★チョコプラ「悪い顔選手権」に人気タレント続々参戦 テレビとYouTubeの壁を破る旋風はなぜ起きた?**Real Sound-3/23
https://realsound.jp/tech/2021/03/post-727567.html
「「悪い顔選手権」は、報道番組などでよく流れる容疑者逮捕時のニュース映像にインスパイアを受けて誕生した企画。チョコプラの長田庄平と松尾駿が、万が一逮捕されるようなことになった場合、どちらが「悪い顔」をできるか競い合うという趣旨のもと始まった」
YouTubeで検索したら (そのうち2本だけリンク)
★【企画】悪い顔選手権
https://youtu.be/IEkLSfs1F68
★悪い顔選手権【古舘伊知郎さん編】
https://youtu.be/q-QwakOIBQI
※この時点では動画を視ていない
Real Soundの記事の"悪い顔選手権"という言葉で真っ先に思い浮かべたのは「狩撫麻礼」
ひじかた憂峰(狩撫麻礼の別名)原作、たなか亜希夫作画
『リバースエッジ 大川端探偵社』(ニチブンコミックス/日本文芸社/現在は第10巻まで発売中)
その第1巻(第4話)に収録されているのが「怖い顔グランプリ」
(第1巻は2009年10月19日発売)
これはテレビ東京のドラマ24で全12話として映像化
(2014年5月16日(金) 24時12分〜24時52分)
★「リバースエッジ 大川端探偵社」FILE.05怖い顔グランプリ
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201405/22955_201405162412.html
その番組内容の部分を転載すると
「「大川端探偵社」にやってきた本日の依頼人は、尋常でなく「顔」が怖い男(龍坐)。村木(オダギリジョー)もおののくほどの怖さだ。真面目にパン屋を営み、腕も確かだが、顔の怖さが災いして客が入らないことに悩んでいた。ならば怖さに箔を付けようと、噂で聞いた「怖い顔グランプリ」なるものに出場すべく、いつどこで開催されているものなのか調べてほしいのだという。調査を進めるうち、この大会には裏があることが判明し…!」
このテレビドラマ版をご覧になった方も居るかも……
こんな連想した過去のブログ記事から転載すると
(※あれっ!? 何故か記事そのものが削除されている??)
(※報道サイトで記事が突然削除されていることは度々あるけれど、何か不都合なことがあっての削除するにしても、説明すべきだよね、その理由を…)
★“優しいこわもて”ポスターで利用増狙う 三田のハローワーク***神戸新聞NEXT-2018/3/25
(面白い企画のポスターだったのに…)
※検索したらツイッター…ポスターそのものにクレームがあったらしい
ポスターの標語は「こわい顔の やさしい 相談員もいます。」
ふざけるな!という事なんですかねー こんなポスターでした
だから神戸新聞NEXTは削除したようです、と想像するしかない
YouTubeだって、著作権者から申し入れがあり、と削除説明しているのに…
(追記:コメントのアドレスサイトで記事内容が確認できました)
別の記事を転載しよう
★ひじかた憂峰×たなか亜希夫「リバースエッジ 大川端探偵社」特集、大根仁が語る狩撫麻礼の円熟の境地 (1/3) - コミックナタリー 特集・インタビュー(2014年)
https://natalie.mu/comic/pp/ookawabata
●「その放送がスタートする前に、脚本・演出をされた大根仁さんにインタビューしたもの
「湯けむりスナイパー」ぐらいの時期になるといい具合に枯れてきて、それがまたすごく良いんだよね。狩撫さんも年を取り、下手すりゃ死が見えてくるような年齢になって初めて描ける、「ユルさ」みたいなのが出てきたと思うんですよ。」
※インタビュー内容全体が気になりましたら「コミックナタリー」サイトでお読み願います
YouTube「悪い顔選手権」は2020年11月16日に第1弾が公開
狩撫麻礼原作マンガ「怖い顔グランプリ」の方は2009年に第1巻発売
チョコレートプラネットさんが「怖い顔グランプリ」を読んでいるのかは不明
インスパイアされた可能性はある…(追記:関係無さそう)
この記事の原稿が書き終わってからやっと動画をじっくり視た。
真っ先に視たのは【古舘伊知郎さん編】
チョコレートプラネットって誰なのか知らないけど
古舘伊知郎さんは知っている
「悪い顔選手権」は、こいつはどんな事件の容疑者なんだと想像しながら放談する動画
古舘伊知郎さんが突然ニュースのアナウンサー役になって
自分の映像を流しながら、ニュース速報を解説しているのは絶妙で笑えます。
暫しストップしてから続きを…今度はワイドショーの現地レポーター役
古舘さんって、やっぱり面白いね。当意即妙な"お喋りマシーン"みたいだ!!
方やマンガ「怖い顔グランプリ」は
客商売をしているのに"怖い顔"で困っている依頼人が
探偵社を相談に訪ねる話だから全くの別物ではあるが…
"こわもて/強面"の顔で実際に悩んでいる人は割といるだろうと思って
マンガを読むと面白い
"こわもて/強面"という言葉と最初に出遭ったのは、いつだろうかー
東映のピラニア軍団が最初かな……
東映のヤクザ映画などに登場する"こわもて"端役の役者たちが集まってピラニア軍団と自称したと記憶
そのピラニア軍団の面々が登場したテレビドラマが
倉本聰などが脚本の「前略おふくろ様」
それに出演したのが鳶役の室田日出男、川谷拓三
第2シリーズでは料亭の板前役が志賀勝
この三人の顔と名前を憶えたのがこの「前略おふくろ様」だった
板前の志賀勝を初めて視た時には、顔と眼つきのインパクトに少しすくむ感じだった
狩撫麻礼マンガ原作、大根仁脚本・演出「湯けむりスナイパー」
「リバースエッジ 大川端探偵社」の前にも二人はタッグを組んでいたんですよ。
深夜放映「湯けむりスナイパー」の第1話
主演の遠藤憲一さんを初めて視た時には、その"こわもて"ぶりに少し驚いた。
普段、日本映画もテレビドラマも全く視ていなかったから、
狩撫麻礼原作ならば、見逃せないと思い視ただけ
遠藤憲一にはピラニア軍団のようなインパクトがありました。
マンガ版がまだの方は是非よろしく
★ひじかた憂峰(狩撫麻礼の別名)原作、たなか亜希夫作画
『リバースエッジ 大川端探偵社』(日本文芸社/ニチブンコミックス/現在は第10巻まで発売中)
★ひじかた憂峰(狩撫麻礼の別名)原作、松森正作画
『湯けむりスナイパー』全16巻、『湯けむりスナイパー2 花鳥風月編』全2巻、『湯けむりスナイパー PART III』全3巻(実業之日本社/マンサンコミックス)
※単行本を入手しづらい時には電子書籍で
テレビドラマを演出した大根仁さんのインタビューを再掲すると
「「湯けむりスナイパー」ぐらいの時期になるといい具合に枯れてきて、それがまたすごく良いんだよね。」
役者を評する時に"いぶし銀"という言葉が使われますが
枯れた味わいのある"いぶし銀"による原作、テレビドラマにもなった2作品
独特の臭い(におい)のする狩撫麻礼作品
("匂い"と書くと香しい"香り"をイメージするので、狩撫麻礼の場合は"臭み(くさみ)"の方が似合う)
マンガファンでなければ「狩撫麻礼」などのマンガ原作者名を知らないかも…
狩撫麻礼さんは2018年1月7日に亡くなっています。
双葉社・小学館・KADOKAWA・日本文芸社という4社合同企画・編集による
『漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018《そうだ、起ち上がれ!! GET UP,STAND UP!!』(双葉社、264ページ、2019年7月24日第一刷発行、定価:本体1800円+税)
豪華なメンバーが色んな形で参加。寄稿文、イラスト、対談、インタビューなど
狩撫麻礼を担当した編集者たちが集まって企画した珍しい追悼する本です
その詳しい目次は当ブログで確認を
◎発売直前「漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018」の目次構成の詳細は!?**2019年07月17日
http://yumenoya.seesaa.net/article/468024296.html
狩撫麻礼作品にどんなのがあるの、という方はファンサイトで
★月の宴(狩撫麻礼)
http://caribumarley.web.fc2.com/index.html
チョコレートプラネットYouTube動画「悪い顔選手権」
似たイメージのタイトル「怖い顔グランプリ」でつながり
狩撫麻礼というマンガ原作者と出遭う機会になるかも…
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《追記》YouTube繋がりで
★部品は全て100均、クラゲ型ロボ入賞 「青春捧げた」**朝日新聞3/23
https://www.asahi.com/articles/ASP3Q7784P3CPPZB00V.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
「水中の細かいごみを集める「クラゲ型ロボット」を試作し、工学系国際学会のコンペで3位に入る快挙を成し遂げた」
「クラゲは水流を利用してプランクトンを集める。この動きをロボットで再現できれば、水中を漂う微細ごみを回収できるのではないかと考えた」
★水中微細ごみ回収、クラゲ型ロボ 津山高専生が国際学会で受賞
https://youtu.be/B-yZhWzTnmE
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《3/27追記》
どうでもいい話だけど、気になる「ずらい」
★札幌市また不要不急の外出自粛と往来自粛**HTBニュース
https://www.htb.co.jp/news/archives_10934.html
「すぐ解除になって、すぐまた自粛ってなんか旅行しずらいです。」
※「すらい」という日本語は無い。「つらい」は「辛い」だから
「すらい」じゃなく、「づらい」だ。
マスコミは、お手本の部類だから、マネしたら恥をかくことになる。
https://web.archive.org/web/20180325000824/https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201803/0011098872.shtml
こんな記事だったんですねー
こういう削除された場合のための
読者用倉庫サイトなのかな