2016年04月05日

★根室って、北方領土って何処にあるの??&子ども時代の意識(「北方領土・多楽島」の補足記事1)

ここは、本編「北方領土・多楽島」を補足するためのページ1です。
アップ済みその本編は、近々追っかけアップの予定。
★亡き母の若き日を求めての推理劇は突如開幕した(北方領土・多楽島-1)-気まぐれ何でもメモ帳(夢の屋/ゆめのや)4/5
http://yumenoya.seesaa.net/article/436243471.html

●北方領土の位置と面積 | 独立行政法人 北方領土問題対策協会
http://www.hoppou.go.jp/gakushu/outline/islands/island1/

hoppouryodo-map.JPG
根室市を知らなくとも、今でも恒例なんだろうと思いますけど、
テレビ番組で「元旦の初日の出」と言えば必ず登場したのが、
日本最東端の納沙布岬からの少しずつ明るくなっていく風景でした。
そこから一番近い北方領土が、3.7kmの距離にある歯舞(はばまい)群島の貝殻島です。
歯舞群島の一番奥が多楽島で、更に奥に続く大きな島が色丹島。
色丹(シコタン)はアニメ「ジョバンニの島」の主舞台になったところです。

根室市より知床(しれとこ)の方が有名かもしれませんが、
根室半島と知床半島の間にある大きな島がクナシリ(国後島)です。
Google earth-a.JPG
Google earthでもっと上から見ると、千島列島全景と樺太(サハリン)もカムチャッカ半島も
Google earth-b.JPG
更に上空へで、アリューシャン列島とアラスカも
Google earth-c.JPG
ここに位置した北方領土の産業は豊かな漁場を背景とした漁業でした。
ですから、ソ連のちにロシアの監視船による日本漁船拿捕事件がかなり起きています。


子ども時代に戻ると、
ガス(濃霧)がかかっていない限り根室市内から北方向(海)に眼を向けると、
港と弁天島の風景の上に、奥に、地平線上に見えるのは、
そこにいつもドーンと鎮座していたのがクナシリ(国後島)でありその山々でした。

子どもにとってはロスケ(ソ連)に盗られた島というイメージだけで、
特別な意識を持つことは無いまま、風景の中に溶け込んでしまい、
やがてますます意識する対象からは消えていった。
授業が終わり花咲小学校の正門を出て右に折れると毎日この風景を見ていました。
また中学校の帰り道の高台で眼に飛び込んで来るのもこの海風景だったと記憶。
秋になると毎日、港の岸壁で氷下魚(コマイ)釣りかチカ釣りをしていましたが、気になるのは竿の引きのみ。
(冬は流氷で港が閉ざされるので釣りは不可に)
そして子どもたちの話題にクナシリ(国後島)が登場することは無いまま…
肉眼で見えない島々のことは当然なおさら……
(子ども時代のこんな意識については後日の本編で触れる予定)


「北方領土」「島を返せ」「還れ島」といった看板・垂れ幕などは当時の記憶の中に無いので、それらが登場したのは、私が根室を離れてからだと思う。ようやく政府の方針が固まってからと……
posted by yumenoya at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 北方領土 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック