2018年09月04日

◎新人賞(新人王)本命アンドゥハーと"ifたられば"大谷打撃成績とを比較、大谷の勝負強さをトラウトとも比較、特別賞の創設を《9/9追記》

大谷投手の復帰で、新人賞レースに大谷選手がまた候補に…
しかし二刀流の大谷選手と打者アンドゥハー選手とは比較が困難だ。

このような比較は日本ハム時代も同じで難しいけれど、
打率や出塁率、長打率といった"率"はそのまま比較できるけど、
2016年の大谷打者成績で無理矢理"ifたられば"計算を行い、
パ・リーグ1位選手との比較を行った。
この時は大谷選手が1位選手の打席数と同じだけ立ったならば…
で単純に引き伸ばし計算を行って、
勝手に実質順位を編み出し、独りでニンマリしていたファンのお遊びだ。
「規定打席数以上」という規定があると、
正式な順位にはランクインされないので、
"ifたられば"でもっと楽しもうというファンの方便だ。
《2016年度大谷翔平くん、打者ワクホク度を再認識するための「もし」記録による実質順位》※左クリックで拡大、拡大画像の上で右クリックしたら画像保存ができます
2016年度大谷翔平、「もし」記録による実質順位.JPG
この方便は、MLBの1年目の大谷選手には使えない。
これから初対戦する投手は多いだろうし、大谷選手も投手研究で成長・進化中だ。
その点、対する投手も捕手もチームも大谷打撃データを増やし研究・模索中

でも新人賞本命アンドゥハーと無理矢理比較するためには、
"ifたられば"で計算して比較するしかない。
今回は比較したい選手はアンドゥハー一人なので、少し厳密にif計算した。
大谷選手の打席数をアンドゥハーの504まで膨らまし、
四球/死球/犠打/犠飛も、実績を打席数に対する同率でif計算し
if打席数504−(if四球+if死球+if犠打+if犠飛)=打数448
この打数448をベースにif計算すると、
下表のような一応比較できる数値となる。
※※左クリックで拡大、拡大画像の上で右クリックしたら画像保存ができます
2018MLB新人王候補の成績比較.JPG
これから見える対アンドゥハーでの大谷の打者特色は
まず大谷は三振が圧倒的に多い(これは課題)。四球も盗塁も大谷が優っている。
長打率はほぼ同じだが、本塁打は大谷が…二塁打はアンドゥハーが優っている。
四球と盗塁を見る限り、大谷の方が嫌らしい打者だと言えそうだ

◆左右投手別打者成績と得点圏打率など勝負強さ
(ESPNデータの対比表)※※左クリックで拡大、拡大画像の上で右クリックしたら画像保存ができます
左腕右腕投手別&得点圏打率など.JPG
◆左腕右腕投手別打者成績
右打アンドゥハーは右腕投手の方が得意にしているけど対左腕を特に苦にしてはいない。
が左打大谷は、左腕投手を打率0.177と苦手にしている。
来期に向けての9月の大きな課題だ。
プホルスが手術で不在なので、左腕投手先発でのDH起用が増えそうなので…

◆得点圏打率など勝負強さ比較
大谷は、走者無し0.252<走者有り0.304<得点圏0.358
アンドゥハーは、走者無し0.314>得点圏0.286>走者有り0.280
ランナーを背負っての投手から見た打者としての嫌らし度は
断然大谷の方だ

ちなみにトラウト選手は
走者無し0.302<走者有り0.314<得点圏0.323とさすがに勝負強い
トラウトの嫌らしさは四球の多さに…
申告敬遠四球も多い(中継から少し目を離したら…何があったの!?と驚いたことも)
でも大谷選手の「得点圏0.358」はトラウトと比較しても突出!!


大谷くんは新人賞レースに投手復帰で返り咲いたようだけど、
今後の投手としての活躍次第
二刀流という衝撃的なインパクトでは誰よりも優っていると思うが
新人賞という既存のレースには、投手復帰後に数字を残すことが必要。
1年を通じて活躍した新人が受賞するのが相応しい。
その意味で大谷選手には新設の特別賞の方が相応しいと思う。
無いのなら創設すれば済む話、元々がMLB既定の範疇を超えた規格外なのだから
大谷二刀流は広く影響を及ぼしているから、そのまま"インパクト賞"
貢献的な賞があるのならば、栗山監督と日本ハム球団とにも…


個人的には、投手として"復帰"はしたけど、"復活"したかどうかはまだペンディング(保留)
まずは当初(一日休んで打者に)の目論見通りに明日DHスタメンで出場し、無事に打撃を4打席出来るのか…
復帰した翌日になってもまだ残っている"モヤモヤ感"
この昨日から残る不安感を未だに払拭できないままでいる
明日の打席で、この"モヤモヤ感"を吹き飛ばして欲しい……お互いのために…

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《9/9追記》
手術を勧められる段階にまで進展してしまったが、
大谷くんの打撃快進撃は、9/5から更にヒートアップして止まらない
★大谷の新人王獲得に追い風か 最有力候補の守備はMLB最低レベル。セイバーが“丸裸”に***9/9
https://www.baseballchannel.jp/mlb/53558/
もう投手登板はダメになったけど、
大谷くんの打撃快進撃がこのまま続けば…
ひょっとして、新人賞の芽も……なんて少し本気で 欲が出てきてしまったよー
向こうの穴が守備だとすると
こちら二刀流の穴は投手としてケガをしたこと
現在片肺飛行中だがDHでの活躍はめざましい
posted by yumenoya at 20:14| Comment(0) | MLB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする