2017年01月04日

◎映画「君の名は。」の疑問(パラレルワールド)を整理、解読するための再鑑賞の前に(part1)

《巻頭追記連絡1/9》
1/8(日)に二回目の鑑賞をしました。
これでかなりスッキリしましたけど、
下記に書いた二か月前の印象・疑問を整理したメモにはいくつも誤りがあったことが判明しました。
現在せっせと「映画の構成」を整理しながら打ち込み中ですので、
明日にはpart2をアップできるかな?
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昨年視た映画「君の名は。」は想像以上に且つ集客数に違わず面白かったけれど、たった一度の鑑賞で複雑な作品世界が理解できるほど単純な話では無いなと感じた。何度も視た観客が居るのは疑問を抱えて通った人がたくさん居たからではないか、と思う。
視た友達に訊くと特に大きな疑問を残さずに観終わっているらしいけれど…。

秋に初めて視た時に、疑問点などをブログ記事にしておけば良かったのに…と思うが、氷解してから改めて書けば済むと考えてそのままになっていた。が再鑑賞をする前に、私の疑問と解釈を整理して置かないと、最初に感じた印象をちゃんと残しておかないと、何が氷解して、何が新たな疑問として残ったのかが不鮮明になってしまいます。また思い出しながら書いているから、記憶の間違いがあるかも知れないけれど、再鑑賞する時には念頭に置きたいことを整理しておくこととした。


「君の名は。」の出だしは、男女入れ替わりの映画「転校生」(大林宣彦監督/1982年/小林聡美/尾美としのり)を思い出させ、面白い始まりでした。「転校生」との大きな違いは、三葉が田舎に住み、瀧は都会・東京に住んでいた事で、暮らす場所の隔たりも面白い展開を予感させました。

あれっ!?と驚かせたのは、
1.瀧に会いたいとし三葉は東京に出てきました。三葉は瀧らしい人物を見つけたのだが、瀧は何故か気づいてくれず、人混みの中で、三葉は髪を結んでいた組紐を瀧に渡す。
2.瀧の部屋には三葉が描き残してあった瀧が思い出しながら描いた三葉の故郷のスケッチ画が数点。そのスケッチを元に、友人たちと一緒に三葉の故郷を訪ねた瀧は、そこに起きた過去の悲惨な事件(彗星の片割れが衝突)を知る。(三葉はそれで死んでいる)
あれっ!?二人の暮らしている時が異なっている「時を超えた」話だったのー!?凝った構成だけど一体どう展開して行くのー!?

三葉の暮らす世界は時系列A、瀧の暮らす世界は時系列Bで、そのAとBとが突如リンクして入れ替わっていたということ!?上の1で三葉が会ったのは時系列Aの瀧で、時系列Bの瀧は未来の瀧なの!?時系列Aの瀧と時系列Bの未来の瀧は全く別人物ということ!?(頭が少しクラクラするけど熟考も出来ないまま進む映画を視ていた)
SF小説だとタイムパラドックスを回避するため、時を超えた人間が出現すると新たな時間軸が枝分かれするというパラレルワールドがあるけど、「君の名は。」ってパラレルワールドなの!?

ラスト近くの見せ場で、瀧は三葉たちが洞穴に奉納した日本酒(三葉が噛み砕いたご飯が元)を呑むことで三葉とリンクして入れ替わり、三葉になった瀧は友だちを説得して明日起きる衝突事件からの故郷の住民救出作戦を展開するが町長である三葉の父に阻止される。ここで入れ替わって戻った三葉は父を説得する……

この瀧の世界のTVニュースでは、彗星の片割れが隕石として衝突したが、町が急遽行った避難訓練のおかげで、隕石衝突の被害者はいなかったと奇跡を報道…
三葉の故郷の住民たちが助かった世界は時系列Cなのか?
過去の隕石衝突事件が現代の事件になったとすると時系列Dなのか!?
頭はもうクラクラで、整理が付きません。

瀧たちはもう社会人(就職活動の学生?)。三葉の友だちもコンビで東京の喫茶店に登場。
(ラスト)歩道橋ですれ違った三葉と瀧、後ろ髪を引かれたかのように振り向く二人、あなたは!?という表情でラスト。


時空を超えた男女の入れ替わり、この二人の働きによって悲惨な歴史が変わってしまった。その変わった世界では二人が同時代に生きており、そして出会った。

という感想が私の理解なのだが、何せ難解なストーリーですから、再鑑賞したら私の疑問は氷解するのか??私の誤解なのか??別の新たな疑問が生まれるのか??は不明ですね。
「君の名は。」をご覧になった人は、この作品をどう理解してどのように記憶にとどめているのでしょうか??


今度は細部も意識しながら鑑賞することとし、疑問などが氷解したら、part2で報告します。(難解な構成ですから、こんな時にはシナリオが欲しい)

内容の理解に疑問は残っていますけど、2016年視た映画のベスト2にランクインです。
よって「バック・イン・クライム 時空を超えた事件」はベスト3になりました。

そうそう、今日が誕生日で65
四捨五入で70となりました

《追記》
まだ解釈、謎解き、疑問解決といった記事は読んでおりません
再鑑賞して自分なりに整理がついてからpart2をアップ
その後には読んでみるつもりでおります
自分の疑問は自力で解決に辿り着きたいので…
(訂正)主人公の名前を間違えていました。このブログには「三葉」しか登場しないのに、全て妹の「四葉」と打ち込んでいましたので、全部訂正したつもりです……。失礼しましたけど、2カ月も前に視た記憶だと、大事な主人公名も間違えていました。

上の「三葉」の「四葉」誤記に気付いたのは別ブログの下記投稿記事を書いている時でした。
◎字幕翻訳について(戸田奈津子さん談)、歳の所為か吹替えより字幕の方がイイと感じている最近だ-2017/01/04(水) 22:18:52
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-193.html
posted by yumenoya at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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