2015年12月17日

★おふくろの味「人参入りタラコの子和え」の作り方など&ニンジン入れ派宣言/《2017/1/25》

 タラコの子和えは、子どもの頃から大好きだったので、年末の帰省時にはオフクロが事前に作り用意してありました。そのおふくろは亡くなりましたけど、その味は兄嫁の久美ちゃんが引き継いでくれました。

 母が、そして父が亡くなって、私も歳とともに兄貴のところへ行くことが段々と億劫になってきました(旭川と近いのに、隣の石狩に来て札幌へ出たのは今年たった一回)。そしておふくろの味とも遠く…


 札幌北24条の行きつけの焼鳥屋T勝でたまに子和えがお通しとしてつきますが、それには何故かニンジンが入っておりませんでした。ママは松前、マスターは寿都の出身だからなのか、以前にその人参を話題にしたら、常連の小樽出身ノリちゃんもニンジンを入れないと、皆さん入れる私に驚いていました。日本海だからではないのでしょうが、太平洋というかオホーツク海の私は必ず入ります。入れます。もっとも故郷の他家のことは知りませんけど。

 先週兄貴から電話があった時に、子和えが話題となりました。懐かしいだろうから送ろうかと。いや最近は時々自分で作っていると言うと、ニンジンを入れてか、もちろんだよと返答。兄貴の周囲にニンジン派は居ないと。その電話が終わって少し経ったら、今度は姉(札幌在住)から電話で、その人参の話です。姉の知り合いではニンジン入れ派は少数で、ダイコンを入れる人も居ると。でも大根だと同じ色だから、人参のような旨い彩りにならないねと言ってチョン。

 一昨日たらこを買ってきたので、今日は初めて大根も入れて子和えを作りました。(今冬二度目の子和え)

 何度か色んなサイトを試しましたが、私の作り方のベースになっているのは次のレシピです。
タラコの子和え
http://miecook.himegimi.jp/resipi-a-0071.htm

 私の場合、ニンジンを入れるのと、若干アレンジしており、次のような流れになります。
《材料など》
・生のタラコ(真タラorスケトウタラ(介宗鱈)、スケトウの方が安いような)
・人参(3〜4mm幅で輪切り→それを3〜4mm幅で細切り)
 (今回初の大根も同様に切る、長いものは更に半分に)
・つきこんにゃく
・紅ショウガ(量の多い100円ショップもの。中華丼もあんかけ焼きそばもこの紅ショウガです)
・水100cc、顆粒だしの素(小スプン2)、日本酒(大スプン4/みりんが無いので酒を増やす)、砂糖(小スプン2)、醤油(大スプン7(薄塩が好みの人は少なめで))(計量カップで全部混ぜちゃう、順番に入れるのは面倒なので)
・油

《大まかな流れ》
1.つきこんにゃくを少し煮てザルで湯をきる。(急ぐ時は省略します)
2.鍋に少し油を入れ、ショウガを炒め(中華丼などと同じでこのショウガ風味が大事)、次に人参(今回は大根も)を足して炒め、次につきこんにゃくを入れて混ぜながら水分を飛ばす。
3.タラコを長い縦方向に包丁で長く切れ目を入れ、それを鍋に入れて、全体を混ぜていると、タラコは段々と白くなっていく。
 (縦に切れ目を入れてあるので混ぜているうちに自然とほぐれる、薄皮が一番?旨いので捨てるのはヤボ)
4.先ほど混ぜた計量カップの中身を一気に鍋に入れて、煮汁が少なくなるまで中〜小火で煮る。鍋の底を覗き煮汁がかなり無くなったら火を止める。
 (私は煮汁の減り方を確認しながら結構混ぜている。歳を取ると調理していることを忘れたら困るので、こまめに立つようにしている)(塩味は煮ながら確認し足りなかったら醤油を振りかける)
5.小鉢などに入れ、好みで紅ショウガを少し乗せる。
 (ここは白ショウガの細切りの方が彩りは良さそうだが、使い切らずに痩せ衰えて捨てることが多いので、私はチューブのショウガしか置いていない)
6.明日なら大丈夫ですが、傷むのが早い方ですので、冷蔵庫に保存し、三日目には(汁が無かったら酒をまぶして)再度暖め直すことをオススメします。(暖かい部屋は即冷蔵庫、私は結構寒いから)

《ニンジン入れ派宣言》
・今回ダイコンも入れてみたが、色が卵・コンニャクと同じ色になって埋もれてしまい、説明されないとダイコンの入っていることが判らない。
・その点、ニンジンの赤は旨そうに見えるし、煮汁の滲み込んだ人参は甘くて旨いし、卵・コンニャクとのコンビネーションもぴったりです。
・ニンジン入りが当然で育った私から見ると、ニンジンの彩りを欠いていると子和えは見た目でまず旨そうには感じない、変化を欠く平板な色です。そしてニンジンの旨みが無いと気が抜けている感じです。
・ニンジン入りを作ったことのない方、ニンジン入りを食べたことのない人は是非ともお試しあれ。

下の画像は、「生協の生タラコのパック」
tarako.jpg
「一回白ゴハンと食べた後の鍋」です。今夜は日本酒での寝酒の肴となります。ゴハンも酒もこれがあったら他に何も要らないですね。
koae.jpg
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《追記1/26》
昨日は助宗の生たらこが半額だったので、
(100g当たり168円が84円、ひとつのみ消費期限が当日までのため)
つきこんにゃくとニンジンを一緒に買ってきた。
先ほどグツグツ時間に入ったので、これを書いている。
今回は人参のみなので、より旨いかな、安いこともあるし…

材料費
生たらこ(助宗) 146円
つきこんにゃく 138円
人参の半分で  53円 
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《2017/1/25》人参がまだ固かった時
今日の子和えは、水分が結構減ったのに、ニンジンがまだ生煮えなのか少し固かった。
普段なら日本酒を注ぎ足して水分の補給をするのだが、
今日は紙パックの赤ワインを注いで弱火を更に続けた。
聴くと手製の牛丼にはプロも使っているらしい赤ワインを
日本酒(紙パック3リットル950円)より単価の高い赤ワイン(1.8リットル718円)を初めて入れてみた。
その微妙さを判る舌を持ち合わせてはいないけど、
その子和えをつまみに日本酒で一杯やっております。
posted by yumenoya at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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