。 投稿したので、やっと読めます。
**********************
改めて、いつもの通りにリンクする
★出来高払いで月給2万円…日本のアニメ産業で「使い捨て」されるアニメーターたち**COURRIER-3/19(日付の記載無し)
副題「クールジャパンの陰で「やりがい搾取」」
https://courrier.jp/news/archives/237797/
なお、「残り: 2317文字 / 全文 : 5217文字 この記事は有料です。」でした
「今なら10日間無料!」との事
※わたしは無料派
「29歳の阿久津は、電話インタビューでは「これからもずっとアニメ業界で働きたい」と語った。しかし、家庭を持つには、この業界を離れるべきだという強い経済的プレッシャーも感じている。「結婚して子供を育てるのは無理だとわかっています」と彼は言う」
「「ほかにも才能あるアーティストはたくさんいます」。スタジオは「多くの使い捨て要員を抱えています。賃金を上げる理由はありません」」(業界で30年近く翻訳者として働いているシモーナ・スタンザニ)
「しかし、いわゆる製作委員会に業界のほぼすべての利益が取られている。この旧態依然とした制作システムによって、多くのスタジオは金脈から閉め出されてしまっている」
「このシステムによって、スタジオは大きく失敗するリスクからは守られるが、作品がヒットしても大きく儲けることができない。
多くのスタジオは、利益分配の割合を高めてもらおうと製作委員会と交渉するのではなく、フリーランサーを低コストで雇うことでアニメーターたちの搾取を続けている。」
※何と!! Yahoo!ニュースなら この続きが読めるぞ!!!
「製作委員会が作られる前までは、ひとつのプロジェクトで損失を出す可能性がとても高かったのです。製作委員会が問題なのは誰もが知っています。しかし、不幸なことに、あまりにもシステム化されているので、どうすればよいのか誰もわからないのです」(アメリカ放映用アニメをプロデュースする会社MediaOCDの最高経営責任者であるジャスティン・セヴァキス)
※Yahoo!ニュースも途中で切れた
英語の元記事が見つかった!! 日本語翻訳アドオンを使えば最後まで読めるぞ!!
★Anime Is Booming. So Why Are Animators Living in Poverty?
https://www.nytimes.com/2021/02/24/business/japan-anime.html
※以下の引用はGoogle翻訳アドオンによる
「日本の労働省の関係者はインタビューで、政府は問題を認識しているが、アニメーターが苦情を申し立てない限り、ほとんど頼ることができないと述べた」
「しかし、それらのスタジオは外れ値のままです。菅原氏は、何かがすぐに行われなければ、有望な若い才能がより良い生活を提供できる仕事を追求するために中退するため、業界はいつか崩壊するかもしれないと信じています。
それは、最初の子供が生まれた後に業界を辞めることを決心した平木本亮介の場合でした。アニメで働くことは彼の生涯の夢だったと彼は言った、しかしビジネスで何年も働いた後でさえ、彼は一日に38ドル以上を稼いだことはなかった」
※「漫画家残酷物語」の伝で「アニメーター残酷物語」だ
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《追記》
面白いね
★実物大プラモデルのような郵便ポスト、静岡に登場**ITmedia NEWS-3/19
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/19/news166.html
「市内にバンダイなど模型メーカーの工場があり、国内生産の80%以上を占める静岡市は、市内各所にプラモニュメントを設置して観光客などを誘致する考え。田辺信宏静岡市長は「静岡市を世界に発信をしていくシティプロモーションの大きな素材にしていきたい」としている」
※3種類のうち「実物大プラモデルのような郵便ポスト」の画像
ts0153_shizuoka01.jpg
“文春国会”という命名だけで笑える
 政治の記事は読まないけど
★毎週水曜を待つ“文春国会”の様相に「毎週ドキドキしている」**SankeiBiz3/19
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210319/mca2103192148041-n1.htm
************************
新型コロナの話題をブログで取り上げるなんて
何と久しぶりの事かー!!
あれだけ、毎日のニュースを追いかけて、ブログで連載していたのに…
何故遠ざかったのかの説明はまだしていなかったと思うが
今はそれを語る時間は無い。
久しぶりに読む価値のある記事があったから、ブログで取り上げる
「肺炎はデマと言え」武漢の看護師が隠ぺいを初告白 〜世界初の新型コロナ感染爆発に隠された真相〜 **FNN-3/19
https://www.fnn.jp/articles/-/156475
「この武漢市中心病院で見つかったSARSウイルスこそが、後に私たちの知る新型コロナウイルスだったのだ。この情報をSNSで世界に発信し、のちに自らも感染し、命を落とした李文亮(リ・ブンリョウ)医師もまた、艾芬医師から検査結果を聞いたひとりである」
※記事の最後で紹介されている
「3月20日(土)夜9時から放送の『報道スクープSP 激動!世紀の大事件8』(フジテレビ系列)では、この看護師の初証言インタビューと、艾芬医師の手記に基づき、世界で初めての感染爆発が起きるまでの信じがたい経緯の一部始終をお伝えする」
早速、YouTubeで検索したが、残念ながらアップはまだのようだ。
※Yahoo!ニュースのタイトル書き換えの話題は、
ブログのカテゴリーでは「権力」に投稿した。
この病院による隠ぺい工作はまさに「権力」が相応しい。
一党独裁の国
★コロナ発生当初、中国で行われた隠蔽とは フジ放送**日刊スポーツ-3月19日22時53分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103190001374.html
「艾医師は20年3月、中国の雑誌に手記を発表したが、中国政府はこの雑誌を回収、さらにネットに掲載された手記に関する記事も瞬く間に削除されてしまった。しかし、その内容を世界に伝えようとした中国の人々が、さまざまな言語やモールス信号、点字などに変換して発信。番組はこの手記を入手、艾医師の“消された手記”には何が書かれていたのかが明らかになる」
※利用した事が無いから判らない。
テレビ番組の見逃しサイトがあったはずなのに…
検索すると「TVer」
でも「土曜プレミアム『報道スクープSP 激動!世紀の大事件8』」が見当たらない
「報道・ドキュメンタリー新着」コーナーに無い??
どうしたら良いの?? 検索機能は??
◆何だー!? 今夜の夜9時に放映かー!!!!
夜更かしで早朝に寝酒を呑んでいたら日付の感覚が失せていたー
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《3/21追記》
これも面白い 長嶋茂雄さんらしいエピソード
この手のは ミスターに敵う人はいない
★たけし ミスターの伝説明かす ゴルフに誘われて行ったら「誰とやるんですか?」**スポニチ3/21
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/21/kiji/20210321s00041000336000c.html
「「ある出版社に殴りこんで半年以上仕事なくなった」時に……「“たけしさんが寂しいだろうから”って言ってくれて」」
「「おー!たけしさん、ゴルフですか!誰とですか」と、まさかの一言。「ごめん、僕だったよね」と言われて無事にラウンドしたが、さすがのたけしも「ちょっと待ってよ」」
**************************
《4/7追記》
「日本人なら中国人の3分の1で済む」アニメ制作で進む"日中逆転"の深刻さ 日本が中国の下請けになっている**PRESIDENT Online4/7
https://president.jp/articles/-/44767?page=1
「調査会社帝国データバンクでアニメ業界の動向を調べる飯島大介氏は「市場が拡大する中国にとって、日本のアニメーターは喉から手が出るほどほしい。日本の年収の3倍でも軽く出せるので、今後も中国勢からの人材引き抜きは激しくなるだろう」とみる」
「取り分が増えず、制作会社の疲弊は進む。日本には270社以上の制作会社があるとされるが、帝国データバンクによると、赤字のアニメ制作会社の割合は2018年に3割を超えた。過去10年で最高で、倒産や解散も過去最多だった。

2019年には改善したものの、ある制作会社の幹部は「請負単価は下がり続け、人手不足で業況を拡大できない悪循環。1人でも抜けると仕事を受注できず赤字になる会社が多い」」
「「これまでは中国が日本アニメの下請けだったが、もはや逆転している」(江口CEO)」
img_8610cbf9a31e32c89b857977149fb309219819.jpg
posted by yumenoya at 20:43| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月18日

【悪意を感じるYahoo!JAPANニュースTOP】大谷翔平選手ニュースの取り上げ方に怒り!! 責任者、出て来い!! "印象操作"《3/6追記》"夕刊フジ"MLB記事はもう読まない宣言

【巻頭追記2/25】推理を再開してみた
大谷くんの毎日のニュースは
スポナビの下記検索機能を使ってチェックしている。
https://sports.yahoo.co.jp/news/list?kw=%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3&fmi=sports
ここで問題となったのは「夕刊フジ」の記事
2/14と2/18にスポーツナビはどう扱っているのかを確認したら
どちらもスポナビのニュース一覧表には掲載されていない。
配信の当日の事は判らないが、
不埒な記事を排除しようとするチェック機能がスポーツナビにはあるようだ。
*************************
【巻頭追記2/20】
ベッドの中で考えていた⇒もう一つの可能性に思い付いた
夕刊フジが更新もしていないのに
さも新記事であるかのようにYahoo!ニュースへ配信
膨大な記事に翻弄されるYahoo!ニュースの担当者
よほどのスクープでもない限り
個々の記事を憶えているはずはない
大谷くんキャンプインにぶつけるインパクトのある記事として
当該の夕刊フジ記事がトップ掲載に採用された。
(Yahoo!ニュース担当者のそのセンスには疑ってしまう。悪意だ)
夕刊フジ主導説だ!?
Yahoo!ニュースと配信元との契約や記事配信システムは不明だ
Yahoo!ニュース担当者が何人で編成されているのかも不明
インパクトを優先する"悪意ある記事"が
目立つが故にYahoo!ニュース担当者にチョイスされる可能性は高まる
記事内容やその真偽、記者の眼差しは問われない
"読まれてナンボ!!"が主眼の夕刊フジは
都合の良い部分だけを切り取って構成すれば、
目立つ記事の出来上がりとなる!!
マーくんの冗談発言を本音発言として取り上げるのが夕刊フジ
もっともこの発言部分切り取り攻撃は大手も政治記事でよくやる手法だけど
*****************************
【本来の2/18記事】
#Yahoo!トップのニュース責任者は出て来い
#大谷翔平ファンよ怒れ

《注記:マスコミというのは、都合の悪いニュースを後で一方的に削除して無かった事にするのがお得意だ。"知らんぷり"させないために、敢て画像を残して掲載してある》
今日2/18はエンゼルスのキャンプインで
久々に多い大谷くん関連ニュースに喜んでいた。
下はワクワク大谷くんの2021年ブログ記事第1号で
本日はニュースをチェックしてから、ブログ記事に追記した。
★【ワクワク大谷翔平くん】明日2/18キャンプイン、マドン監督「自由に彼の道を歩んでほしい」「私は彼を邪魔したくない」《随時NEWS追記》**2/17
http://yumenoya.seesaa.net/article/480078115.html

ところが夕方になって、Yahoo!ジャパンTOPニュースをチェックしていたら、
変な記事があったので、少し驚いた!!!!
Yahoo!_top_2021-2-18.JPG
「「大谷は終わりに近づいている」米メディア、二刀流に厳しい指摘 エンゼルスGMも難しさを吐露 夕刊フジ」

よりによってキャンプ開始したその当日に
何故に水を差すような記事を書くのか!?!?
"夕刊フジ"ならやりかねん!!
そのYahoo!記事を読むと「2/18(木) 16:56配信」とある。
Yahoo!ニュース-夕刊フジ_2021-2-18.JPG
★「大谷は終わりに近づいている」米メディア、二刀流に厳しい指摘 エンゼルスGMも難しさを吐露**Yahoo!ニュース(夕刊フジ)2/18(木) 16:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/98eec1755137aa4599e45c1ad6cc49dffa303c9a
本家"夕刊フジ"の記事を読むと4日前「2021.2.14」の記事だ!!

キャンプ開始の前に大谷くんの二刀流を危惧するものは
いくつもあったから、別にそんな記事は驚くに当たらない。
★「大谷は終わりに近づいている」米メディア、二刀流に厳しい指摘 エンゼルスGMも難しさを吐露**夕刊フジ2021.2.14
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/210214/bas2102140002-n1.html
夕刊フジ_2021-2-14.JPG
驚いたのは、Yahoo!JAPANニュースTOPが4日前2/14の記事を
さも本日2/18の新記事であるかのように脚色して配信した事だ。
(追記:普通だと、記事内容に更新があれば、更新日時を付記するものだが、夕刊フジ2021.2.14に何も無い。つまり、2/14アップの時から何も変わっていないと受け止めるのが常識だろう)
Yahoo!ジャパンTOPに掲げるニュースの選択を担当する者には文句を言いたい。
大谷翔平選手を嫌いだとしても、好悪は人それぞれ様々だから構わないけど、
色んな記事の中でただ目立たんがために、旧記事を新記事のように掲載するのは止めてくれ!!
ついでだから言うけど、誤認させるような短縮タイトルも止めてくれ!!
記事リンクのクリック数が担当者への評価と連動しているのだとしても、
色んな意図的脚色はYahoo!JAPANニュースTOP愛用者の印象が悪くなるだけだ。

Yahoo!トップの最近の不穏な動向を危惧しているのは、
BLOGOSの"かさこ"さんとこのオレだけじゃ無いはず
Yahoo!には独自なニュースもあるけれど、
色んな報道機関やサイトから配信されたニュースを
重要度や話題性などで取捨選択して流すのがYahoo!トップの一番の役目
意図的な誤認を狙うような脚色は止めてくれ!!

同じページですが2つの追記で話題にしています
◆Yahoo!ニュースTOPの印象操作◆へ飛ぶ←クリック
◆田中将大の印象操作記事◆へ飛ぶ←クリック

なお今回のブログ記事はジャンル「権力」で投稿した。
今回のような大谷くんの取り上げ方には、「悪意」「冷たい視線」を感じる。
犯罪などが話題じゃないのだから、
「温かい眼差し」の品位に欠けるのは、記者じゃない。

《追記》
今回、話題の元になったのは四日前の夕刊フジの記事
この記事には「温かい眼差し」という視点に欠けている。
その意味では、ファンにすると腹立たしい記事だ。
危惧するニュースを話題にするしても、もっと書きようがあるだろう。
Yahoo!ニュースTOPの担当者は夕刊フジ担当者の了解を得て
本日の記事と嘘をついて流したと思われる。
いわゆる"悪者の結託"だね。
上でリンクした◆田中将大の印象操作記事◆も夕刊フジ

これで「夕刊フジ」は
大谷翔平くんや田中将大くんの 特集記事などを組めなくなった。
本人はもちろん、知人である選手のコメントも難しい。
ファンも「夕刊フジ」の記事を読まなくなるかも…
目先の事で、敵を作ってしまい、どうするつもりなのか!?!?

毎日何度もチェックするYahoo!JAPANニュースTOP
時々危惧するような記事がある
それは割と最近のような気がする(昨年の暮れ頃からかな)
担当者が変わったのー??
焦って即バレる姑息な手を使っているとしか思えない

下記のような背景での焦り なのでしょうかねー
◆大量リストラは避けられない…どの新聞も「似たりよったり」◆へ飛ぶ←クリック
だからYahoo!も三流紙誌の"煽情的"な表現へと舵を切ったのかな??
全ては上からの命令か!?

だとすると、Yahoo!JAPANニュースもあまり信用できない
今、毎日チェックするのはLivedoorニュースとの二つだけ
gooニュースもMSNニュースもイマイチで
第3の選択肢が欲しいのだが
思い当たるポータルサイトが見つから無い
Yahoo!ジャパンが大きくなり過ぎたのよ
だから殿様のような顔をして胡坐をかいているYahoo!に
このように舐められている のが現状だ
Yahoo!ジャパンのこんな姿勢を批判できるのは
利害の競合するアンチ派サイトか 第三者の個人だけ
そう感じていたとしても
配信してもらう立場の大手のマスコミサイトにYahoo!批判記事は書けない
個人のTwitterやブログで話題にして警鐘を鳴らすだけ
#大谷翔平ファンよ怒れ
#Yahoo!トップのニュース責任者は出て来い

みんな舐められているんだよ!!
わたしはタマタマ 大谷くんニュースで吠えているワケだが
色々な話題・ニュースの取り上げ方で
Yahoo!に憤りを感じて吠えたいと思っている人はたくさん居るはず
皆さんそれぞれのアイテムで吠えて積もる鬱憤を晴らしましょう
このYahoo!の変な流れを変える大きなうねりとなるのかは
個々人の発信 つまり小さな声の発言次第だ
色んな事例の変てこ記事の存在が発信されれば
私もそう感じていたという同意や
あの記事の時には、こんな変てこりんな取り上げがあったよ、という
不審に思っている輪が拡がるかも知れない
フェイク記事をチェックする雄であるべきYahoo!ニュースが
自らフェイクニュースを製造して垂れ流していたとは
嘆かわしい時代になったものだ
ソフトバンクとか楽天のトップの顔は浮かぶけど
Yahoo!トップは誰なのか知らない
Yahoo!の責任者トップには
顔出しして何故こんな事になったのかを
調査して説明をして欲しいものだ 
栄枯盛衰は世の常
小さなうちに気づいて膿をちゃんと出さないと 
膿は全身に拡大してしまう…
その時は既に遅し…
寝酒を呑みながらのボヤキはこれまでとしよう キリがないから

でも、また追記
何かに拘って追いかけるパワーの源泉って
やっぱー "怒り" だな
"怒り"は エネルギーの源
エネルギーの浪費だと感じたら 何にも拘れない
********************************
《3/6追記》
今日から、"夕刊フジ"のMLB記事はスルーすることにした
気になるタイトルであっても、Yahoo!ニュース一覧には"夕刊フジ"と記してある
この記憶がある限りは、"夕刊フジ"のMLB記事は読まないことにした。
"夕刊フジ"に独占記事があるとも思えないから…
それを読まなかったから困ったなんて無い
posted by yumenoya at 22:17| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月06日

★新彊ウイグル自治区、中国のウイグル民族に対する弾圧は「ジェノサイド」と米国が認定《2021/3/17追記》歴史的背景と中国の「本当の理由」《3/23追記》CNNが直接取材《3/29追記》決断を迫られる日本

本日のCNNニュース 
超大国で独裁の中国は…
新バイデン大統領は… どう出るのやら
日本政府には 期待していない
★中国の「ジェノサイド」を認定、米国は22年北京五輪をボイコットするのか?**CNN.co.jp2/6
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35166168.html
「米国はこのほど、中国が新疆でジェノサイド(集団殺害)を行っていると認定した。2022年の北京冬季五輪に向け準備を進める選手や国は、異例なほど道徳的に難しい状況に置かれている。
ポンペオ前米国務長官はトランプ政権最終日の1月19日、ジェノサイド認定を発表。中国最西部で進む少数民族ウイルグル族の組織的な弾圧について注意を喚起した」
「米国務省がジェノサイドを認定するのは2016年以来。当時のケリー国務長官は、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」によるイラクやシリアでの残虐行為がジェノサイドに当たると判断した。米政権が進行中の危機にジェノサイドという言葉を適用した例は、これを含め数えるほどしかない」
「オーストラリアや英国、カナダ、米国の政治家は、22年北京五輪に選手団を派遣しない可能性について公に言及している」

第2ブログで追いかけていたけど、その続きをココ第1ブログに昇格させる
★「ウイグル民族の文化が地上から消される」 一党独裁は恐い《11/17》内部リーク《11/26》英国は懸念を表明**2019/10/02
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
◆「ウイグル民族の文化が地上から消される」の続き、「国習近平とヒトラー3つの共通点」「習近平によるウイグル人の弾圧」《9/9追記》映画「ムーラン」**2020/07/27
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-357.html
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《追記》
ミャンマー インターネット遮断 抗議活動拡大で軍が情報統制** NHKニュース2/6
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210206/k10012853421000.html

※中国は元々 検閲など監視の情報操作国家
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《追記2》
★バイデン氏「日本は最も近い友人」 就任後初 外交政策を演説 **FNNプライムオンライン2/5
https://www.fnn.jp/articles/-/140424
「中国については、「威圧的な行動に対峙(たいじ)する」として、人権弾圧や知的財産などの問題に強い姿勢で臨むと強調」

★米国務長官「中国に責任負わせる」海洋進出**日テレNEWS24 2/6
https://www.news24.jp/articles/2021/02/06/10817573.html
記事内の文字コピーができないので画像をアップ
※左クリックで二度拡大
ウイグル発言.JPG
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《追記3》
他の人は判らねども
コメント書き込みなどの反応がほとんど皆無のブログ投稿者としては
Seesaaアクセス解析で、どんな記事が読まれているのかなと確認するだけ
かつて一日に1000件を超えるアクセス数で驚いたのは
連載ものの"ジャニーズ事務所の錬金術"の一篇だった。
http://yumenoya.seesaa.net/article/432953943.html
http://yumenoya.seesaa.net/article/441314162.html 上に訂正する

それ以来のアクセス急増で本日驚いたのが驚いたのが
懐かしい1995年仮装大賞「落ちちゃった」→マジック「落ちる頭」《4/5追記》蛯名健一『RoboMatrix』など《9/17追記》求む動画!!第27回1989年第3位「三面鏡」《2020/2/9追記》第30回第3位『アレレ?』関連動画**2019年04月04日
http://yumenoya.seesaa.net/article/464980293.html
少し前のアクセス解析画像が
Seesaaアクセス解析.JPG
テレビ番組の仮装大賞が2月6日という時期に行うのは可笑しいし
この急増は何なのでしょう!?!?

最近の私の一押しニュースは次なんだけど、反応はイマイチだ
8歳少女の詩「ドラゴンのゆめ」、ブラックで面白い、きらめく文才**2/5
http://yumenoya.seesaa.net/article/479885287.html

「落ちちゃった」は仮装大賞という狭いレベルを超える傑作なんだけどさー
最近の傑作は「ドラゴンのゆめ」なんだから、
8歳少女の詩を眺めてみましょうよ
十年先のことは判らないけど、煌めく文才の少女
あの時さぁ、オレも読んだけど驚いたよー
と後に云えるのは、今、初出の記事を読んだからこそ
後に別分野に進み 文才とは無縁の世界に行ってしまうかも…

仮装大賞にもインパクトのある一発芸みたいのが色々とあった
今でも思い出すのは、
腕の筋肉動きを、活きの良いカツオかマグロにみたてた芸があった
それだけで20点の満点だった
でも「落ちちゃった」が今でも最高だ

《追記》
ネット記事をウロウロしていたら
何と 2/6は仮装大賞の放映日だったらしい!!
その流れで 「落ちちゃった」記事へのアクセスが急増したらしい
でも 何故なの!?!? 不可解な急増のアクセス数
【最新のアクセス数の画像】
何と本日2/6のアクセス数は 驚きの543件!!
急増は何故.JPG
今になって 2/6仮装大賞の記事を読んだら
「今回で私、この番組終わり」と突撃発言があったらしい
その所為かな…………
欽ちゃんには コント55号の時から たくさん笑わせてもらった
長年 大変 ありがとうございました
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《2/7追記》
★米国務長官、中国外交トップと電話会談 人権問題など巡り圧力**ロイター2/7
https://jp.reuters.com/article/usa-china-idJPKBN2A7014
「ブリンケン米国務長官は5日、中国の外交担当トップである楊潔チ・共産党政治局員と電話会談し、新疆ウイグル自治区やチベット、香港における人権や民主的価値を支持する米国の立場を表明した。国務省が発表した」
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《追記》
このブログページはCNNニュースで始まった。 何かの因縁か
★中国でCNNが突然中断 武漢のコロナ遺族を放送中**テレ朝news2/6
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000206369.html

★【有本香の以読制毒】池上彰さん、もっと勉強してください 「トランプ氏は人権問題に関心がなかった」発言…虚偽の疑い濃厚、放送法違反か**夕刊フジ2/5
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210205/for2102050002-n1.html
※このブログで取り上げた初っ端の記事がCNNニュースで再掲すると
「ポンペオ前米国務長官はトランプ政権最終日の1月19日、ジェノサイド認定を発表。中国最西部で進む少数民族ウイルグル族の組織的な弾圧について注意を喚起した」
※好みの問題もあるけれど、
何でも知っているかのような顔と話し方をするヤツは昔からキライだ
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《2/8追記》
配信元の産経新聞の記事アドレスが不明
★中国、李文亮医師の死去1年を警戒 NHKニュースが数分間も中断**Yahoo!ニュース(産経新聞)2/7
https://news.yahoo.co.jp/articles/6da23567ca10e7991da582e22df5376c99ffc6eb
「中国では7日夜、NHK海外放送のニュース番組が李氏の死から1年を迎えたというニュースを伝えた際、「信号異常」との表示が出て一部の放映が数分間にわたり中断された。放映が中断されたのは、李氏が原因不明の肺炎への警戒をいち早く呼び掛けたことで当局から処分を受けたことなどを報じた部分だった」
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《2/17追記》
★北京五輪、米国で開催地変更やボイコット求める動き 議会で決議案**産経新聞2/17
https://www.sankei.com/world/news/210217/wor2102170007-n1.html
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《2/27追記》
★欧州初の「ジェノサイド」認定 オランダ議会が動議、中国反発**時事ドットコム2/26
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601262&g=int
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《3/8追記》チベット難民
★NY図書館員の「バイリンガル読み聞かせ動画」はなぜ異例の大ヒットとなったのか**COURRIER-3/8
https://courrier.jp/news/archives/235968/
「ブルックリン図書館で働くチベット系アメリカ人のテンジン・カルサンの動画は大ヒット」
「カルサンのバイリンガル読み聞かせは、1950年前後に起こった中国によるチベット侵攻後に、世界約40ヵ月に散らばったチベット難民とその子孫に特に響いていると、「NPR」は述べる」
「言葉がなければ、文化は生き残れない。娘が自身のルーツを失うのではないかと心配している」
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《3/12追記》
この画像がホンモノなのかは不明だが…
★汚水の中の白菜、裸で漬ける…中国、第2の「低質キムチ」波紋必至**中央日報3/11
https://japanese.joins.com/JArticle/276429
「昨年1月、韓国食品医薬品安全処が発表した海外のキムチ製造業所の現地実態調査の結果、中国45社のうち14社が衛生状態非適合判定を受けた。特に7社では衛生状態が劣悪で、輸入中断措置を受けたりもした。しかし法律の未整備で業者名は公開されず、再発を防ぐことのできる実効性のある措置も作られなかった」
「輸入キムチに対して食品安全管理認証基準を義務付けることにしたものだが、2024年からは認証された業者が生産したキムチだけが輸入可能となる」
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《3/17追記》
橋爪大三郎氏が解説する歴史的背景と中国の「本当の理由」
★中国・習近平の「異常さ」の正体…ウイグル人の「迫害」を止めようとしない「本当の理由」**現代ビジネス3/17(橋爪大三郎)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80647
「中国共産党と政府は、新疆ウイグルを手放したくない。そのため、ウイグル人は、ウイグル人でなくなってください、なのである。だから、言語を奪う。知識人や指導的な人びとを拘束する。民族の誇りを奪う。歴史や文化を奪う。イスラムの信仰を奪う。中央アジアのトルコ系同胞との交流を奪う。必要なら拷問や虐殺も辞さない。
内モンゴルでも、チベットでも、繰り返してきたやり方だ」
「これは、のるかそるかの革命ではない。国家の経営(ナショナリズム)の問題だ。のるかそるかの革命なら、革命家は命を賭けている。やむをえず、暴力に訴える。いま中国共産党は、すっかり体制の中心に収まり、のうのうと日を送りながら、貧しく力のない人びとの、大切な権利と誇りを踏みにじっている」
「革命をやめた中国共産党は、ただの政治党派、いや利益集団である。習近平をトッブにするこの政党の、傲慢で鈍感で残酷な統治のやり方に、世界はおののいている」
※習近平もプーチンも恐い、どちらも強国だから尚更に…

★香港で「忠誠」義務化の条例案 民主派議員に失職の危機**朝日新聞3/17
https://www.asahi.com/articles/ASP3K67HGP3KUHBI020.html
※江戸時代の"踏み絵"世界が着々と進んでいる
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《3/23追記》
★新疆弾圧で親と引き離される子どもたち CNNが直接取材**CNN.co.jp3/23
https://www.cnn.co.jp/world/35168121.html
「マムジャン・アブドゥレヒムさんの妻と2人の子どもにとって、それはありふれた新疆ウイグル自治区への里帰りになるはずだった」
「マムジャンさんは民族的にウイグルに属する自身の家族について、中国から出ることができないと説明。一方で自分が新疆へ出向けば、拘束または投獄される危険がある」
「2〜3カ月後、妻の消息が途絶えた。「17年4月15日まで、妻とは頻繁に連絡を取っていた。チャットを毎日やった。ビデオチャットで子どもたちとも話した。だがその月の半ばになると、妻は(中国版メッセージアプリの)『微信(ウィー チャット)』から忽然(こつぜん)と消えた」(マムジャンさん)」
※別件のイタリアにいる両親に再会したい子ども4人(11〜16歳の兄弟姉妹)
「イタリアのビザを扱うこの事務所と上海のイタリア領事館は、CNNからの質問に答えていない。イタリア外務省はCNNに対し、この件に関する「コメントはしない」と述べた」
「国外への脱出に失敗してからも、子どもたちは時折孤児院の電話が使えるときに両親と話すことができる。最近は4人がそろって写った写真を送った。孤児院の外の、有刺鉄線の前に並んで立つ写真だ。もう1枚、両親へのメッセージが写ったものも送った。きょうだいの一人が手にした紙には中国語で「お父さん、お母さん、会いたい」と書かれている」
「(ジェノサイド(集団殺害))条約の下で、「(ある民族の)集団の子どもを他の集団に強制的に移すこと」は、集団自体を破壊する意図で行われた場合、ジェノサイドとみなされる。専門家らは、新疆でのケースがこれに該当すると指摘した」(報告書名の記載無し)
「しかしCNNが2組の子どもたちに行ったインタビューはいずれも、厳重な警戒ととてつもない圧力の存在を明示する内容だった。新彊に住むウイグルの人々の多くは、老いも若きも、こうした状況下で日々を生きている」

新彊ウイグル自治区とは無関係だが同日のBBC記事
★米移民施設、子どもが体を寄せ合う写真が浮上 政府は増設表明**BBC-3/23
https://www.bbc.com/japanese/56492498
「米テキサス州の仮設移民拘束施設で、子どもたちが混雑した内部で身を寄せ合っている写真が22日、浮上した。これを受けジョー・バイデン政権は、施設を増やすと表明した」
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《3/29追記》
★ウイグル巡る中国制裁、踏み絵迫られる日本−菅首相は4月に訪米**Bloomberg3/29
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-28/QQGS5HT0AFB601
「新疆ウイグル自治区の人権問題を理由に米国や欧州連合(EU)が制裁措置へ踏み切る中、経済への影響が懸念される日本は慎重な姿勢を崩していない。菅義偉首相の訪米を4月上旬に控え、決断を迫られる時期は遠くないとの指摘もある」
「日本にとって中国は、輸出入総額の2割を占める最大の貿易相手国。2007年に米国を上回って以降、10年以上連続して首位となっており、新型コロナウイルス禍で経済が低迷する中で摩擦は避けたいのが実情だ」
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《4/10追記》
★H&Mやナイキ、ユニクロにも余波。ウイグル問題で、中国での不買運動広がる**bizSPA!フレッシュ4/10
https://bizspa.jp/post-434196/

posted by yumenoya at 19:34| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

《小池百合子都知事の学歴詐称疑惑part2》カイロ大学卒業は嘘らしい、さて真相は!? 都知事選出馬断念へ追い込もう《適宜追記》《6/12追記》再選出馬を表明《6/16追記》

本家ブログに引っ越してpart2を再開する。
★小池百合子都知事は学歴詐称疑惑を否定、期待してます「文藝春秋」続報!!音を上げるまで…《2020/6/4追記》**2018/06/16
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-266.html

エジプト政府またはカイロ大学が真相究明に動かない限り
ずっと"闇の中"なんだろうと、諦めていたんだけれど……
新型コロナウイルス問題で、
これだけマスコミで顔出し発言する露出が増えてしまうと
その都度過ぎるのは、小池都知事のカイロ大学卒業という"学歴詐称疑惑"
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《6/7 途中で転載の追記》5/28ブログ記事より
http://yumenoya.seesaa.net/article/475324609.html?1591488010
(ブログは何を考えたかの流れのメモなので、5/28に記した分を残す)

話題は少し外れるけれど 新型コロナでは話題の人
小池都知事の学歴詐称がネットでまた話題になっているので…
その最近のネット記事を読んで確認したけれど
証言者が増えただけで、別に目新しい内容では無いようだ。
なお、2年前の下記ブログの時には、図書館で「文藝春秋」をコピーし
帰ってから、じっくり読んだ。
当初はブログの本家へ引っ越しして、追跡する心づもりもあったけれど、
小池知事ごときを追いかけるのは 阿呆らしくなった。
小池百合子とエジプト政府との関係が険悪にでもならない限り
"カイロ大学卒業"は 決して覆らないたろう
と「文藝春秋」のコピーを読みながら思い至った次第
(エジプト政府を動かして調査させるほどの政治家は日本に居ない)
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★小池都知事の学歴詐称疑惑 任期4年最後の一般質問で元都民ファ・上田令子都議に追及されるもかわす** BLOGOS 6/4
https://blogos.com/article/462205/
秋の都知事選に向けて、疑惑追及のうねりが大きくなれば…
その真相が明らかにならなくとも…
都知事選への出馬断念
つまりは政治家としての構想(思惑)の断念につながる可能性は大になりそうな気配に……

「文藝春秋」2018年7月号に掲載された石井妙子『小池百合子「虚飾の履歴書」』
ワタシは、これを読んでからブログ記事の続報を止めたけど…
読み応えのある内容豊かな面白い記事です。
(図書館でコピーし、じっくり部屋で読みました)
(だから、その時に、真相究明は諦めた)
未読の方は、古本か図書館で、「文藝春秋」2018年7月号を是非どうぞ
石井妙子さんの単行本もあるらしいが、読んでません
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《6/9追記》
★小池都知事は「1976年に卒業」 カイロ大学が声明**テレ朝news6/9
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000185849.html
※カイロ大学は更に動くのか!?!?

★小池氏、出馬表明10日は見送り コロナで慎重、告示直前も**Yahoo!ニュース(共同通信)6/9
https://news.yahoo.co.jp/articles/920b81f2ec5737ab869e504aaf0bd1b8aad94b4b
※出馬の表明をすれば、カイロ大学の声明に関わらず
疑惑の渦は更に深まるから 思案のしどころですね
この疑惑の中で、再出馬すれば
"学歴詐称"の累乗になってしまう
小池さんもそれは避けたいでしょう
卒業した時のゼミ同級生や先輩、
その中には、教授などの人も居るでしょうから
名乗ってもらうしかない 
卒業証書も大学声明も当てにならないとすれば…
今の地位を賭けて、小池さんの卒業を保証する人が現われない事には…
所属ゼミ名、その時のスラスメート氏名、担当教官名、卒論タイトルなど
都合よく、火事で焼失なんてことは無いだろう
声明したカイロ大学だって
虚飾を重ねれば、糊塗できなってしまうから、
これ以上の無理は出来ないだろう
ということで、わたしの予測は
体調不良などで再出馬の断念 
これが一番の落としどころだ
第一線を退いた人の"学歴詐称疑惑"は 今ほど問題視しないだろう
また自民党なども深追いをしたくないだろうから
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《6/12追記》
★「すでに原本も示し、カイロ大からも正式にお認めいただいている」“カイロ大卒”について小池都知事**Abema TIMES_6/12
https://times.abema.tv/posts/7057908
「東京都の小池都知事は12日夕方の記者会見で都知事選への再選出馬を表明した」
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《6/16追記》
★小池知事、カイロ大の卒業証書を公開**産経新聞6/15
https://www.sankei.com/politics/news/200615/plt2006150023-n1.html
2年前の石井妙子さん記事を再掲すると
★小池百合子都知事のカイロ大学「卒業証書」画像を徹底検証する**文春オンライン2018/6/15(石井 妙子)
二つの「卒業証書」を比較すると、明らかな相違点が存在した
https://bunshun.jp/articles/-/7792
「現在発売中の「文藝春秋」(2018年7月号)に、私は「小池百合子『虚飾の履歴書』」を寄稿した。小池百合子都知事の「カイロ大学卒業」という学歴は事実ではなく、公職選挙法に違反している可能性が高いと指摘したものである。
 詳しくは上記を読んで頂きたいが、今回は本文から割愛した部分を紹介したい」
◆文春オンライン2018/6/15の画像
2018-6-15卒業証書.JPG

※報道にあったような、卒業証書の売買が珍しいことでないとすれば、
不鮮明な印章や2種類の証書・ロゴマークなどに疑義があったとしても、
全てが大学が発行したホンモノということも有り得る。
大学に残っているであろう成績表とか卒論とかも
そつが無いように整備している可能性もある。
大学に残っている過去の記録に瑕疵がなければ、
大学は卒業しているとしか言いようがない可能性も…
職員の長年続くバイト感覚で行われているとしても、大学は認めないだろう。
名誉毀損でカイロ大学は日本の報道機関を訴えたのであろうか??

常識的には、一緒に暮らしていた女性の証言は一番重い。
当時の大学ゼミの同級生や先輩、指導教官(助手、助教授など)
「日本の女性なんて知らないよ」という証言を集めるしか手はないと思う。
posted by yumenoya at 23:02| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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