2016年02月11日

離島の小笠原高校の受験生の大学入試センター試験は大変「24泊25日」、受験格差…

「センター試験24泊25日」というのが目を惹き、いったい何のことなのと最初に読んだのが、2月10日付けの連載三番目の記事でした。(下段で一木重夫・小笠原村議ブログと石渡嶺司連載3記事にリンク)

東京都小笠原村父島にある小笠原高校(小笠原諸島父島・母島の多くの中学卒業予定者が小笠原高校に進学する)

Google地図(東京と小笠原村の位置と距離) 遠いですねぇ
ogasawaramura.JPG

●父島と東京とを結ぶ唯一の定期船である「おがさわら丸」時刻表
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/service/
父島発→東京着の時間は船内一泊の25時間半
1月と2月の時刻表を確認すると1/17(日)東京着を最後に
1/18から2/1がドック入りなのか完全空白になっています。
1月16日と17日のセンター試験に間に合う父島発の最終便は1/10(日)の14:00
そして父島へ帰る最初の便は2/2(火)10:00東京発で2/3(水)11:30着
1/10(日)から2/3(水)までは「24泊25日(船内2泊)」です。
"おがさわら丸時刻表"で確認するとまさに驚きの「24泊25日」です。二日間の大学入試センター試験を受験するだけで…
もし海大荒れの長期予想があって欠航の心配をしたら一便早くすることも
すると1/2(土)14:00発となり丸一か月に…
★おがさわら丸主要目★総トン数:6,700t/全長:131m/通常期営業定員:769名
欠航の心配は無用かな?

現代の大学入試システムに無知ですが、センター試験後に今度は希望大学の入試があるんでしょうね。
東京へ向かうにしても、父島へ帰るにしてもほとんどが6日に一度の定期船に乗るしかない。
試験そのものの成績の前に、スケジュールとか予算とか宿泊とかの心配だけで疲れてしまいそうです。

定期船ドッグ入りという特殊事情があるとは言え、大学入試センターとか文部科学省とかは、特に受験格差の際立っている小笠原高校の受験生を何とかして欲しいですね。受験格差の是正です。

受験する本人も親にしても22泊の長期滞在となると、親戚などを頼って泊るのが一番安心できるし、高価な宿代もかからないとすれば、親戚などが住む地に近い受験会場で大学入試センター試験を受けれるような特例の道を拓くことが一番簡単で喜ばれる方法だと思います。小笠原高校が受験会場になるのは難しそうですから…。


色々活動しておられる小笠原村議・一木重夫さん、そのことなどを記事にしておられる石渡嶺司さんを応援いたします。ブログの話題にするだけですが。


《石渡嶺司さんの記事の発端となった小笠原村議・一木重夫さんのブログ》
●センター試験で24泊25日 - 小笠原村議会議員 一木重夫の政治日記 - Yahoo!ブログ 2016/1/12(火) 午後 0:41
http://blogs.yahoo.co.jp/ichikishigeo_07/69079449.html


《大学ジャーナリストである石渡嶺司さんの連載記事》
1●センター試験で24泊25日!〜離島高校生の受験格差を考える--2016年1月23日 0時2分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20160123-00053703/
★《離島の受験会場は?》と《どこの離島に受験会場がないか》についても記載
★「ざっと見ていくと、24泊25日なんて馬鹿な話は小笠原のみ」

我が北海道の受験会場がない離島に高校があるのかを確認しましたら、
利尻高校/礼文高校/天売高校/奥尻高校と4島に有り
焼尻島には高校が無い


2●小笠原高校生徒の「センター試験24泊25日」はどうすればいい?--2016年1月24日 23時44分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20160124-00053764/

3●「センター試験24泊25日」を変えたい!〜一木重夫・小笠原村議インタビュー--2016年2月10日 9時17分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20160210-00054278/
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2015年03月26日

連続アニメ「寄生獣 セイの格率 全24話(終了)」/岩明均・原作マンガ

 連続アニメを毎週楽しみに待って観たのは、中学生時代の「タイガーマスク」以来のことだろうか?そういったことは、連続ドラマも同じで、「竜馬がゆく」以来、毎週楽しみに待っていたなんていうことは無いからな。アニメ映画だって、宮崎駿、大友克洋、押井守などといった特別の監督作品しか気にならないし、ほとんど興味を持てない。
 この原作マンガの「寄生獣」は、貸本屋時代に、お客さんに教えられて知り、貸本屋の店主として、一番のオススメ作品となったわけだが、これほど新刊の発売を楽しみしていた本は無いかもしれない。単行本「寄生獣」を最後に読んだのは、一体いつだったのか、記憶に残っていないということは、貸本屋時代だったのかも…。すると20年も前のことかも。
 そんな印象の強烈なマンガ作品がアニメ化されるというニュースが流れ、そして遂に放映が始まった。たまたまというべきか、それが北海道で放映されたというのは、僥倖だったのかも知れない。
 それもミギーという生物が寄生するSF作品といった設定しかストーリーの記憶が残っていないので、毎回ほんとに楽しみでした。マンガ作品の方は引越しダンボール箱のどれかに入ったままなので、アニメ作品とマンガ作品とで、どんな違いがあるのかは、いまだに不明だ。ただアニメ化のニュースをネットで視た時に、泉新一はメガネをかけているのは、ちょっと変だな思った記憶があるが、これはこれで成功だったように今は感じている。
 いつのことかはわからないけれど、そのうち全24回分を一気に観たいものだ。アニメ作品としても傑作の部類ですね。アニメ制作にたずさわった関係者の皆様方、ありがとうございます、本当にお疲れ様でした……
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2014年04月12日

DIONのLOVELOGからSeesaaへ引っ越し/ヤフオク!ストアの商品アドレス変更

長年お世話になったLOVELOGが閉鎖するとのことで、
DIONオススメの引っ越し先Seesaaへの移転作業を始めたところ、
簡単に終了してしまい、ちょっと唖然です。
引っ越しがうまく行ったのかの確認はまだですけど…

なお、消費税の増税に伴い、4月に入ってヤフオク!ストアの全ての出品を取り消して新たに出品し直す作業をしたため、商品アドレスが全て変更になりましたので、前2回の記事(Y61とY62分)のアドレス修正をいたしました。

LOVELOG時代と同様、こちらSeesaaでもよろしくお願いします。





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2005年10月29日

★最近読んだ本、観た映画から

■本
●田中政志「FLASH(フラッシュ)」第2巻、第3巻(講談社、モーニングKCデラックス)絶版
第1巻がまだ見つかっていないがけれど読み始めたら、なかなかの面白さ。
心優しいタフガイが主人公のちょっとエッチなアクション西部劇で、
後の「ゴン」を髣髴とさせる、セリフなどの文字がないシーンも多い。

主人公・フラッシュが露天の温泉で前話での戦いの傷を癒していると、
そこに獰猛そうなピューマ(?)がやって来て、ピューマも並んで温泉につかる。
全く動じないフラッシュの態度に、スゴスゴと逃げだすピューマ。
フラッシュをゴンに置き換えたら、これはもう「ゴン」の世界です。

大地の大きな裂け目に落ちたフラッシュは瀕死状態の恐竜から卵を託される。
卵から孵った子恐竜はフラッシュから知識を吸収して言葉を解し、
お互いに“パパ”“ジュニア”と呼び合う仲となる。
このふてぶてしい子恐竜の風貌は正に“ゴン”。
自分をパパの子と信じる“ジュニア”は盲目の少女に恋をし友達となる。
その少女を誘拐した一味と“ジュニア”は戦い、少女を救出する。
フラッシュは「おまえはもう一人前の男だ」と言い、二人は別れて旅をすることに…(エンド)

放浪の旅を続けて男を磨いた“ジュニア”が、
動物世界で“ゴン”として生きているのかも知れない。
第3巻のカバー絵は、人間のフラッシュがいなければ、「ゴン」の表紙と間違えそうな雰囲気だ。
“ゴン”(?)の誕生と恋物語に関心のある方は是非古本屋で第3巻を探してください。

●マイクル・クライトン「スフィア―球体」早川書房
たまに面白いSFの長編を読みたいなあと思っていたとき、古本屋で手にとり帯を読んだ。
「海底で発見された宇宙船は沈んでから三百年たっていた!調査チームが深海で遭遇する謎と恐怖。」
こりゃなんか面白そうと読み始めたら、なかなかのストーリーでした。
何か映画で観たラストシーンのような気がして調べてみたら、映画化されていたので、
テレビで以前観たのだろう。
あまり印象に残っていない映画だけど、どう映像化したのか、確認したくなりました。そのうちに…
考えたことを実体化できる能力が存在しえたとしても、定番のあの“三つの願い”同様、
人間の手には負えない能力だろうから、最も懸命な判断(ラスト)だったかも。


●天藤真「大誘拐」徳間書店
映画は観ていないのだが、テレビCMででもちらっと視たのか、
誘拐される大金持ちの老婦人を演じた北林谷栄さんがとても印象的で、
いつか読んでみたいと思っていた小説をついに購入し読んだ。
北林谷栄さんをイメージしながら読んだこともプラスに作用しているのだろうが、
飄々とした魅力的な主人公で、痛快な誘拐劇でした。

●ロム・インターナショナル「「国境」から読む世界紛争史」KKベストセラーズ、ベスト新書
宗教や民族問題などが複雑に絡まった血塗られた国境紛争、独立紛争の数々。
新書一冊にまとめただけでこれだけ紛争地域があるのだから、
人間世界から戦争の火種が消えることはないということかな。
新たな国境線が引かれたとしても、不満を残さない線引きはありえないだろうし、
そこに利権がからめば、大国が関与してくるのは当然で、
ますます複雑に絡まっていくことになる。
海外マスコミがほとんど入れない中国の辺境の自治区なんて、一体何が起こっているかわからない。


●浜田義一郎編・訳「にっぽん小咄大全」ちくま文庫
これだけの小咄をまとめて読んだのは初めてだったけれど、
今聴く(読む)古典落語の根多が、長い時間と何人もの手を経て、
これらの小咄から少しずつ肉付けされてきたんだなあと、あらためて感じた。


●アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」ハヤカワ・ミステリー文庫
EQ1999年7月号通巻130号(最終号)の
「21世紀に伝える翻訳ミステリー オールタイム・ベスト100」で僅差の3位。
これに関連した座談会を読んでいたら、無性に読みたくなり、今回初読した。
犯人探しの推理ドラマは昔からあまり興味がなく、
どちらかというと“奇妙な味”っぽいものを求めて、短編小説を中心に読んできたが、
本作は過去に殺人に関与したことがあるらしい人物たち10人が孤島で一同に会し、
そして次々と殺されていくという設定が面白く一気に読ませられた。
犯人も意外でなかなか納得の古典作品でした。


●マーチン・ガードナー「aha! Gotcha ゆかいなパラドックス 全2巻」日経サイエンス社
本書の抄訳本「THE PARADOX BOX―逆説の思考」別冊サイエンスを読んだのは学生時代、
本書もサラリーマン時代に読んだはずで、どこかにもう1セットあるはずだと思うのだが、
パラドックスって問題を読むたびに、頭がクラクラしてめまいがし、その都度楽しめるので、
地下鉄での移動時や眠る前など、たまらないひと時となりました。


●トム・クランシー「レッド・オクトーバーを追え」文春文庫
ジャック・ライアンのシリーズは「日米開戦」「合衆国崩壊」「大戦勃発」と読み、
「レインボー・シックス」でちょっと寄り道して、
次に読んだのが、デビュー作であり、ジャック・ライアンが初登場した本作。
かつて話題となった映画もまだ観ておらず、
ストーリーについても“亡命”以外のことは全く知らなかったので、大いに楽しめました。
これがデヒュー作というのだから、スゴイもんですな。

トム・クランシーに興味をもったのは、テロリストによる米ソ核戦争の勃発の恐怖を描いた映画だった。
パソコンで作業をしながら、時々テレビ画面を眺めるという中途半端な視かただったけど、
場面転換と速さと登場人物の多さとに魅力を感じ、古本屋で探したら、
「日米開戦」というタイトルが目を引いた。これがジャック・ライアンの小説との出合いだった。
次は「愛国者のゲーム」だ。
ひととおりライアン・シリーズの小説を読んだら、たくさんあるらしいし映画も是非みたいものだ。

■映画(ネタバレあり)
●「ソウ/SAW」2004年
いわゆる殺人鬼映画なのだが、普通とちょっと違うのは、
拉致された者が殺人を犯すなどの究極の決断をしないと生き残れない、
というような極限状況に被害者を追い込む殺人鬼ということだ。
つまり自らは直接手を下さず(殺さず)に、被害者同士が殺し合うような状況を緻密に計算して作る殺人鬼。
病魔に蝕まれた殺人鬼は「生きていることに感謝しないヤツは生きる資格が無い」と発言し、
まるで「殺人を犯してでも生き残った奴は生きていることを実感し、
私に感謝するはず」だとでも言うように…。
久々にサスペンスとミステリーの面白さを感じた作品。その意味では「キューブ」を思い出した。
シナリオの勝利かな。
ラストも意外で良かった。ネット検索によると続編Part2もあるようなので楽しみです。
こんなに面白いとは知らなかったので、もう一度じっくり鑑賞することとしよう。

ドラマは、廃ビルの地下トイレらしい部屋で、
鎖に足をつながれた二人が目を覚ましたところから始まる。(イイ出だしですなあ)


●「13F」1999年
コンビューター(A層の世界)の中に構築された、過去を模した都市に暮らす人々(B層の世界)。
A層の人間は自分のキャラクターを基に創造したB層の人間の意識の中に入ることができる。
そのA層の世界でシステムの開発技術者が殺される。
殺人の容疑者となった同僚の技術者はその謎を求めてB層の世界に入り込む。
実はA層の上に更に創造主(未来の人間)の世界があったという設定で、
ラストは更に上の世界の存在を匂わせるというなかなかのミステリーでした。


●アニメ映画「Mr.インクレディブル」
ビルの破壊や自殺者の救助などで逆に訴えられてためにヒーロー活動を一切断たれ、
ひっそり一般人のように暮らすことを余儀なくされた悩めるスーパー・ヒーロー達。
この設定だけでおおいに楽しめました。
そういえば、映画のスーパーマンも酒びたりになったことがありましたけっね。
家族4人の超能力そのものは、「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」とほぼ同じ設定とのこと。

posted by yumenoya at 16:28| Comment(0) | TrackBack(1) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする