2018年01月30日

★産経新聞による未確認情報に基づく誤報(捏造)、且つ沖縄メディア批判!?!?恥の上塗り!?/《追記》《1/31巻頭追記》★デマ元記事へリンク★"脚色賞"クラス/《1/31追記》姑息な読売/《2/8追記》産経新聞が「おわびと削除」/《追記2/15》

《1/31巻頭追記》デマ元記事
今日改めて検索したら、産経新聞のネットニュースがまだ残っていました。
何となく削除されたのだろうと思い込んでいましたけど
これからじっくり読んでみますが、12/9の記事そのままなのでしょうか?(厚顔無恥なの!?)
★【沖縄2紙が報じないニュース】危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー***産経ニュース2017.12.9 18:00(全6ページ)
http://www.sankei.com/premium/news/171209/prm1712090014-n1.html
何と!?第二弾の追伸記事までありました!!!!
★「あなたは真のヒーローです」…邦人救出で重体の米海兵隊員に祈りのメッセージ 沖縄県民有志ら50人***産経ニュース2017.12.10 22:30(全2ページ)
http://www.sankei.com/life/news/171210/lif1712100037-n1.html
「10日夕、沖縄県浦添市(高木桂一撮影)」写真画像5枚付き
ここまでやると確信犯でミゴト"脚色賞"クラスだ!!!!

あらためて第一報を読み直したら
・信じてしまいそう…
・でもこういう記事は目撃者が居たから初めて成り立つ記事のはずなのに、誰々(xc才)さんによると云々という目撃談の語り手が不在だ。
・「妻のマリアさんは3日、自身のフェイスブックにこう投稿した」として長文が引用されている。
「でも主人は自分の信念を貫き、躊躇(ちゅうちょ)せず事故で横転した車内の日本人負傷者を車外に助け出し、路肩へと避難させました。そして私の夫は後ろから来た車にひかれてしまいました。」
米軍も否定した救助行為だが、何故、奥さんが夫の勇敢な救助活動があったと思い込んだのかは不明だ。
・産経ニュースによると、このフェイスブック投稿は12/3、産経ニュースの第一報は12/9で、かなり隔たりがあるから、産経の関係者が奥さんに示唆したからだとは考えづらい。
・そこで肉付け。「米第三海兵遠征軍の担当官は産経新聞の取材にこう答えた。」の「別の運転手が助けを必要としているときに救ったトルヒーヨ曹長の行動はわれわれ海兵隊の価値を体現したものだ」については、「曹長の奥さんはフェイスブックでこう語っているが…」と記者が振ったならば、記事にあるような担当官の発言は引き出せるだろう。
・産経記者の拠りどころは、奥さんのフェイスブックへの投稿だけ。(この投稿の存在そのものまでを疑うとキリが無いので…実際にあることとしよう。私はフェイスブックをやっていないので、仕組みに無知だからなおさら)
・普通の記者なら、奥さんに電話取材して、そのコメントを記事に掲載したいところだが、米軍がこの英雄的救助活動を正式には認めていない事と、ひょっとしたら否定的な見方に変わっていたから、奥さん取材を断念したのか!?それとも電話取材をしたが、その時点ではもう産経に都合の良いコメントを取れなかったのかも!?
・その結果、目撃者不在のまま、事故現場には居なかった奥さんのフェイスブック投稿記事(誰がそのニュース元なのかは不明だか一方的な思い込みらしい)を唯一の証言として、この記事は脚色された。ようだ…
・そして第二弾記事で"美談噺"に花を添えた。よりもっともらしく見せるために…
会社ぐるみの意図的な"創作"デマ  ("脚色賞"クラス)
だから反論も無しに二つの記事は残り、"粛々と"デマを流し続けるのだろう、なのかな
 (「厚顔無恥」を超える表現を知らないから"厚顔無恥無知"としておこう。又は厚顔無恥鉄面皮)
こんな偏見のサンケイを好きだ、という人が一部には居るのだろう
●2紙の結びの言葉を文責の記者氏名とともに列記しておこう。
・産経ニュース2017.12.9「「報道しない自由」を盾にこれからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ。とまれ、トルヒーヨさんの一日も早い生還を祈りたい。(那覇支局長 高木桂一)」
・琉球新報2018年1月30日「産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。(本紙社会部・沖田 有吾)」
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昨年12月1日に沖縄自動車道で起きた衝突事故の報道。
いわゆる"美談"として、このネット記事を読んだ記憶がある。
読んだ時のイメージ印象では、米兵の美談を地元メディアは伝えたくないのか!?というもの。
今、「産経ニュース」で探してみたが、その報道記事は見つからない。
もう既に削除済み、ということかな!!
でも印刷媒体の産経新聞はずっと残るからね!!(図書館でコビーして置くかな)
今日の琉球新報ニュース(下段でリンク)では、1/25の山中伸弥所長に関わる共同通信騒動を想起した。
思い込みが先にあってのミスリードだから、"裏取りは無用"という傲慢な論理か!?
サイト内の別ページ【1/25共同通信騒動勃発】部分へ飛ぶ
★論文不正問題で「山中所長、辞職の可能性に言及」(山中伸弥/iPS細胞)《随時追記》《2006年の不正防止ガイドライン》現場での具体的な手立てを示さず、1/24の講演会にて続投を表明、【1/25共同通信騒動勃発】
http://yumenoya.seesaa.net/article/456395102.html?1517296598#koko4
情けなやマスコミ
だから"マスゴミ"なんて言われるのか

情報の裏取り取材ぐらい、ちゃんとせよ!!
琉球新報に対する反論というか自己弁護記事はあるのか!?
無いのなら"お詫び"は??
★産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故***琉球新報2018年1月30日 11:56
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-655697.html
「産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。」
「産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。」
「産経新聞は、自らの胸に手を当てて「報道機関を名乗る資格があるか」を問うてほしい。」
と記事を結んでいる。
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《追記》
ウィキペディアWikipedia「全国紙」によると
「日本では、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞の5紙が全国紙と称され、五大紙とも呼ばれる」。
先日、騒動があった共同通信は五大紙へも配信しているので、この大手仲間に入れても良いかな?

1/25の共同通信騒動でも驚いたけど、
今日の琉球新報ニュースを読んで改めて感じたことを書いて置く。
昨年の産経新聞ニュースでは、上にも書いたけど
「米兵の美談を地元メディアは伝えたくないのか!?」という印象のみが残っていた。
この時に、これを他のメディアはどう伝えているのか!?とまでは思わないから、
あらためて検索することは無かった。
産経新聞のネット記事を鵜呑みにしていたから、
意識の奥底にずっと微かに残っていたのは、上に記したイメージ印象だ。

私は毎日ネット記事だけを読んでいる、Yahoo!トップのニュース、次にスポーツナビ、最後にgooトップ
読んだニュースに気になる関連記事があれば、それも読む。
気になるものはGoogle検索。
その毎日定番はずっと「大谷翔平」。最近では亡くなった「狩撫麻礼」と論文不正問題で「山中伸弥」が増えた。

私は今日のネット記事で捏造誤報を知ったけれど、
毎日、産経新聞だけを読んでいる人はそれをまだ知らない。
もし訂正記事が掲載されたとしても、小さな訂正ではそれに気付かない人が多いだろう。
すると、最初の記事を読んだ時の印象をずっと持ち続けるかも知れない。
これが産経新聞の思惑通りなのか!?捏造による印象操作の成功だ!!

経済記事はあまり読まないので、日本経済新聞の誤報記事の記憶は無いけど、
読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞にプラス共同通信は皆仲間
誤報、捏造、時には記事を書かない(頬被りて報道せず)

ネット記事の読者は、記事をじっくり読み、内容&論理に飛躍・破たんは無いか、ニュースソースはしっかりしているか、裏取りは大丈夫なのかなど、疑いの眼で視る必要がある。そんな時代だということか。
スクープが欲しい。自分のスタンスへのミスリード(操作誘導)。そんな類がウロウロしているから。
恐い報道だ。だから読者も大変な時代だ。
別に最近だけの話ではないけど
戦争時と同じで、情報操作・イメージ宣伝戦
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《1/31追記》
少し上で、「誤報、捏造、時には記事を書かない(頬被りて報道せず)」と書いた。
今日、検索で見つかった産経ニュースの結びにあった言葉は「報道しない自由」
私が「時には記事を書かない(頬被りて報道せず)」と書いたのは、読売新聞を想起したからだ。
一時期、「第2の森友疑惑」として、加計学園の岡山理科大獣医学部新設の記事を追いかけていた。
★「第2の森友疑惑」キナ臭い岡山理科大獣医学部の新設(今治市へ誘致)加計学園/《追記3/14》続報は赤旗、発端ニュースは朝日/《追記5/19》《追記5/25》
http://yumenoya.seesaa.net/article/447893387.html
この時に疑問に思ったのは、何故か読売新聞はこの疑惑を報道していないということだ。
安倍政権にすり寄れば、これを書かないのだろうな、と思ったものの
読売新聞の読者は、この疑惑を知らないことになる!!
テレビニュースを視ない私は、テレビがどう伝えたか知らないけど…
こういう「報道せず」情報操作は怖い話です。
さっき「読売新聞 岡山理科大獣医学部」でGoogle検索したら、トップが次の記事
★「読売」に加計1ページ広告 “驚き”“あぜん”の声***しんぶん赤旗2017年11月19日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-19/2017111903_01_1.html
"さもありなん"で読まないけど
加計学園獣医学部募集の読売全面広告についての記事がズラッと並んでいる。
同じキーワード検索のトップ10に、次の記事があったので、
「加計獣医学部の説明会、市長「紆余曲折の末…」 : 社会 : 読売新聞 ...」
クリックしたら、次の表示
YOMIURI ONLINE「指定されたページは見つかりません。」
そこでキャッシュを確認したら、(キャッシュの命は短い、Googleのロボットが訪問するまで?)
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:RuAhPKUYODEJ:www.yomiuri.co.jp/national/20180121-OYT1T50088.html+&cd=6&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「加計獣医学部の説明会、市長「紆余曲折の末…」」というタイトルで日付は2018年01月22日 15時18分
キャッシュから記事の一部を転記すると
「来場者から「建設用地を含めて132億円も、なぜ加計学園のために支出するのか」などの質問があり、菅市長は「基金を活用するなどして、市民生活に支障が出ないよう取り組む」と理解を求めた。」
加計学園は大口広告主だし、同じ安倍政権派としては、"忖度"したか、苦情があったのか、
「「建設用地を含めて132億円も、なぜ加計学園のために支出するのか」などの質問があり」
という記述を消すために、記事は一週間の命で、本誌YOMIURI ONLINEの記事から削除の運命に……
今さら驚くまでも無いが、姑息な読売新聞
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《2/8追記》産経新聞が2/8朝刊で「おわびと削除」
★産経新聞 「米兵が救助」の記事削除 地元紙批判記事も***毎日新聞2018年2月8日
https://mainichi.jp/articles/20180208/k00/00e/040/252000c
「記事(17年12月12日朝刊)について、事実が確認されなかったとして、「おわびと削除」との記事を掲載」
「救助について報じなかったとして、地元紙の琉球新報、沖縄タイムスを批判したウェブ版ニュースサイトの記事(同9日)も削除」
「産経新聞社の検証によると、那覇支局長は「曹長の勇敢な行動がネット上で称賛されている」との情報を入手。曹長の妻のフェイスブックや米テレビ局の報道を見て米海兵隊に取材したが、沖縄県警に取材しなかった。」

「米テレビ局の報道を見て」ということは、「米第三海兵遠征軍の担当官は産経新聞の取材にこう答えた。」とは、記者の取材を受けた担当官はこの米テレビ局の報道を見ていた可能性が高い。
ヤラセもあるかなと感じていた"花を添えた"第二弾記事は、自発的な行動を伝えた報道?
だからなのか、第二弾記事はこの時点で、まだ生きている。
シャッターチャンスの時に記者とカメラマンとが居合わせたのには少し??(有志から電話連絡?)
なお、第一弾記事は、タイトル「「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」は削除します」の記事に変わっていた。
報道したという米テレビ局と曹長の妻とに取材して、デマの言い出しっぺは誰なのか、までを検証して欲しいものだ。追跡が途絶えて判らなくても構わないから…その経緯を伝えて欲しい。

でも、裏を取らない新聞らしいというイメージは当分ひきずることになる。
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《追記》
今、翌日の第二弾記事を確認したが、
★「あなたは真のヒーローです」…邦人救出で重体の米海兵隊員に祈りのメッセージ 沖縄県民有志ら50人***産経ニュース2017.12.10 22:30(全2ページ)
http://www.sankei.com/life/news/171210/lif1712100037-n1.html (再掲)
「身を挺(てい)して邦人を救ったトルヒーヨさんの勇敢な行動に心打たれた同市内の会社員、富原夕貴さん(23)がフェイスブックなどで広く参加を呼びかけた。」
このままでイイの??
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《追記2/15》
★産経新聞はなぜ間違ったのか〜沖縄メディアを叩いた誤報の真の理由***Yahoo!ニュース2/15(江川紹子)
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180215-00081657/
「だからこそ、産経新聞には今回のことを、第三者の目も入れて「徹底検証」し、「根源についての考察」を深め、「なぜ私たちは間違ったのか」を明らかにしてもらいたいと思う」
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《追記2/17》
★産経新聞:那覇支局長を出勤停止1カ月 米兵事故報道***毎日新聞2018年2月17日
https://mainichi.jp/articles/20180217/k00/00e/040/294000c
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《5/6追記》
★産経新聞の誤報を受け、配信のYahoo!が異例の謝罪 ***BuzzFeed 3/5
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/yahoo-shazai?utm_term=.efbkNa9vz1#.hwXZlm3AXr
★おわびと訂正(米海兵隊員の日本人救出報道について)***Yahoo!ニュース3/5
https://news.yahoo.co.jp/newshack/information/topics_20180305.html


ラベル:誤報
posted by yumenoya at 16:42| Comment(0) | 権力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

◎《狩撫麻礼作品part3》狩撫作品を"偲びつつ"、中上健次原作マンガ「南回帰船」(妄想)、劇画村塾、塾同期の式貴士《追記》1/29&1/30★松森正版「大川端探偵社」《追記2/1》《3/25追記》

マンガ原作者・狩撫麻礼さんの追悼記事がまたかなり縦長になったので、
新たに3ページ目を開始する、番外の音楽も入れると4ページ目だ。
当然、連想で狩撫麻礼さんを少し離れることもある。        連想拡大系で本人も収拾に困っているから勘弁を…
推敲(ちと大げさ)に時間をかけ過ぎると、ボツ原稿の可能性が高まる
よってダラダラ文章もご容赦を

★妄想部分を飛ばす★(クリック)
連想から妄想へ
先日、月の宴さんに教えていただいた狩撫麻礼さん追悼のツイートの記事に
1/17付けで「近藤ようこ、丸山健二、中上健次が好きだった。」という言葉が。
近藤ようこさんの名前の登場も意外でしたが、
「中上健次」で思い起こしたのは、中上健次の原作マンガあったよな!?というもの。
マンガ家名は浮かばないけど、読んで、かなり後にネット古本屋で売った記憶があった。
検索で見つかったのは、次のページ
中上健次・唯一の劇画原作『南回帰船』の物語構造と深遠に迫る***P+D MAGAZINE
https://pdmagazine.jp/people/nakagami-ootsuka/
「中上健次の『南回帰船』は、「漫画アクション」(双葉社)で、
たなか亜希夫の画により、1989年12月から1990年12月まで51回にわたって連載された劇画で、
中上健次唯一の原作かつ、未完のまま終わった作品です。」
たなか亜希夫さんが、「ボーダー」の連載終了直後に同じ「漫画アクション」で連載開始したようです。
狩撫麻礼さんが中上健次さんと接触して、初のマンガ原作となった可能性も…
突然の妄想ですけど、接近遭遇を感じてしまいます。
なお、この記事に「狩撫麻礼」という字句はありませんけど……

中上健次氏の初のマンガ原作ですから、
かなり前から原作の構想を練っていたはずだし、
描くのも「たなか亜希夫」に決まっていたのだろうと想像すると、
たなか亜希夫さんが連載中の「ボーダー」の原作原稿のコピーは当然
マンガ原作の見本として渡されたのではないか。
それから原作者同士として接触するようになったのか、
それとも中上健次作品を好きだった狩撫麻礼さんが先に接触していたのかも。
双葉社に中上健次作品の出版実績が無いようだから、その接点は?となる。
双葉社の編集者と中上健次との接点として、ピース・狩撫麻礼を想定すれば、
「ボーダー」の次の連載作品は「南回帰船」でピタリと納まるのだが…
というのが、連想からくる妄想です。

こればかりは、当時の編集者かマンガ家が何かを語ってくれれば、
私の単なる妄想なのかが判明するのだが…
双葉社へ移籍した編集者が居たとか、色んなケースがあり得るのだろうが、
小説家の初原作で描き下ろし、これってかなり特殊ですからねぇ。
中上健次作品は知らないので、どこの出版社と懇意だったのか判らないが、
もしマンガの原作に挑戦しようと思って文芸編集者に相談するのなら、
マンガ雑誌を出している講談社、集英社、小学館の方が近そうな気がする。
(※追記:「文芸雑誌」で検索したらWikipediaによると、講談社「群像」、集英社「すばる」。小学館は文芸の単行本・文庫で割と強そう。その反面、双葉社は文芸に弱そうな気がする)
文芸雑誌の編集者なら、マンガ雑誌の編集者を即紹介できるのに、
双葉社って、文芸分野に強かったかしら?
元々マンガが好きで、気に入ったマンガについてコメントを色々書いていたので、
双葉社のマンガ雑誌の編集者に知人が居た、という可能性も…
妄想はここまでとしよう。

マンガは貴種流離譚のような雰囲気のストーリーだったようで(ストーリーは失念)
あのマイク・タイソンが登場しボクシング・シーンがあったことは記憶にある。
がスケールの大き過ぎる展開に読者の私も戸惑っていたのか、
古本リストを作った時に、感想コメントを入れるのを断念したようだ。
気に入った作品だと自分の感想記録も兼ねて何か記載するのだが…

今日1/28になって、2011年2月の通販リストにあったことが判明した。
★売切れ/たなか亜希夫/中上健次●南回帰船 全4巻(未完作品)●双葉社 大画像&商品説明のページ
http://yumenoyabook.web.fc2.com/gazo/Y46-07.html

妄想無視後はここから
小池一夫劇画村塾
かなり前から、キーワード「狩撫麻礼 追悼」でGoogleの画像検索をしていた。
というのは、狩撫麻礼さんが旅立ってからかなり経つので、
新聞や週刊誌の書評欄やマンガ家による追悼記事が載ってもおかしくない、と考えて…
狩撫麻礼さんのエピソードや作品秘話などがあるかも知れないと…
が、そのような追悼記事の画像は見つからなかったけど、
ツイッターTwitterの狩撫麻礼さん追悼の一覧ページで
https://twitter.com/cyclonearata/status/954625768583086080/photo/1
「THAT'Sコミック」の作家紹介ページの画像を発見した。
(※昭和55年12月5日号)
画像を掲載してくれたcycloneさんに感謝です。
https://twitter.com/cyclonearata/ (←画像の本元)
(ツイッターをやったことが無いので、イマイチ仕組みなどが判らんけど)
それを文字起こししたものが次の通り
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狩撫麻礼
昭和22年生 牡牛座
 とにかく手続めいたことが苦手である。たとえばワンヤン・バスにま|ともに乗れたことがない。変なところに金を入れて、車掌に怒鳴られる|ことがしょっちゅう。
 バスもまともに乗れない、ダメな男なのです。
 劇画村塾一期生。ついに年齢初公開。村塾の核弾頭。エネルギッシュ|な仕事っぷりは、村塾生をグイグイひっばっている。
▼趣味・レゲエ・口ック、オートバイ。

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●「とにかく手続めいたことが苦手」
微笑ましいエピソードですね。
私の場合、銀行とか役所とかが待ち番号の発券方式に変わった時は戸惑いました。(いつ?)
地下鉄やJRの発券機、ATM機が新しくなった時
年齢とともに新機械システム導入には戸惑い度がアップ。
●昭和22年生まれ(1947年) (歳計算は西暦でないと困る)
●牡羊座(3/21〜4/19生まれ)
「3/21〜4/19」は小学校の入学年度が微妙だ。
もし同じ小学校だったら、私が1年の時に5年なのか、6年なのかが気になる。
6歳以上違っていたら、同じ小学校へ通えない年齢差なので、これは大きいと感じる。
(※こういう感覚はオレだけなのだろうか。オレと兄貴は5級違い。一緒に通った記憶は無いけど)
●劇画村塾一期生 (1977年〜)
・デビューが1979年で、その翌年にシップ+劇画村塾によるこの増刊号が発売
・長年コンビのたなか亜希夫さんも同期生
ついに年齢初公開 (当時33歳)

この雑誌は私も持っていたのですが、とっくの昔に手放したはず……
かなり昔にはホームページで公開していた「マンガ販売済リスト(雑誌)」が見つかった。
★雑誌「THAT’Sコミック シップ+劇画村塾 平凡パンチ臨時増刊 平凡出版」S55、B5(2001年頃に1500円で売却)
(主な収録作品)叶精作・小池一夫/AGE MACINE(加齢機械)、高橋留美子/商魂、弘兼憲史・狩撫麻礼/砂の闇、神田たけ志・あきづき笙/悪喰き牛太郎、やまさき拓味・小堀洋/おキャルの初恋、たなか亜希夫/THE OTHER SIDE、中村真理子・岡崎智美/運命のフアーストキス、神江里見/疾風組顛末記、平野仁・小池一夫/三尺の虫、はるき悦巳/政・トラぶっとん音頭

★劇画村塾***ウィキペディアWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E7%94%BB%E6%9D%91%E5%A1%BE
正式には「小池一夫劇画村塾」
(※色々組んだ中村真理子さんは2期生(1979年〜))
(※前回話題に出た"まんだらけ"記事の原哲夫さんは3期生(1981年〜))
http://yumenoya.seesaa.net/article/456331423.html ("まんだらけ"記事に触れたブログへリンク)
今日改めて眺め、一番驚いた1期生(1977年〜)の「式貴士」さん(別項目)
次が「菊地秀行」(「魔界都市〈新宿〉」デビューは1982年)

私が売却した古本リストから転記
「小池一夫の誌上 劇画村塾」(スタジオ・シップ/1985)COMIC劇画村塾創刊2周年記念(2001年頃に1000円で売却)
★「まんが劇画ゼミ 第8巻 梶原一騎、小池一夫、牛次郎」(集英社/1980)(2001年頃に2000円で売却)
小池一夫/キャラクターを立てる(「小池一夫劇画村塾」講義録より)を収録

この二つを読んでから、「キャラが立っている」という表現を私もするようになった。
小説でも同じで、主人公、次いで脇役陣に魅力があるかどうかで、かなりは決まってしまう。
「ボーダー」は月光荘の住人三羽ガラス、軸の蜂須賀が居て、久保田、木村、それに神野(登場は激減したれど)
この魅力的なキャラクターたちの、意外な展開の中での、予想外な行動・反応・発言
特に蜂須賀の吐くセリフはグッと響くことが多い。
「リバースエッジ 大川端探偵社」だと、村木、所長、受付嬢メグミの3人のキャラが立っており、依頼内容のとんでもなさが読者をまず掴み、調査が始まると予想外の展開に読者はワクワクとさせながら大団円へと向かう。
三人のセリフは掛け合い漫才のようで"笑い"もあり、特に所長の最後のセリフはハートに響くことが多い。
66歳の私も楽しめる、だからより面白さが判る歳になったということか。狩撫麻礼さんは70歳で逝去。
原作はまだあるというので、「リバースエッジ 大川端探偵社」の続編に大いに期待

(未発表作品がまだ残っている意味で、記事タイトルの"偲びつつ"は誤用だが敢えて)
昔読んだ塾教科書の集大成「小池一夫の誌上 劇画村塾」(スタジオ・シップ/1985)内容は忘れてしまったが、
読者をどう魅了してどう掴むのかということを小池一夫は指南したのでしょう。

さくまあきらホームページ:仕事人裏日記 (※劇画村塾一期生)
http://sakumania.com/diary/nikki/090706.html (※今日1/28に発見!!)
2009年7月6日(月)
「 この小池一夫劇画村塾がすごいのは、その辺のカルチャー・センター
とまったく違っていて、本気のプロ養成機関だったのだ。
 毎週「32ページの作品の原作を1本書いて来い!」というんだよ
 特製原稿用紙だったけど、400字原稿用紙に換算しても1作品、
20枚以上だった。
 いま漫画原作者になってみたいなあ…なんて思ってる人は「げっ! 
毎週400字原稿用紙20枚の作品を書くの!?」って、驚いているで
しょ。
 でも連載を持つっていうことはそういうことだから、当然といえば当
然だったわけだ

 私も毎週、必死になって書いたよ。

 でもその400字原稿用紙20枚の原作を、工藤かずやさんは、毎週
2〜3本書いて来てたんだよ。毎週だよ。」
狩撫麻礼さんも、こんな"虎の穴"みたいな塾で、工藤かずやさんのように……


式貴士(小池一夫劇画村塾1期生(1977年〜)/狩撫麻礼さんと同期)
式貴士(読めないかも?「しき・たかし」)さんの名前を発見して驚いた。
知る人ぞ知るSF作家の「式貴士」
★「夢の屋・特定のマンガ家・原作者関連リンク」がある。
http://yumenoyabook.web.fc2.com/link-fan.html
これは何か調べたい時のための自分用リンク集ですが、
小説家第一号が式貴士さんです。
このリンク集では「エロ・グロ・ナンセンスの特異で妙な味のSF短編」と形容しております。
興味のある方は、100円コーナーの角川文庫を探してみましょう。まだ見つかるかも
「長〜い長〜い」あとがきでも有名
★式貴士と私(仮) 2003.5/19リンク
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/shikitakashi.html
未入手の作品集探しでは、このサイトにお世話になりました。
別名では蘭光生(らんこうせい)というエロ小説家・SM作家
更に間羊太郎では「ミステリ百科事典」という博覧強記の解説書(1971)
(アマゾンでは「眼、首、時計、人形、手紙…等々、ミステリやホラーで好んで用いられるモチーフ、トリックを、古今東西の名作、奇作から映画、落語に至るまで渉猟し、整理、解説した名著。」)
多彩な方で別名はまだまだ色々あり八面六臂の活躍……

蘭光生には30歳前後の頃、ススキノの石川書店(今はもう無い)で出遭った。
まだ新築する前で狭い古本屋でしたけど、多彩なジャンルが並んでいた。

この三人と出遭った順番は不明だが、
間羊太郎→蘭光生→式貴士という順のような気がする。
この三人が同じ人だと判明したのはかなり後の事。Google検索が登場してからか…
ひょっとしたら、式貴士の作品を探して出遭ったのが「式貴士と私」かも…
★「式貴士(デビュー作)●SF専門誌 奇想天外 1977年7月号●」当店古本リストから
「おてて、つないで」式貴士
「(店主)目次のページには、式貴士に“ナンセンスSFの大型新人登場”とあり、編集後記では“今月の新人”として、“他分野での文筆暦は長い”式貴士が紹介されています。この式貴士・名義では、「奇想天外」本号でデビューしたようです。」
●劇画村塾一期生(1977年〜)ですから、開塾が1月か4月か不明だが、
入塾早々のSF作家デビュー(もっともSM作家としては大ベテラン)
入塾の効果が、あの「カンタン刑」に結実したのか。
★式貴士***ウィキペディアWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%8F%E8%B2%B4%E5%A3%AB#%E5%BC%8F%E8%B2%B4%E5%A3%AB%E5%90%8D%E7%BE%A9
「1975年「奇想天外」誌に掲載された彼のデビュー作「カンタン刑」」とありますが、
「式貴士と私」には「カンタン刑(初出:【奇想天外】1977.09」ですから、
2号早い「おてて、つないで」がデビュー作でWikipediaの記述は勘違いでしょう。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/shikitakashi.html (再掲)
※劇画村塾についての記載を今日1/28に発見!!
小説家専業を決意してからの1977年、
「奇想天外」でSF作家・式貴士として本格的デビュー。
(念願のSF作家デビューに向けては、本人よっぽど気合いが入っていたのだろうか。
 この頃、44歳にして【小池一夫・劇画村塾】第1期生となって、
 物語づくりをイチから勉強していたらしい…という、イイ話も。

1979年、短篇集『カンタン刑』を出版。一躍、SF界の話題をさらう。」

式貴士(蘭光生)さんは短編作家ですから、
魅力あるキャラ創りと、出だしで掴んだら離さない展開のテクニックなどを学んだのか!?

同期の塾生が式貴士に具体的に触れた記事は見つからなかった。
よって「式貴士」はここまでとします。
(寝酒を呑みながら、軽い文章チェックをすることとしよう)
もうかなり縦長なので、今回の話題に関連する追記以外は新ページかな??
今日は目覚めてベッド読書を始めると水っ洟、ずっとタラタラで例の鼻栓が活躍…
明日は前回書いた「アームウォーマー」が届く予定なので、それに期待だ。
(追記:狩りこむつもりが、より増えちゃったー。呑みながらスリム化は無理だ!!)
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《1/29追記》
★ひじかた憂峰×たなか亜希夫「リバースエッジ 大川端探偵社」特集、大根仁が語る狩撫麻礼の円熟の境地 (1/3) - コミックナタリー 特集・インタビュー(2014年)
https://natalie.mu/comic/pp/ookawabata
●テレビ東京でドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」が放送されたのは「2014年4月19日から7月12日まで、毎週金曜日深夜」
●その放送がスタートする前に、脚本・演出をされた大根仁さんにインタビューしたもの
「「湯けむりスナイパー」ぐらいの時期になるといい具合に枯れてきて、それがまたすごく良いんだよね。狩撫さんも年を取り、下手すりゃ死が見えてくるような年齢になって初めて描ける、「ユルさ」みたいなのが出てきたと思うんですよ。」
「自分も40過ぎた頃だったから、なんとなく中年の枯れ具合も描けるかなと思い始めてた時期で。」
「「リバースエッジ 大川端探偵社」を読んで、直接すぐ出版社に電話して。」
「「映像化の話ってもうどこかから来てます?」って聞いたら映画だったかVシネだったかから来たけど狩撫さんが断った……みたいな状況だったのかな。」
「「大根が撮るんだったら」みたいなことをおっしゃってくれて。」
「僕みたいにちょっと枯れた中年層が、夜遅く帰ってきてビールでも飲みながら「何かねーかな」って気分でTVを点けたとき、ちょっとの時間、満足できるものが作りたいんですよ。」
「「湯けむりスナイパー」のキャラクターをそのまま使って、「リバースエッジ 大川端探偵社」を描き始めたんだよ。源さんが村木で、番頭さんが所長で、君枝ちゃんがメグミ。作画も「湯けむりスナイパー」の松森正さんが担当してて。結局作者のどちらかがピンと来なかったのか、すぐ終わっちゃって。」
●"円熟"したかなと感じていましたけど、"枯れ"という言葉の方が合いますね。
●「らくえんのうた」さんのコメントを確認したら「湯けむりスナイパーの源さん、番頭さん、君江ちゃんの3人(と同じ顔をしたキャラ)が探偵として動き出す。上手くいけば連載か?」とありました。
 (週刊漫画ゴラク、2006/05/26号、ひじかた憂峰/松森正)
●このエピソードを私が知っていたのは、「らくえんのうた」を読んだからだったのか。だから初めて単行本を読んだ時には「アレっ、違うぞ!?」と思った記憶がある。
●大根仁さんには、もうPART2を撮るつもりは無さそうだか…あの時点では…何せまだ放送前の話だから…
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(追記1/30)松森正版「大川端探偵社」"君江"&仕切り直し期間
 気になって現物で確認しましたが、大根仁インタビューの"君枝"は単純なミスで、正しくは「らくえんのうた」コメントにある"君江"が正しいようです。
 また何故なのかは不明ですが、Wikipedia「湯けむりスナイパー」の登場人物に大事な役どころ"君江"の名前がありません。テレビドラマの方は、遥か記憶の彼方で判りませんけど、きっと君江ちゃんも登場していたのでしょう??

大根仁さんにも不評で初回で消えたらしい松森正版「大川端探偵社」は、「月の宴」によると「週刊漫画ゴラク 2006/05/26号」、一方たなか亜希夫による同題での連載開始は「週刊漫画ゴラク 2007/12/21発売2094号」とありますので、この1年半が仕切り直し期間だったようです。
でも少し気になる松森正版………
★狩撫麻礼原作じゃない作品リスト(簡易版)-月の宴  (※別ペンネーム作品)
http://caribumarley.web.fc2.com/supplement2.html
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《追記2/1》
月の宴」さんに教えていただきましたので、紹介する。。
★じつは、来週で… - 田村 信 | マンガ図書館Z - 無料で漫画が全巻読み放題!
https://www.mangaz.com/book/detail/53591
(※広告収入で成り立っている無料なので、広告表示は我慢。広告が嫌ならPDFを購入しましょう)
田村信「じつは、来週で… 田村信選集 中断漫画」
この中断漫画選集には、狩撫麻礼原作の「エッヂ」の一部(P115〜136)も収録
「月の宴」情報で大事なのは漫画ではなく、「巨匠に聞く(1/2/3)」というエッセイ・コーナーの3
263ページから265ページにかけて、原作者・狩撫麻礼さんが登場
◯「エッヂ」/◯狩撫麻礼のこと/◯悔しい休刊
狩撫麻礼ファンなら、気になるエピソードです!!

いつまでも「マンガ図書館Z」にあると思うな!!
作者の都合で陳列から消えたとしても文句は言えない

なお、私は念のため、その1と2も最初にサラッとチェックしました。
何と!?その1には「恩師・山上たつひこ氏との出会い」、その2には「ギャグ漫画家はのたうちまわる」で
アシスタント募集時の最初の出会いとアシスタント生活が語られている。
これは山上たつひこファンなら気になる…
私が好きなのは初期のSF・怪奇もの、「光る風」「喜劇新思想大系」で
「がきデカ」などのギャグものは、あんまり……


前にも「マンガ図書館Z」についてのブログ記事でオススメ紹介したけど、再度
http://yumenoya.seesaa.net/article/439394028.html
ブログから再掲「終戦時からのマンガの歴史を多彩な関連人物(著者も含む)の出来事として描いておりますので、今まで色んな本で読んだことをおさらいする意味でも、マンガの戦後史がかなりコンパクトにまとまっていますから、重宝な資料でもあります。」
★長谷邦夫「ニッポンまんが狂時代 1」 (第1〜3回)
https://www.mangaz.com/book/detail/121251
★長谷邦夫「ニッポンまんが狂時代 2」 (第4〜7回)
https://www.mangaz.com/book/detail/121252
(※長谷邦夫(ながたに くにお)/「はせ」では無いのに…いつも…)
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《3/25追記》
★“優しいこわもて”ポスターで利用増狙う 三田のハローワーク***神戸新聞NEXT3/25
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201803/0011098872.shtml
ひじかた憂峰×たなか亜希夫「リバースエッジ 大川端探偵社」にあったエピソード
「怖い顔グランプリ」(第1巻収録)を想起いたしました。
テレビドラマでも同題で放映
★ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」FILE.05怖い顔グランプリ
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201405/22955_201405162412.html
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ラベル:狩撫麻礼 式貴士
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2018年01月25日

◎面白かった「謎のクィン氏」、"鼻風邪"の事前対策、水っ洟用ティッシュ鼻栓の作り方《追記1/30》アームウォーマー

今日の朝、ベッドの中で「謎のクィン氏」(クリスティー文庫)を読み終えた。
最近読んでいるクリスティーの探偵もの短編集ではクィンが一番面白かったので、
手元に置いて再読しようとアマゾンに注文した。
(追記:後ろの短編回では、文芸の風味も加味されていた。"文芸"で突っ込まれると困るけど)
訳者が変わると雰囲気も変わることがあるので、創元推理文庫「クィン氏の事件簿」を。
アマゾンの注文は久しぶりだが、ゆうメールの価格改定の影響なのか、
出品している店によって、送料にかなりバラツキがあった。
送料込みで351円なり
「謎のクィン氏」については別に書くことがあるかも知れないけど、
これは読み応えのあるオススメ短編集です。
(補足:女の心理の機微が…さすが女性作家だと感じさせる描写)

雪の日に外出はしたくないが、
延長して今日までの本もあったので図書館へ返却に
晴れていた昨日行けば良かったのだが
26日までの「謎のクィン氏」がまだ読み終えていなかった。
一昨日ネットで確認したら、予約が入って延長ができないので、今日の返却となった。
外へ出ると、視界100メートル程度の吹雪
海風で体感気温はかなり低い。
下を見て歩いていたものだから、気づいたら道路脇の雪山に突っ込んでいた。
1km位の距離だが、さすがに吹雪の中だと目線は下向きだし遠い。
今日の狙いはクィン氏短編が1編ずつ収録されているという
「愛の探偵たち」「マン島の黄金」の2冊だったけど、貸し出し中
戻ってから図書館蔵書を確認したら、間違いなくある。
今度は予約してから行こう、手ぶらで帰ったのは珍しい。

アパートの外の廊下も結構積もっていたので、今日は雪かきをした。
氷点下が続くと灯油の減りも速い。
私の定位置はパソコンを置いてある机の前の椅子
灯油ストーブは椅子の左後に置いて温風は足元を狙っている。
今日も起きて即灯油ストーブを点けたら、気温の表示は0度
0度以下を表示する機能は無いから、いったいホントは何度なのやら
点けると温風で即暑くなるけどケチって消すと即に冷え込んでくる。
床冷えの厳しいアパート(下は車庫でもない単なる空間)なので、
秋からは電気アンカが活躍し、座布団で挟んだ中のアンカの上に足を入れる。
今年は灯油ストーブの温風の通り道をダンボールで例年より工夫したので
昨冬よりは暖かくなったけど、ケチで消すと即寒くなるし…
灯油代を節約したいけど、ハロゲンランプにしたら電気代が心配となる…
布団には電気敷布、寝る少し前にスイッチを入れ、布団に入ったら切る
自分の体温で布団の中は暖まるから普通切る。
よほど寒い時は最低にする。
(好みもあるでしょうが、電気毛布は不快だ)
また子どもの頃は、窓はアルミサッシじゃなく建付けが悪かったから、
起きたら吐く息で濡れた掛布団は少し凍っていました。
当時は湯たんぽ(石炭ストーブに湯沸かし器を接続)か、
豆炭あんか(石炭ストーブで豆炭を焼く)でしたね。

寒くなって恐いのは風邪だ。

《風邪》
今冬の風邪はまだ水っ洟だけで特に熱は無い(体温計はずっと行方不明)。
もし重くなれば熱もあって、ベッドの中では汗も出る。
その寝汗をたっぷり出させるのなら、オフクロ時代から"玉子酒"だ。
日本酒を小鍋で沸騰させて、アルコールを飛ばし、
そこに溶き卵を入れてかき混ぜるだけ。
子ども時代は甘酒が好きで、玉子酒は結構おいしかったのだろう。
子ども用には砂糖を足したかもしれない。
玉子酒を飲むと身体が火照り熟睡できた。
熟睡中にはしっかり寝汗をかき、起きて下着を替える。
たっぷり寝汗をかいた翌朝、熱は結構下がっていた。
だから大人になってからも、この玉子酒をよく飲んだものだ。
もったいないのでアルコール分をあまり飛ばさないけど、結構効果がありました。

《風邪の事前対策》
秋には、丹前がもうかなり古くなって使えなかったので、
丹前の代わりにドテラを買った。
というのは、風邪をひくのはどうもベッドの中でだと思ったから。
水っ洟という最初の症状が出るのは、
ベッドの中か、起きて少し経ってからだ。
ベッドでは、寝る前も、目が覚めた時もまず読書が習慣だ。
読書の時は、腕も肩も少し寒さに対して無防備となってしまう。
この時にドテラを着ていたら、少しは寒さ防御になるのではと思い購入した。
かといって丹前があった時にも毎年何度かは風邪をひいた。
腕を守る必要があるなと考えて、今ヤフオクで注文しました。
アームウォーマー:送料込みで473円
これでベッドでの読書時の腕寒さ防御となるか!?効果は如何!?

《水っ洟のティッシュ鼻栓》
今冬は今のところ水っ洟の風邪で熱は無し
12/29〜1/1(両鼻)、1/21〜23(左鼻)の二回だ。
熱は無いけど水っ洟がタラタラ
タラタラ具合は当然起きている時の方がキツイ
タラタラと流れ落ちたら困るので必須が鼻栓
鼻かみと鼻栓の取り替えの繰り返しだ。
ティシュ箱も速く空となり
布団から手を出しての読書時も水っ洟は出るので
椅子に腰かけている時ほどでは無いが、
鼻をかんで新しい鼻栓が必要となる。
だから風邪の時の読書はイカンと思うがなかなか我慢できない。
早く直さなきゃいけないのに……読書をストップできない悪循環
寝る前に読書、目が覚めたら読書、という習慣はなかなか止めれない。
でも読書を自重し、たっぶり眠ったらば、水っ洟から解放されました。

《鼻栓の作成》
ティッシュの鼻栓は昔は適当に丸めていたけど
今は、まずティッシュを半分に切る。(ハサミを使った方がキレイ)
それを一度折るとほぼ正方形になる。
今度はそれを同じ方向へもう二度折るとかなりの長方形
(ここで方向を変えて二度折ると少し違う太さとなる)
それを端から終わるまで、海苔巻きように丸めると円柱に
これで鼻栓は完成で、私の鼻の穴にはちょうどよい太さ。
水っ洟が片方だけの時は、切った残りティッシュは次回の替えに
(鼻栓もパターン化すると何も意識せずに作業ができるので楽チン)

水っ洟も重症時から直った時は後に鼻の皮がむける
日焼けの皮むきのようで少しは楽しめる

アームウォーマーの効果のほどは後日報告します。
寝床で読書しない人には無用のアームウォーマー
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《追記1/30》
昨日も少し水っ洟
夕方に「アームウォーマー」が届いた。
寝る時に、アームウォーマーを装着して読書
着けたまま寝て、起きる前にも読書(今はクリスティー「リスタデール卿の謎」を読んでいる)
起きても着けたままセーターを着たが、灯油代の節約にはつながりそうだ。
灯油も値上がりしていますから、節約効果は大事だ
★2017年今冬、初の灯油配達(ポリタンク4個)、昨年より少し値上げ、《1/29》更に値上げ
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
posted by yumenoya at 21:21| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

★論文不正問題で「山中所長、辞職の可能性に言及」(山中伸弥/iPS細胞)《随時追記》《2006年の不正防止ガイドライン》現場での具体的な手立てを示さず、1/24の講演会にて続投を表明、【1/25共同通信騒動勃発】/《2/1追記》◆無料配信セミナー(2/19〜24)◆

危惧していた流れになりそうなので、FC2ブログ記事をここに引越し転載する。
FC2ブログは目立たないから、ここ本家へ移り、国の動きを注視する。
(まずは全文転載から始める) ★ガイドラインの記事へ飛ぶ★(クリック)
★共同通信騒動勃発へ飛ぶ★(クリック)
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STAP細胞が話題となり、やがて問題となった時に、
笹井芳樹さんは自殺してしまった。
亡くなってから初めて、笹井芳樹さんの業績を紹介する記事を読んだ。
その研究実績も凄かったけど、プロデュースのセンスや企画力にも優れ、
何と牽引力のある大切な人物を失ったことか、と感じた。
(追記:思い出した。皮膚的な再現の時代に、内臓のような立体的な再現に成功した!!という画期的な成果、があったと記憶している)

「山中伸弥教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所で、論文のデータに捏造(ねつぞう)や改ざんがあったことが分かりました」
所長の京都大学iPS細胞研究所に所属する助教の論文に不正があったからと言って
責任を取って辞職、何ていう事だけは回避して欲しいものだ。
論文での「捏造や改ざん」が発覚する度に、
その所属長が責任をとって辞職していたら、
牽引していた研究の進み方は鈍化してしまうだろうし、
「プロデュースのセンスや企画力」を短期間喪失するかも知れない。
無職のまま放っておけない貴重な人材なのだから、
いつか必ずどこかの役職に就くのだろうし、
その期間のロスは計り知れない。
別の職場へとなったら、新たな体勢づくりに、
どれほどの体力・気力が必要となることか!?
厖大なエネルギーの浪費!?

実はこれを機会に独立したい
長年その構想をじっくり練ってきた
資金と人材確保の目途も立っている
というのなら、ともかくも…

★山中所長、辞職の可能性に言及 助教の論文不正問題***テレ朝news2018/01/22 20:11
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119234.html


今回の騒動とは関係ないが元旦に読んだ記事を紹介する。
京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏インタビュー(2018/1/1)
★ノーベル賞受賞の山中氏「私の仕事の半分は寄付活動に当てている」***ニュースイッチ2018年01月01日
https://newswitch.jp/p/11542
(日刊工業新聞2017年12月28日の記事に加筆)
「一般の方から直接支援を頂くことは大切だ。(中略)私の仕事の半分は寄付活動に当てている。」
成功の保障のない中で自分を高めていくしかない。アスリートや音楽家が最高の環境を求めて世界を渡り歩くのと同じだ。決して環境に悲観せず、チャンスを求めて挑戦し続けてほしい
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《追記1/23》
★山中教授「考え甘かった」 京大iPS研論文不正***京都新聞2018年01月23日
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180122000221

★iPS論文不正「極めて遺憾」=研究費の応募資格停止も―林文科相***時事通信社2018/01/23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012300685&g=eco
行政は補助金などをちらつかせて、怒りを表明すれば済むかも知れないが
"山中伸弥"という人材をどう守るのか、という発想はないのか。
単に責めるだけなら、トップの所長を引責辞任へ追い込むだけ
そこから何も生まれない。

国は次の日本ハムの"大人の対応"例を参考にして、着地点を検討・模索して欲しいものだ。
責めるだけなら、アホにもできる。オマエは阿呆なのか!?!?
★FA宣言し中日移籍した大野奨太捕手の人的補償として岩瀬仁紀投手に白羽の矢を立てていたが…!!***2018/01/17(水)
http://yumenoyamemo.blog.fc2.com/blog-entry-246.html
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(注:この部分はYouTubeで音楽を聴きながら下記の記事を書き投稿した直後)
(注:徹夜で少し朦朧としている時に、驚いて書いていたものなので支離滅裂!?国が動けと言いたかった)
http://yumenoya.seesaa.net/article/456386832.html )
寝不足の朦朧文章は無視して次の記事へ飛ぶ(クリック)
上までは引越し転載。
怒るのは建前だからポーズとして判るけど、ホンネはどうなのよ!?
ここをうまく立ち回れないと……アホとなるだけ

★チェック形骸化、有期雇用成果焦りか 京大iPS研論文不正***京都新聞2018年01月22日 23時00分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180122000216
「山中教授は「厳しくやっていると自覚していたが、気が付くと形骸化していた」と反省の弁を述べた」
位田隆一・滋賀大学長(生命倫理法学)「有期雇用のため、短期間で業績を上げないと任期を延長してもらえない恐れがあるなど焦りを生む研究環境も影響しているのではないか。また、不正防止には研究者間のコミュニケーションが重要になる。論文を提出する前に共著者がしっかりと目を通し、承諾する仕組みを徹底できれば、研究不正は起こりにくいはずだ。」
 STAP細胞問題の時にも、"共著者"というのが不鮮明だったという印象はある。再現できなかったのは、微妙なテクニックで劣るから、オレには再現できないと思ったという発言があった。なにより大きいのは"有期雇用"という問題だ。
この記事を読んで、引越し当初の"アホ"流れというイメージは少し変わったけれど、"有期雇用"というのは国が作った制度?良くは知らない改正だけど、これに研究という専門職も含まれるとは知らなかった。すると、当初から任期延長のための不正が起こりえるという認識は皆にあって当然だ。自分の近くでまさか、そんな研究者が、と思っていたとしても、現実の例が多々あるのだから……国(文部科学省)は不正防止モデルのようなものを当然示したのでしょうね。そんな指針を参考に、より具体的なやり方を現場の研究機関で作成して周知したと。不正なことをやらかす輩は居る、身近に起こりえるという性悪説。そういう立場に立てば、文部科学省にかなり緻密な不正防止モデルが作れてもおかしくない。起こりうることを想定して性悪説で作れば良いのだから。研究の現場の実際を聴き取り調査すれば、現場の事はかなりの精度で把握できるはず。それを踏まえモデルを作成したならば、そのモデルは個々の現場に応じて肉付けすれば実効性かあったはず、と考えるのは素人なのか。机上で色んな不正の妄想を膨らませるのは、公務員の得意とすることでしょう。研究職から公務員になった人も複数いるだろうし、現場の不鮮明なことは、聴き取りなどで氷解するはず。
と色々考えてみると、国が示した指針・モデルにそもそも瑕疵・穴が多かったのではないか、となってしまう。
ノーベル賞に元々そんなに関心がある方ではないけれど、山中伸弥さんのiPS細胞というのは、中学・高校で習った生物をひっくり返す話題だったので、iPS細胞には注視し、当然山中教授は"憧れ"の人物となっていました。
そういう贔屓目は排除できないけど、こんな不正があった時に、直接の上司でもない、共同研究の共著者でもないのに、所長の進退という話題になるのは納得がいかない。
寝不足なので、新記事があった時にまた考えることとしよう。
(追記注:1/24に"飛ばし"タグを入れたけど、自分の怒り、発想、連想などは後の"生"自分の検証に使えそう。その意味で削除はしない。疲れていたので、脚色する余裕は無かった。自分のココロの動きって自分でもよくは判らないからねぇー。少しは近づきたいものだけど)
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ここに飛びました
《1/24追記》
★【京大iPS論文捏造・会見詳報(上)】「無力感感じる」「考え甘かった」 苦渋の表情の山中伸弥所長(3ページ)***産経WEST 2018.1.23 08:00
http://www.sankei.com/west/news/180123/wst1801230011-n1.html
★【京大iPS論文捏造・会見詳報(下)】「論文よくしたかった」助教 京大側、提出ノート内容まで確認せず(5ページ)***産経WEST 2018.1.23 10:00
http://www.sankei.com/west/news/180123/wst1801230012-n1.html
「大学側 研究者は全員、研究費(に関する悩み)やプレッシャーを受けている。」
「大学側 現在も任期中で、平成30年3月までだ。」

★研究不正大国ニッポン 山中伸弥先生の京大iPS細胞研究所でも「論文の見栄えを良くしたかった」***Yahoo!ニュース1/23(火) 20:54
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180123-00080793/
「山中所長と京大は「測定結果の解析や図の作成は全て助教が担当し共著者は関与していない」「いずれの共著者にも助教による数値への操作を予見することは困難」として共著者の関与はなかったと判断しています。」
「研究不正に詳しい日本学術振興会学術システム研究センター顧問の黒木登志夫・東大名誉教授の「週刊医学界新聞」でのインタービュー記事を読むと、研究不正の悲しい背景が浮かび上がってきます。 」
「「撤回論文数の多い研究者ワースト10に2人、ワースト30に5人もの日本人が入っています。国別の論文撤回率においても、日本は5位。STAP細胞事件とディオバン事件という二つの大きな研究不正により、日本は研究不正の『量』だけでなく『質』においても世界から注目を集める国になってしまいました」」
「研究不正の背景には、野心、功名心、金銭欲、傲慢、誠実さの欠如という人間の性が横たわると黒木氏は指摘しています。競争的資金を獲得しなければならないというプレッシャーから研究不正に手を染めていたとしたら、iPS細胞研究所の助教も悲しき犠牲者なのかもしれません。 」
「「iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は9割以上が非正規雇用です」と民間に寄付を呼び掛けていた山中所長は研究不正を防げなかったことに道義的な責任を感じて辞任するかもしれません。」
「前出の黒木氏によると「ハインリッヒの法則」では1つの重要な労働災害の下には29の軽微な誤りや事故があり、その下には300の異常があるとされています。助教の研究不正は氷山の一角なのかもしれません。しかし同じ職場で、性悪説に立って研究不正を徹底的に追及するというのは難しいでしょう。」
・本来の己の研究業務でない、他チームの研究について監視する業務も大きな負担となるということか。
・山中伸弥所長はインタビュー(2018/1/1)で「一般の方から直接支援を頂くことは大切だ。(中略)私の仕事の半分は寄付活動に当てている。」https://newswitch.jp/p/11542(日刊工業新聞2017年12月28日の記事に加筆)
・研究職なのにトップの所長としての業務もあるということは、研究者にとって望ましい立場ではないが、それを果たさざるを得ない重職・立場……
・研究に専念したいが、「私の仕事の半分は寄付活動」で研究のための資金集めに傾注しないと、研究そのものが立ち行かない……
●「有期雇用」という問題、研究での不正防止のためのシステムのモデル(民間ではない国立大学なのだから、共通認識に立った研究チェックのモデルを国は示すべきだと思う)
国は再発防止のためな何ができるのか!?
今、何らかの行動を起こさないと、"研究不正大国ニッポン"……
国は個々の大学に全て任せて、モデルを示していないのか!?
もしそうならば、各大学の知恵・工夫を結集して、指針的なモデルを作成することが急務なのでは

Yahoo!ニュースの黒木登志夫・東大名誉教授の「週刊医学界新聞」でのインタービュー記事のPDF
https://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/pdf/3212.pdf
「黒木 元データを全員で確認するわけではありません。私は,全ての実験データをデジタル化し,研究室内で共有すべきだと考えています。」
「黒木 仮説への固執から生じた改ざん,捏造は非常に多いです。しかし,仮説に合わないデータは研究の方向性の誤りを知らせてくれる重要なヒント(後略)」
「黒木 現在明るみに出ているのは“氷山の一角”にすぎず,実際にはもっと多くの研究不正が存在しているはずです。」
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★ 京大iPS論文不正:再生医療 金看板に傷***毎日新聞2018年1月22日 22時30分(最終更新 1月23日 01時58分)
https://mainichi.jp/articles/20180123/k00/00m/040/107000c (私は無料会員登録)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000111-mai-sctch (記事消失は早いかな??)
「山中所長は「生命科学は非常に高度化しており、全てのデータを全員の著者がチェックはできない。今回のような不正は見抜けないと思う」と険しい表情だった」
「最近発覚した主な論文不正」として2012年2月から12件が列記されている
 (盗用はもってのほかだけど、データの捏造・改ざん、画像の捏造、改ざんが多い)
●国公立大学の教授、准教授によるものが多い
●このように列記されるとその多さに驚かされる。
これらを受けて文部科学省は一体どんな手を打って来たのやら…
個々の大学での不正対応に限界があることは明らかなのだから
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ガイドラインに到着
《平成18年の不正防止ガイドライン》
検索したら文部科学省の下記のページが見つかった。
「研究活動の不正行為に関する特別委員会」
(拾い読みですけど)
●平成18年に「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」が示されている。
●研究の現場で不正行為を防止するために、どうすべきかという具体的手順は何も示されていない。
●「4 告発等に係る事案の調査」「5 告発者及び被告発者に対する措置」「6 不正行為と認定された者に対する資金配分機関の措置」など発生後については具体的なだけ
●上の毎日新聞記事にあった「最近発覚した主な論文不正」として2012年2月から12件を考えると、ガイドラインに防止にどれだけの意味があったのかは疑問。
●これから12年、研究現場の具体的手順・工夫を持ち寄って共有・検討する段階ではないか
「研究不正大国」と言われてこれを看過するの!!
★研究活動の不正行為に関する特別委員会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/index.htm
★研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて(平成18年8月8日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/06082316.htm
 ※(ダウンロード/印刷用 (PDF:1,316KB))
★研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて 研究活動の不正行為に関する特別委員会報告書
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/attach/1334654.htm
第1部 研究活動の不正行為に関する基本的考え方
3 不正行為が起こる背景>1 研究現場を取り巻く現状
●「ポスト獲得競争が激化し、特に若手研究者にとっては任期付きでないポストを早く得るために、優れた研究成果を早く出す必要性に迫られる状況も一部で醸し出されてきており、それが極端な場合、不正行為につながる可能性があるとの指摘もなされている。」
3 不正行為が起こる背景>2 研究組織・研究者の問題点
●「不正行為が起きる背景には、研究組織における問題として、自浄作用が働きにくいということも指摘できる。この原因として、競争的環境の急速な進展の結果、秘密主義的傾向が蔓延し、組織の中で研究活動に関して議論が活発に行われにくくなっていること、また、まさにその反面、そうした活性を失った組織にありがちな悪しき仲間意識・組織防衛心理が事なかれ主義に拍車をかけることも考えられる。さらに、研究分野が細分化し、各研究者の専門性が深化し、他の研究室はもとより、同じ研究室においても、他の研究者がどういう研究をどのように行っているのかわからないという状況さえ現出していることも一因と考えられる。このような環境の下では、正常な自浄作用か、相手を陥れる行為かが容易に判断しにくい場合、重症に陥るまで放置される傾向がある。」
●「研究費獲得について、個別の問題として見られるのが、若くして主任研究者になった場合の問題である。このような場合、主任研究者の中には、長期間研究費を獲得し続ける必要性から、常に目覚しい研究成果を出すことに追われ、焦りが生じたり、研究室のスタッフ等への圧力が強くなることがあり、その結果として不正行為が起きる場合がある、という点も指摘されている。」
4 不正行為に対する取り組み>1 日本学術会議、大学・研究機関、学協会の不正行為への取り組み>(2)大学・研究機関、学協会の取り組み>2 防止のための取り組み
●「大学・研究機関、学協会においては、実験・観察ノート等の記録媒体の作成(方法等を含む。)・保管や実験試料・試薬の保存等、研究活動に関して守るべき作法について、研究者や学生への徹底を図ることやそれらの保存期間を定めることが求められる。これは不正行為の防止のためであるとともに、研究者の自己破壊を防止するためでもあり、自らの研究に不正行為がないことを説明し、不正の疑惑から自らを守るためでもある。」
第2部 競争的資金に係る研究活動における不正行為対応ガイドライン
2 研究活動の不正行為等の定義>1 対象とする不正行為
お問合せ先:文部科学省 科学技術・学術政策局政策課
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★【iPS論文不正】山中教授に"辞めないで"の声 尾木ママこと尾木直樹氏も思い綴る***ニフティニュース2018年01月24日
https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-7819/
「東大も含めて、全国的に著名な研究者も含めて論文不正問題が続発している背景には、国が研究費や大学の運営費を大幅に削減して、各大学は人件費節約の為ために、若い研究者を正規雇用出来ず、任期付き雇用が教授の4割にも達する異常事態になっていることがあるのです」

★山中伸弥辞任なんてあり得ない!研究不正はなぜ起こったか?***FlyHigh! 2018.01.23
https://sportsflyhigh.com/yamanaka-shinya-resign-or-not-research-injustice/
(項目)iPS細胞研究所でのこれまでの実験データのチェック体制について/有期雇用の問題/共著者の責任は?/山中伸弥教授の所長辞任は?/まとめ
「3カ月分のデータは膨大でしょうし、限定された分野での専門家でない知的財産の担当者が、
生データの真偽まで確認できないのではと思えます。」
(追記:生データをチェックして、いちいち追試で再現確認をすることは不可能だし、データ画像の切り貼りテクニックは今後も進化するばかり。門外漢玄人にもチェックは不可能となる…)

★京大iPS研究所で論文不正、山中所長は“辞任”に言及も 東大教授「教授はいわば経営者」***BLOGOS 2018年01月23日 19:38
http://blogos.com/article/272984/
歴史学者で東京大学教授の本郷和人氏
「研究室のトップの立場となる教授はいわば企業の経営者のような役割を果たさなければいけない」
「このことから山中教授には責任の所在があるとしつつ、「彼は日本を代表する研究者。その方の名誉に傷がつくというのは本当にもったいない」と述べた。」

★研究部門 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/organization_division.html
京都大学iPS細胞研究所では、5つの研究部門を設置
「未来生命科学開拓部門」の部門長が山中伸弥
ネットで調べると、山水康平助教の所属は「増殖分化機構研究部門」らしい
●上のBLOGOS記事で東京大学教授の本郷和人氏が言う「研究室」はiPS細胞研究所の「研究部門」には当たらないのか??
(追記:「特定拠点助教」という表示の記事があるけど、サイラの組織図では「特定拠点」は不明)

京大iPS論文不正:山中所長「今は職を果たしたい」***毎日新聞2018年1月24日 20時38分
https://mainichi.jp/articles/20180125/k00/00m/040/108000c
京都商工会議所が主催した24日の講演会では、"辞職"の発言が無かったようなのでホッ
「職務果たしたい」…山中所長、続投の意向***読売新聞2018年01月24日 19時27分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180124-OYT1T50128.html
講演会での発言を踏まえての記事

流れでは"続投の意向"だが、怖いのは一部のマスコミと大臣かな!?
大臣って概して目立つためのスタンドプレー問題発言をするもの。それがチト恐い
まだ注視は必要だ
●上のガイドラインにある「競争的資金の打ち切り」「競争的資金申請の不採択」「不正行為に係る競争的資金の返還」
痛〜い何らかと措置は避けられないのだろうけど、続投する山中所長を応援したい

★京大論文不正A頑張れ、山中伸弥所長!***アゴラ2018年01月24日 11:30
http://agora-web.jp/archives/2030691.html
「「一人前の研究者になる前に、正直であることの重要性を教育することも重要だ。その意味で指導者の役割は大きい」」
「今回の件は、一般社会に例えれば、詐欺行為だ。貧しくてお金が欲しいとの理由で、詐欺行為を働いた場合、「貧乏」に責任を転嫁できるはずもない。」
「問題が起こるたびに実験データのチェック・管理体制の強化が叫ばれるが、所長がこんなことに時間を割いていては、もっと重要なことに費やす時間がますます制約されてしまう。」
「若い時にもっと研究者、指導者としてあるべき姿の教育を充実させ、大学で助教以上の立場についた人間は、自己管理、自己責任を徹底すればいいと思う。」
●導管で、研究に振り向けるはずのエネルギーを管理事務で無駄な消耗をしている、としか言いようが無い
●研究資金集めのためのマラソン参加も、それなりの寄附などで効果はあるのでしょうけど……
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《1/25追記》
★研究活動上の不正行為に係る調査結果について***CiRA|京都大学 iPS細胞研究所2018年1月22日
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/180122-181000.html
PDF資料3種
「京都大学における研究活動上の不正行為に係る調査結果について(概要)」
「論文不正に関する調査結果について」及び「参考資料」
「本事案における再発防止策について」
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★山中所長、給与全額を当面寄付 iPS論文不正***朝日新聞2018年1月25日
https://www.asahi.com/articles/ASL1T5RWBL1TPLBJ005.html
「自分自身を納得させるため」
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《1/26追記》
京大iPS細胞研究所の研究不正 悪いのは「何様メディア」か***BLOGOS 2018年01月26日 10:44
http://blogos.com/article/273575/
項目:「メディアとは何様なのだ」/疑問1 iPS細胞研究所の研究不正防止策は十分だったか/疑問2 論文の共著者が10人いても不正には気づかないものか/疑問3 博士号取得者を大量に増やしたことや予算削減による過当競争が背景にあるのか/疑問4 山中所長に責任はあるのか/疑問5 今後の研究不正防止策は/研究一筋ではなく起業力や稼ぐ力も
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【1/25共同通信騒動勃発到着 産経新聞捏造から到着 「著作権を考える会」記事から到着
★【炎上】共同通信、山中伸弥所長が京大iPS研の論文不正に関わったとの記事のタイトル内容をすり替え編集***まとめまとめ2018年01月25日更新
http://matomame.jp/user/bohetiku/1bc9436a01ce6c37f547
(共同通信による記事のすり替え編集の経過)
◆25日昼過ぎ、共同通信が「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」という記事を公開
◆ネット上で叩かれる (【炎上】その後 の記事で詳しい)★詳しい記事へ飛ぶ★(クリック)
◆上記記事のURLを「山中所長が給与全額寄付」という記事に書き換え
◆さらに炎上
「共同通信の記事とツイッターがひどすぎる。画像で残したが、最初のツイートは山中先生が関わった科学誌の創刊と論文不正の関係を印象づけた記事へのリンクだったが、その記事は既に削除していて、当該ツイートのリンク先は別ツイート(山中先生の給与全学寄付)の記事へとすり替わってる。悪質。」
・お粗末で悪質、加盟社への記事配信での焦りか、速さが命のは言え…正確さが…
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★山中伸弥***Wikipediaによると、「iPS細胞の研究資金募金活動と趣味のマラソン」で
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5#%E5%87%BA%E6%BC%94
「日本に寄付文化を根付かせる事を目的に、寄付募集のためのマラソン大会出場も恒例」
「2012年(平成24年)3月11日の京都マラソンで山中自身が完走することを条件に クラウドファンディングと呼ばれる募金方法によるiPS基金へ寄付を呼びかけたところ、金額は1000万円以上の寄付が集まった。」
「2013年10月27日の第3回大阪マラソンに再び募金活動を支援する「チャリティーアンバサダー」として出場。」
※横文字に弱いので調べたらアンバサダーとは「大使」。ランナーとして社会貢献文化を宣伝する

★ご支援のお願い | iPS細胞研究基金 | 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/
「iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、9割以上が非正規雇用です。

これは、研究所の財源のほとんどが期限付きであることによるものです。」
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【炎上】その後  到着
★共同通信、山中氏の記事全面書き換え「編集上必要と判断」***ITmedia NEWS 2018年01月26日 18時09分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/26/news120.html
「初出時の記事は、複数の研究者や大学関係者のTwitterアカウントから「教授が科学誌の創刊に関わることは不思議なことではない」「通常、科学誌の査読者は自身が関係する論文を査読しない」など、記事が伝える内容が論文不正事件と関係しないと批判されていた。記事の書き換え後、山中氏と科学誌に関係する記述は第5、第6段落にまで下げられている。」
※"姑息"のお手本

★山中所長めぐる共同記事に「印象操作」批判 見出しも記事も「別もの」に***J-CASTニュース2018/1/26 17:11
https://www.j-cast.com/2018/01/26319687.html?p=all
「「もはや研究不正や捏造を取材する資格がない」」
「実際、共同通信の記事を配信する地方紙では、西日本新聞の1月25日付夕刊が「科学誌創刊 山中氏関与 不正論文掲載」の見出し、静岡新聞の同日付夕刊が「不正論文掲載誌 創刊に山中氏関与-iPS研究」の見出しでそれぞれ、共同の変更前記事と同じ内容を掲載している。」
※検索していたら"マスゴミ"という記事もあった。最初に使ったの誰!?ウマイよ(パチパチ)!!不倫話題のお好きな週刊誌、テレビなどもこのマスゴミの仲間だ。雑誌が売れれば、視聴率を稼げれば、それで充分という世界。それに追随すれば、スポーツ紙も週刊誌も売れる。ウラを取らない(取れない)記事を書くハードのはずの新聞にも困ったものだけど
※でも、共同通信の記者が上司(デスク?)に記事原稿を出した時に、デスクは「問題論文がこの科学誌に載ったのは知ってるし、山中さんが創刊に携わり今も編集委員というのは判ったけどよ。それに一体どういう問題があるんじゃ?わざわざ記事にする意味が判らん?」とのご下問は無かったのか?納得したから記事のタイトルはスキャンダラスな「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」にしておけ、となったのか、経過が不思議だ??「問題あり」との判断が無い限り、副題「京大、iPS研の論文不正」でゴーサインとはならない…それを更にチェックする人が最低ひとり居るはずなのに…不思議…今の「編集上必要と判断」のままでは済まないし、見逃さない!!そんなスタンスが共同通信側にそもそもあったということだ。
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★ノーベル賞・山中伸弥教授の座右の銘***親鸞会公式ブログ・菩提樹2012/10/15
http://www.shinrankai.or.jp/blog/main/?p=957
「Vision(ビジョン)& Hard Work(ハードワーク)」
「目的をはっきり持ち、それに向かって懸命に働くということ。研究者が成功する条件で、日本人はハードワークは得意だが、ビジョンを見失っている学生が本当に多い」
★ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる***ログミー
「人間万事塞翁が馬」(48歳の時の高校の講演にて)
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《1/27追記》
・共同通信騒動勃発でのその後の動きは無し
・ミスリード狙いの"確信犯"的な悪意を感じる誤報?差し替えについては「証拠隠滅?」というタイトルもあった。
●ニュース配信を受け取っている「加盟社である全国の新聞社、契約社である放送局」がもっと責任を糾弾し続けなければ…
★若手の非正規1.7倍増 “iPS不正”量産しかねない生産性革命***日刊ゲンダイ2018年1月27日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221989/1
〈特定拠点助教〉とは?
「本学独自の職種で、iPS細胞研で再生医療に従事する任期付き助教を指します。教員の雇用形態は任期なしと任期付きに大別されますが、本学では任期付きを〈特定〉と呼んでいる。任期付き助教の雇用期間は5年間で、終了時の審査をパスすれば、2年間を1回のみ更新できる体制をとっています」(京大総務部広報課)
「採算性重視の競争主義を大学改革に持ち込んだ負の側面です。」(京都精華大専任講師の白井聡氏)
「大学に限らず、人の生活の安定を無視した非正規や非常勤という制度が日本中に蔓延し、社会が壊れていっているように思います」(白井聡氏)
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《1/29追記》
★研究不正に対する京都大学iPS 細胞研究所と理化学研究所の対照的な危機管理:山中伸弥氏と野依良治氏の本質的相違***ジャパンスケプティクス2018年1月28日(日曜)16:08
http://www.skeptics.jp/column/81-ips.html
「ここで大きく評価しなければならないのは、STAP事件当時の理研とは違って、iPS 細胞研究所が研究員に生データすべてを提出させてきたからこそ、疑惑解明の科学的調査が迅速かつ正確に行われ、真実が明らかにされた点である。」
「理研のSTAP事件のように世界の科学関係者の信頼を失わせることなく、iPS 細胞研究所の研究不正事件を見事に解決した以上、山中氏が「引責辞任」など考える必要がないことは明らかである。」

上の記事を読んでSTAP細胞事件の概略を思い出していました。
華々しい記者会見に始まったSTAP細胞に驚き(iPS細胞を連想させたたから)、
やがて疑惑問題へと発展し、私は理研とマスコミとに翻弄され続けた。
当時のSTAP細胞騒動についてのブログ記事は次の通りだ。
(レンタル・サーバー閉鎖に伴い、そこにあったブログ記事はwebnodeへコピー移転したもの)
悪い方向の話題になっている小保方さんのSTAP細胞 2014年03月11日(火) 03:43:14 No.34 (その他)
説明対応稚拙・無しで混迷深まるSTAP細胞(追記あり1|2) 2014年03月14日(金) 02:44:30 No.35 (その他)
STAP細胞 その3(追記あり1|2|3|4|5|6) 2014年03月17日(月) 18:33:07 No.36 (その他)
STAP細胞、若山教授の記者会見があったので(最近のニュースを検索) 2014年06月17日(火) 07:06:28 No.40 (その他)
2014年03月11日(火)が初記事で、最後の記事は「その3」追記で3/26午前0時20分
困惑、喧騒、翻弄の二週間でした。
そして最終ブログ記事は2014年06月17日(火)の投稿。
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《1/30追記》
★京大iPS研・ねつ造事件、その重大な問題点…調査の焦点は「組織の風土」***ビジネスジャーナル2018.01.30
http://biz-journal.jp/2018/01/post_22159.html
「元東京大学医科学研究所特任教授であり、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は語る。」
「風土の問題となった場合は、当然所長としての監督責任はあると思います。」
「東大や阪大と比べると、山中さんの対応ははるかに立派だと思います」
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《2/1追記》
山中伸弥教授WEBセミナー無料配信(京都大学iPS細胞研究所 所長)***共同通信PRワイヤー
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201802010506/
京都商工会議所が動画配信サービス事業をスタート
■配信日時  平成30年2月19日(月)〜 23日(金) 20:00〜21:00
             24日(土)        11:00〜12:00         
■テ ー マ  「iPS細胞がひらく新しい医学」
■告知URL  https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_109368.html
■申込URL  https://kyo.nex-pro.com/top
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《追記2/7》
★京大iPS論文不正、研究ゆがめた不安定雇用***日本経済新聞2018/2/7(有料会員)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26617020W8A200C1SHA000/
「研究者は実験データに忠実だという「性善説」で成り立っている。故意に実験ノートに手を加える者が現れれば、不正を防ぎ切れない。」
「過度な対策は不正隠蔽を助長しかねないが、iPS研の仕組みを他機関に広げることは一定の歯止め策になる。」
「しわ寄せを受けているのが研究の中心となる若手研究者だ。任期付きの雇用が増えており、身分も不安定だ。17年度は国立大学の40歳未満の若手教員のうち約64%が任期付きだった。07年度の約39%から大幅に増えた。」
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ラベル:誤報
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◎《音楽の好みの違い》狩撫麻礼ならば…でもオレは…、カラオケ、音楽が流れるとムズムズする人!?(YouTubeは音楽の宝庫)《追記1/25》《4/8追記》「花の街」

狩撫麻礼ならば
◆ボブ・マレイ(「ボーダー」)
★(YouTube)Bob Marley No Woman no cry
https://www.youtube.com/watch?v=x59kS2AOrGM
好きな狩撫麻礼さんの筆名の語源がカリブのボブ・マレイだとは知っていても
レゲェはオレには響かない。

◆ブルーハーツ(「ボーダー」では、たっぶり歌詞のオンパレードもあった)
★(YouTube)THE BLUE HEARTS - リンダリンダ
https://www.youtube.com/watch?v=s07bqXuXF9U
この曲は知っているし、ノル曲だが、カラオケで唄いたい曲ではない。

◆セックス・ピストルズ(「バトル・キッズ」)
★(YouTube)The Sex Pistols - NeverMind The Bollocks (1977)
https://www.youtube.com/watch?v=bucVwI0RfEg
「バトル・キッズ」で話題になっていたデビュー・アルバムがこれだ。
ノル曲だけど繰り返し聴きたいロックは「Deep Purple」の方だ「

◆オーティス・レディング
★(YouTube)Otis Redding - (Sittin' On) The Dock Of The Bay (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=rTVjnBo96Ug
これは昔から好きな私好みの曲のひとつだ。

当然のことながら、狩撫麻礼さんの好みはオレにあまりフィットしない。
何かの状況にある時に、特定の曲にハマり追いかけることはある…
狩撫麻礼さんには、ボブ・マレイが琴線に触れる出遭いがあったということなのでしょう。
歳が四つか五つ違うってことは、現前の音楽シーンは全く違うのかも…
時代を超えた音楽はあるけど…時代の体感・ムードというヤツがある
そういったズレは如何ともしようが無い

ワタシの場合
聴くのならば(繰り返し聴いている)  ("踊るのならば"と言い換えも可か!?)
◆ディープ・パープル(特に「ライヴ・イン・ジャパン」とその時に未収録だった演奏「ブラック・ナイト」)
★(YouTube)[Made in Japan - 15/Aug/72] Black Night (encore) - Deep Purple
https://www.youtube.com/watch?v=mjGDmNNFFOU

◆ニーナ・シモンのアイ・プット・ア・スペル・オン・ユー
★(YouTube)Nina Simone - I Put A Spell On You (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=4JJfIxS8ce0
Nina Simoneのアルバムは大学時代に友だちに貸して戻らなかった。
だから後にCDを購入した。
この曲は後に何かのCMにも使われた

◆サッチモ(ルイ・アームストロング)の「聖者の行進」など
★(YouTube)Louis Armstrong - When The Saints Go Marching In
https://www.youtube.com/watch?v=wyLjbMBpGDA
OZスタジオつながりで何度も「ジョニー黒田とディキシープリンス」をライブ聴きました。
「聖者の行進(When The Saints Go Marching In)」が始まると一番のノリで身体を揺らせていました。
ドラム、ベース、ピアノのメンバーとは好友堂さんを軸に酒を飲んだことがありますけど、
楽しかったなあ。
(特別出演)★ジョニー黒田&デキシープリンス(When the saints go Marchin' In(聖者が街にやってくる))
https://www.youtube.com/watch?v=8Hl2ewG9BAI

◆ジェームズ・ブラウン
★(YouTube)JAMES BROWN Sex Machine 1971
https://www.youtube.com/watch?v=AVZwejaNmbw
ジェームズ・ブラウン「Sex Machine」はノル曲の最高峰クラス
★(YouTube)James Brown Greatest Hits Ever 2017 - Best Of James Brown Top Songs
https://www.youtube.com/watch?v=APF5Jw3kfho
急にノルのが始まったので、このアルバムを追加。こっちの方がオススメだ。ムズムズだ!!!!

◆キャリー・ベル(ブルース・ハープ)
★(YouTube)Carey Bell - Live at the International Jazz Festival (Bern, Switzerland 2001)
https://www.youtube.com/watch?v=By5IvFBIAt4
私の持っているCDとは違うけど…
貸本屋時代の40歳代か、古本屋ではブルースのCDをチェックするようになっていた。
その中で一番のお気に入りがCarey Bellだった、一番ノッタから

カラオケで唄うのならば
◆暗い港のブルース
★(YouTube)暗い港のブルース(ザ・キング トーンズ)
https://www.youtube.com/watch?v=xfFk9gz_uhM
30歳代に行くようになった北24条のスナック
かなり後にだが、馴染み客となってから「暗い港のブルース」をリクエストした。
今のようなネット配信の時代ではないので、
リクエストとはカラオケ用のCDを特別に購入してもらうこと。
「暗い港のブルース」を頼む人はいなかったので私専用でした。

◆山谷ブルース
★(YouTube)山谷ブルース 岡林信康
https://www.youtube.com/watch?v=yuPyhdzyGlI
労働者、サラリーマンの唄
一番唄ったかも知れない。歌詞があったらアカペラもOKか
★(YouTube)「チューリップのアップリケ」岡林信康 (1971年 ライヴ)
https://www.youtube.com/watch?v=YlOToxOxOME
この唄の詞が部落問題を題材としていると知ったのは、
ネット時代になりGoogleで全文検索が可能となってからのこと。
この曲はカラオケではあんまり唄っていない。
詞の背景を意識すると、重くってなかなか唄えない、

◆悲しい酒
★(YouTube)美空ひばり 悲しい酒
https://www.youtube.com/watch?v=zi1yedKi3FE
己の限界はあるものの時々唄いたくなってしまう名曲

◆リバーサイドホテル
★(YouTube)井上陽水 リバーサイドホテル
https://www.youtube.com/watch?v=Bj-D0mlHGj0
唄っていて一番ノル曲か

◆植木等(ハイそれまでヨ)
★(YouTube)クレージーキャッツ メドレー (1986 クレージーキャッツ30周年)
https://www.youtube.com/watch?v=Pn029qV9U9I
バラード調が突然転調し…コミック・ソングとなる「ハイそれまでヨ」は最高
「山谷ブルース」を挙げたら、これも入れなきゃで急遽追加
歌い手の植木等がいて、作詞の青島幸男と作曲の萩原哲晶とがいたから…
この三人による傑作の数々

(友だちと唄うのなら、沢田研二メドレーとグループ・サウンズのメドレーだ)


今でもそうだが、ノル曲が聴こえてくると、身体がムズムズし、踊りたくなる。
イイ曲はクラシックでも何でも、身体を揺らしてしまう。
スナックでも一人で立ち、身体をクネクネしている"危ない"人間だ。
ジャズ・フェスティバルやロック演奏会でも、立って揺らしていることが多い。
これは書いたかも知れないが、SABER TIGERの木下さんの奏でるギターに酔い
一番後ろに立ってずっと揺らしていたら、連れて行ってくれたエイコちゃん曰く、
オレの曲で踊れるのか、と木下さんが少し驚いていた、とのこと。
学生時代もサラリーマン時代にも良く生バンドの店へ行った、
皆が揃えて踊っている時にも、同じ踊りを踊れないものだから、
邪魔にならないよう、横か後かいっそ一番前で勝手に踊っていた。
群れの中に居る勝手な奴は皆の迷惑だという自覚はあった。
だから一番端なら迷惑をかけないだろうという判断だった。
部外者のような奴が一番前にいたら邪魔だったかもしれないけど、
ワタシとしては一応遠慮していたつもりだったのだが…
津軽じょんがらもノリマスねえ。ジャンルは問わない。ノル曲は楽しい。
(追記:思い出した、札幌で生バンドでの踊りデビュー。予備校時代に寮生と二人で一度だけ、ススキノに踊りに行った。嬉しくって、最前列でバンドの演奏を視ながら、踊り狂っていた)

この表現が当たっているのかは判らないが、
聴くのも唄うのも何が好きかは、身体がムズムズするかどうかのような気がする。
狩撫麻礼さんとの好みの違いは、何にムズムズしてしまうかの違いなのかも。
自然と"ムズムズしてしまう"のですから
じっと椅子に腰かけているいるのが辛くなり
野外コンサートだと芝生でじっと体育座りしているのが苦痛になってしまう。
折角のこんなノル演奏を前にして、じっとしていなければならないとしたら、苦痛です。
クラシック・コンサートに行ったことはないけど、
私のようにムズムズした人はどう自分を制御しているのでしょうかね。
おもむろに立ち、会場の後ろで体を揺らしているのでしょうか。
周りの人がそれに気づいたら、危険人物が乱入したような感じか

中学生の時だから、50年以上も昔のこと、
お菓子や飲み物、プレーヤーにソノシートを持ち寄り
いつもの教室で机と椅子をイベント用に置き換えて、クラス会が始まった。
当時はツイストの時代、そんな曲が流れ始めた。
私はムズムズで早速踊り始めた。
同じく我慢できない女の子が一人だけ居た。
あれは恐らく同族だったのでしょう。
大学生になり、サラリーマンになり、生バンド時代にも同族は皆無だった。
後に札幌には音楽だけが流れる釈迦曼荼羅もできた。
(追記:生バンド時代が長かったので、音楽だけが流れるディスコはつまらなかった)
生バンドでないのに、踊る人はたくさんいたけど、同族とは感じなかった。
リタイアしてからは後にカラオケ時代になったけど、
スナックや居酒屋の隙間を探して一人で踊るヤツには出合っていない。
私なんか、スナック前の廊下で一人スウィングしたこともある。
そんな私に似たムズムズ人間は大人になってから見かけていない。
悩みという訳ではないが、同族が居ないというのは少し淋しいですね。

音楽が流れると踊りたくなるというムズムズ人間は集まれ!!
アナタだけでないココにも居るぞ!!

今回は「狩撫麻礼」をネタにしているだけで
青島幸男の"青島だァ!!"という目立ち精神を考えると
このブログは全てオレを主張する場だ。
だから反応はほとんど皆無となる。
戯言につきあっちゃいられないヨ
(この記事は最初から呑みながら書いていますから、戯言のつもりで始めましけど、ムズムズ人間よ集まれに飛躍)
(萩尾望都さん、音痴の次には、音楽でムズムズする人間を…でもテーマにはならない、希少過ぎるかな)
(別に肩身が狭い、ということは無いし、そう気づいた時から、自覚し開き直っています)
(危ないとか嫌われて出入り禁止になったことは無いし、ヤメテ!!と止められたことも無い)
(追記:思い出した、一度ご遠慮くださいと言われたことがあった。あれは学生時代か。ショータイムみたいな時間があって、スタイルの良い女が二人現れた。こっちは踊りに来てるのに、何で遠慮せにゃならんのよと腹が立った記憶がある。誰がそんなものを眺めたいのよ!!!!)
(ただ身近に同族を見かけたことが無いというのは、少し寂しいだけ)
どういうキーワードで検索したら、似た同族は見つかるのだろうか
病気じゃないのだから、ちょっと少し変わっているだけ
そんな心情をわざわざブログに書く人もいないだろうな
酔っぱらった時に漏らす単なる愚痴
萩尾望都「くろいひつじ」のような"殺意"になることもない、ちょっとしたムズムズ
(酔った時は投稿ゴーで保存ボタン)

(追記/チークならば)
◆メリージェーン (チークの定番)
★(YouTube)Hiro Tsunoda "Mary Jane (On My Mind)" メリージェーン つのだ☆ひろ John Hembd Video Edit 2016
https://www.youtube.com/watch?v=o2TY5RDCAR0
スナックにこれを得意とする男性客がいた時には、「メリージェーン」をリクエストし
女性客に「踊ろうよ」と声をかけたものだ。
これを持ち唄とする力量は自分に無かった。これには声量が必要だ。
(マンガ家つのだじろうの弟と知ったのは、大学卒業してから、かなり経ってからのような気がする)
これも名曲ですね、こうなると私の"名曲"に権威は無くなるけど
歳を取るとそれだけそれぞれの時代の"名曲"が増えるばかり
(でも一定のオジサン年齢になると、カラオケで新たに挑戦したくなる唄は登場しなくなるので、名曲は増えない。寂しいけど、これが現実)

こんなに長くYouTubeの音楽を聴いているのは初めてだ
もう6時間今は既に9時間は越えたか!?
ストップしない限りYouTubeは次の音楽を再生し続けるから当然なのだが…
こんな日もあるさ、他の何かをする気のない気怠い日も

これで少し狩撫麻礼作品を離れることとしよう

今日は最後に追加した
「James Brown Greatest Hits Ever 2017」聴いて寝ることとしようか
オヤスミ、昼の12時を過ぎたのに、オヤスミは失礼だが
左鼻の水っ洟もこの徹夜で治まったようだ……
治まったかどうかは寝て起きた時に左鼻がどうなのか次第だけど……
ベッドではクリスティー「謎のクイン氏」の続きを読もうか、これは面白い

(追記)
まだ起きていました。
中南米やアメリカのアフリカ系黒人(これって禁句!?)
映画などでしか知らないが、ほとんどが素晴らしいリズム感で、ムズムズ人間だらけ
日本人って、リズム感を表現するのが下手だということはありそう
宮廷音楽で踊れと言われたら私も困りそうだ
でも太鼓がつきものの民謡や祭りの音楽は結構ノルのが多い
民族的なものじゃなく、明治からの音楽教育に問題があるのかな
表現の乏しい日本人
それが尾を引き音楽に対する反応も拙くなっているのか
ムズムズ感を抑える癖になっているのかも

私の場合、音楽を聴いたらムズムズして自然と踊りたくなってしまうけど、
その回路に問題というか、
ムズムズ感を身体で表現して発散することに躊躇いがあるのかも
そう考えると、わたしの周りの人はやっぱりムズムズ人間なのかも
私は踊るのにふさわしくない何処でも踊りたくなるけど
生バンドの前のフロアじゃないと踊るべきでないと考えているような人が主流なのかも知れない。
「中南米やアメリカのアフリカ系黒人」のようなリズム感は
古来の日本音楽では無理がある
その意味で今の若い人は表現豊かになってはいるだろうから
私のようなムズムズで踊ってしまう人はふえているのだろうか。
でもジャズ・フェスティバルやロック演奏会で
オレに似ているヤツは見かけなかったなあ
やっぱり判らん、でオヤスミとしよう、アルバムも終了したことだし

《狩撫麻礼さん追悼記事》
★マンガ原作者・狩撫麻礼さんが1月7日に亡くなっていた 訃報は残念《追記/好きなマンガ家の享年》《1/16追記》原作掲載より、たなか亜希夫作画で連載を!!《1/20追記》***2018年01月16日
http://yumenoya.seesaa.net/article/456232177.html
◎《狩撫麻礼作品》「オールド・ボーイ」の源流2作品、時空を超えた同じキャラQ《追記》萩尾望都「くろいひつじ」、「オールド・ボーイ」のメインテーマ《1/21追記》まんだらけの記事はオススメ***2018年01月20日
http://yumenoya.seesaa.net/article/456331423.html
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《1/25追記》
先ほど、気付いたことがある。
私は外国の唄を聴く時に、歌詞の意味を考えたことは無い。
耳で聴いても意味はさっぱり判らない、そんな英語教育の卒業生だった。
アカペラも好きで、歌声こそ、最高の楽器だとずっと感じていた。
だから外国の唄を聴く時は、歌声の吐く歌詞の意味は考えない。
演奏される楽器とボーカルとがどうマッチして心地よく響き、それらがノルかどうかが問題なのだ。
色んな音のハーモニーが、それが楽器ソロでも、一人のアカペラでも構わない。
演奏が、唄が、心を、肉体を振るわせてくれるかどうかだけ。
自分がカラオケで唄うのならが、歌詞も良くなければ唄いたいとは思わない。

ところが狩撫麻礼さんは歌詞の意味を理解し、詩として受け止めているのでしょう。
育った環境や時代も少し違うから、出遭う機会が違ったという面もあるけど、
「ボーダー」にブルーハーツ(HE BLUE HEARTS)の歌詞が登場した時に、
マンガに掲載されたブルーハーツの歌詞を読んだはずなのだか
パチンコ屋とか飲み屋のBGM、ラジオから流れたとかカラオケで誰かが唄ったとか、
ブルーハーを聴く機会は色々あったのだろうと思うが、
この「ブルーハーツ」っていったい誰なの、と感じたことは無かった。
日本語の歌詞であっても、植木等ならば、今度はどんな面白い歌詞なのとなるが、
このノル歌はイイ詞だね、今度カラオケで挑戦しなくっちゃ、となるけど、
「ボーダー」のブルーハーツの歌詞がオレに届くことは無かった。
作者の、蜂須賀のメッセージだとは思いつつ、再読した時にも…
ボブ・マレイを唄うステージの蜂須賀が"毛生え薬"変身で佳境に入った2曲
★Bob Marley-No Women no Cry(視聴回数 3070万)
https://www.youtube.com/watch?v=mcTKcMzembk
★Bob Marley - I Shot The Sheriff(Bob Marley - In Concert (Live))(視聴回数 3659万)
https://www.youtube.com/watch?v=2XiYUYcpsT4
オッ!!この「I Shot The Sheriff」は踊った記憶があるゾ!!
ムズムズするノル曲だ!!これは踊りの定番曲だ、歌詞の意味は不明だが
昔MTVとかいうノル曲の前で次々とアベックが進んで来るテレビ番組があった。
今でもまた踊りたい曲と唄だが、"感動"では無い。
歌詞の意味は!?
★歌詞和訳 | I Shot The Sheriff – Bob Marley|アイ・ショット・ザ・シェリフ(俺は保安官を撃った) – ボブ・マーリー
https://lyrics.red-goose.com/i-shot-the-sheriff-bob-marley/
折角だから次のも
★歌詞和訳 | No Woman No Cry – Bob Marley|ノー・ウーマン・ノー・クライ(もう誰も泣かないで) – ボブ・マーリー
https://lyrics.red-goose.com/no-woman-no-cry-bob-marley/
エリック・クラプトン版があった
★『アイ・ショット・ザ・シェリフ』エリッククラプトン
https://www.youtube.com/watch?v=E2ps8ysvy20
ボブ・マーリーの方が訴えるような叫びがあり、ハートに響くものがある。
エリック・クラプトンのクリームのアルバムでは、大学生の時に学祭で何度も踊ったようだ。
今聴き比べると断然「ボブ・マーリー」の方だ。

一言で片づけちゃいけないけど、
育った時代やその空気を伴った経験に根差した育まれた感性さ
英語の歌詞が判らんという大きなハンディはあるけど
何年の作詞なのか知らないが、
ベトナム戦争の時代に虐げられていた黒人が連帯を呼びかける唄のような気がする

キー打ちの収拾がつかなくなったところで、
ツマミを用意して寝酒に専念することとしよう。さらば

と肴のできたたところで
また少し再開
「ボーダー」を読んだときに感じたのは
オトコはカッコよくありたいね、というもの
独自路線の蜂須賀の生き方にビビッとした
カッコ良さはそれぞれ違って当然だけど
普段こうありたいものだな、と読書や映画や発言・行動を視ながら培っている
自分がこれからつけていく仮面の肉付けの日々
己の美意識を磨いているのが毎日
すると何かの咄嗟の時に、熟成されてきた美意識が露わになる
そんな美意識の発露が自分の選択した仮面
だからそんな仮面が、オトコの履歴書であり
咄嗟の反応・行動・発言などは、あるべき姿のはず、のだが
想定した通りにはなかなか反応しないのが、この己だ、という情けない現実
そんな自分の美意識に影響が大きかったのは狩撫麻礼作品だ。
予測不能の展開の数々で翻弄されて、こちらも楽しんだけど
オトコの臭いを嗅いで、オトコを磨いていた気がします。でホントにチョン
(補足:仮面とはペルソナ、人格)
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《4/8追記》
2月になってから久々に「ルーズ戦記 オールドボーイ」を読み返した。
この作品でマンガコラムを書いたのは16年以上も前のことだから、
それが再読の最後だったとすると、16年振りの再読ということになる。
この「オールドボーイ」で新ブログ記事を……
と考えたがずっと途中のままなので、追記で投稿することとした。

小学生の音楽の時間に五島が聴いて感動し涙したという
柿沼が歌わされたのが「花の街」…
この題名は私の記憶には無い唱歌だったので、
どんな歌なのかとYouTubeを検索したら、芹洋子の歌があった。
聴いてみたがやっぱりまったく記憶の無い詞でありメロディーだった。
私の「音楽」教科書に無かったのか、それとも忘れてしまったのか…

でも狩撫麻礼さんにとっては、銘記されている歌だったから、
わざわざこのマンガの中でキーとなるものとして登場させた。
思い入れの強い歌となる何かが過去にあったのでしょう……
★芹洋子/花の街 (YouTube)
 これは後に削除されたようだ
★花の街 唱歌 (YouTube/詞と作詞家の言葉が記載)
https://www.youtube.com/watch?v=MFMULoROHFo
●作詞:江間章子、作曲:團伊玖麿
●江間章子が中学1年生用の音楽の教科書に寄せた作者の言葉

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posted by yumenoya at 08:50| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

◎《狩撫麻礼作品part2》「オールド・ボーイ」の源流2作品、時空を超えた同じキャラQ《追記》萩尾望都「くろいひつじ」、「オールド・ボーイ」のメインテーマ《1/21追記》まんだらけの記事はオススメ

狩撫麻礼さんの追悼ブログが縦にかなり長くなりましたので、
追記するページを新たに作成しました。
(1/20付けの「月の宴」さん追悼文へのリンク追記は下記ページで)
http://yumenoya.seesaa.net/article/456232177.html
(「月の宴」さんへのリンクが上記ページの最後尾となったので再掲載します)
★狩撫麻礼の訃報に思う***狩撫麻礼作品について一日一言2018/1/20
http://caribumarley.blog116.fc2.com/


狩撫麻礼作品の少し古いのを久々にいくつか読み返した。
すると後の作品につながるエピソードや
作品は異なるのに連動していたキャラクターの存在にやっと気が付いた。
「オールド・ボーイ」(1997-1998)の源流
かわぐちかいじ/画「ハード&ルーズ」(1983-1987)
初読から30年近くも経っているので、探偵ものだ以外は全く記憶無し
★問題なのはFALE57「夢の刺客」(1986掲載)★※ネタバレ注意
寵児的な成功者が斬り合う夢を繰り返し見るようになった。
このまま進展したら相手を殺してしまいそうだと不安を覚えたので、
誰かの恨みを買っていないかやトラブルは?などの身辺調査を土岐に依頼した。
トラブルなどは見つからず、土岐の調査は過去へと遡り、小学校時代の先生に会う。
先生によると、少年時代は気が弱く赤面症で少し吃音があったけど、
歌声は素晴らしく"天使のようなソプラノ"だったと…
土岐の解釈は、過去の自分と惜別するため、成功者は夢の中で戦っており、
相手(過去の自分)を殺して葬るのも間近なのだろうというもの。

この少年時代のキャラは「オールド・ボーイ」の裏主人公・柿沼と同じです。
柿沼はそんな少年時代の歌に涙した五島が許せずにずっと恨んでいた。
「夢の刺客」では内的葛藤だったものが、
現実の他者との戦いを描いた「オールド・ボーイ」へと結実…
作品視点は拉致監禁された五島で、その謎を追いかけるストーリーになった…という妄想
「オールド・ボーイ」柿沼の鬱積・闇を紐解く重要な作品

松森正/画「バッドブラッド(BAD BLOOD)」(1988)
「夢の刺客」に「バッドブラッド(BAD BLOOD)」の下記の"私設刑務所"が加味され、
「オールド・ボーイ」のイメージが膨らんでいったのでは…と感じた。
★道新マンガコラム「オールド・ボーイ」土屋ガロン作、嶺岸信明画の2005.9/16追記より転載
http://yumenoyabook.web.fc2.com/doushin-16.html
「本作に登場したビルの7・5階にある“私設刑務所”というアイデアが、松森正・画、狩撫麻礼・作「バッドブラッド (BAD BLOOD、悪い血脈)」(徳間書店 トクマコミックス)ですでに使われていた。「女上位」という話では隠しフロアに秘密カジノなどがあり、最終話「楽園まで」ではズバリ“私設刑務所”が登場。昨夜、読み返していて気がついた。」

別作品なのに時空を超えて同じキャラのQ(キュー)が登場
久々に読んだ「ライブマシーン」、"暗殺者"以外はきれいに忘れていた。
松森正/画「ライブマシーン」(1983)※少しだがネタバレ注意
元傭兵だったジャズ・ピアニスト有山礼二が昔の仲間に襲撃され殺すのが第一話
あんた、最近殺したね、と呼び止め語り掛けるのが、靴磨きQ(キュー)
主人公・礼二は理由を知らないまま、Q(キュー)の依頼暗殺を請け負うことに…
このQで「湯けむりスナイパー」の源さんが心を許す人物を思い出し、
二つのキャラクターを比較してみたら、同じ名前のQで人物画も全く同じだった。
「ライブマシーン」で長年の復讐を遂げたQが、
ひじかた憂峰/作、松森正/画「湯けむりスナイパー」(1999-2013)では謎の人物Qでおでん屋台が商売、
源さんの殺し屋時代の報酬ゼニを預かっており、
後に由美の上京時の身元引き受け人にもなる…
狩撫は「ライブマシーン」のQという魅力的キャラを忘れられず、
「湯けむりスナイパー」で復活させた…
原作者名は狩撫麻礼からひじかた憂峰に変わったけれど、
描き手は同じ松森正だから成った特別出演
(「ライブマシーン」の阿里沙のその後がQから語られることは無かったけど)

勝手な妄想だが、Qというキャラで思い馳せていた時に、
引退後の殺し屋を主人公とする作品なら、またQを使えるぞ…と連想したかも
そんな可能性も皆無ではないな…


まだ気がついていない、他の作品との関連がもっとあるのかも知れない。
狩撫麻礼作品を読み返して、こんな"発見"があったならば、また書きます。
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《追記》音痴の鬱積を描いた萩尾望都の傑作短編マンガ
昨年12月23日に書き始めた2017年後期に読んだ傑作マンガたち
この原稿がそのままボツになるかもしれないので、
"天使のようなソプラノ"の逆つながりで、原稿からそのトップ作品を転載紹介しておく。
萩尾望都「くろいひつじ」(2007年掲載作品/『山へ行く ここではない★どこか シリーズ』収録/小学館)※ネタバレ注意
母親の一周忌で田舎に兄弟姉妹と孫たちが集まった。
ところが母親のピアノが無い。
母親を看取った長男によると、音も狂っていたから畑で燃やしたと…
父親が元気な時には、母がピアノ、父がアコーディオンという音楽家族
母の弾くピアノを囲み、子ども達、孫たちの合唱…
一周忌の今日は、ハーモニカなどで合唱が始まった…
それに参加できない長男に沸き起こるのは"殺意"
音痴ゆえの疎外感、絶対音感を持つ家族たちへの憎悪…
外へ逃げだす長男、追うように出て来た甥っ子は歌がキライ、
「集団の中のノケモノ」
「わかちあえない記憶が ずっと燃え続けている」
「誰にも わかるものか」

今は"カラオケ時代"の世の中
私も昔は、二次会はスナックへ移動し、カラオケ三昧の日々でした。

保育園、幼稚園、小学校…と、集団生活に"合唱"は付きもの
さぞかしオンチには住みづらい世の中なんでしょうね。
少々のオンチならば愛嬌で済むけど
歌でオレは余計な者だという自意識
そんな方はカラオケと疎遠になるしかない
もし母親が合唱に参加できない長男に気付いていたら…
気付いても絶対音感の母親にとって、オンチは鬼っ子扱いとなるのか…

音痴をテーマにしたマンガはあったのだろうか!?
萩尾望都の慧眼か!?
2017年に読んで一番記憶に残った切れ味絶妙の一品です。
----------------------------------ここまでが原稿からの転載
(この原稿を書いていた時に、狩撫麻礼「オールド・ボーイ」は全く念頭には無かった)
(当然、すっかり忘れていた「ハード&ルーズ」のFALE57「夢の刺客」も)
(今回、一連の「オールド・ボーイ」についての記事を書いている時に、萩尾望都傑作「くろいひつじ」を想起していた)
(萩尾望都さんがこれら狩撫麻礼作品を知っていたのかどうかは不明だ)

まだマンガ「オールド・ボーイ」を読み返していないので、
どう表現していたのかを確認していないが、
韓国とハリウッドの映画人には、
原作マンガにあった裏主人公・柿沼の鬱屈"天使のようなソプラノ"を理解できなかったから、
この原作の微妙で奇抜な面白い設定を受け止める感性が無かった…
だから陳腐な謎設定の映画となったのでしょう。
もし原作の想いが届いていたとしても、映画は大掛かりな商売…
映画化とは原作を離れて別世界へ旅立つことですから、
その出来不出来は原作者・狩撫麻礼のあずかり知らぬこと……
恐らく、狩撫麻礼さんは映画「オールド・ボーイ」について何も語っていないでしょう。
元々、自作そのものについてもあまり語らないというイメージがありますから、なおさら
でも狩撫麻礼作品ファンがブツブツ言いたくなってしまうのは詮無いこと。
ただ裏主人公の鬱屈度ではハリウッドが優っていたかなという印象が記憶には残っている。
これって韓国映画でがっかりした後だから、あまり期待しないという事前防衛の現れだったかも…

今回「ハード&ルーズ」の中のエピソード「夢の刺客」を読んで(再読して)から、
初めて"裏主人公・柿沼"という表現を使ったけど、
この"裏主人公・柿沼"がアイツを殺すぐらいだけでは済ませられないゾという鬱積した長年の恨み
そんな裏主人公の存在感をどれだけ読者に納得させれるか、
に原作者とマンガ家の力量がかかっていた。
これでもかと五島に畳みかけ迫る柿沼こそが、本当の主人公だったんだ、と改めて感じた。
柿沼が居なければ、ヤクザに命じて監禁される五島も居なかったという「オールド・ボーイ」作品世界
柿沼があってこその「オールド・ボーイ」
柿沼に翻弄され続けた五島…………
小学生時代に柿沼の歌に感動したばかりに………
狩撫麻礼が描きたかったのは、五島を翻弄するエピソードの数々、
つまりは柿沼が用意周到に張り巡らした作戦、殺す以上の恨みの晴らし方を描きたかったのだ……と
私は今、"怨念"こそがメインだという作品解釈に思い至ったけど如何
今までずっと覚えの無い"怨念"に翻弄される五島、という視点だった。
読者の妄想・解釈は様々で何でも有りの勝手だ
作品発表から二十年も経っていることだし…妄想は拡がるばかり…
もう一度読み返してみなければ…
私にも敢えて書かない、書けない妄想はあるけど、再読してどうなることやら

(追記)
狩撫麻礼作品のファンが増えてメジャーな作家になって欲しいとは思っていない。
読んで何か感じ入る人が増えて欲しいだけ
読後の感動の一部を誰かに、拙い言葉で、まどろこしい言語で伝えるのは神業だ
でもその何かを語り継ぎたいと思い、
狩撫麻礼作品との出遭いの機会を増やすために情報提供をするだけ
所詮、読んでどう感じるのかは様々で、読み手の感性次第なのだから
もしも心の片隅に少しでも残っていたら、何かの時に狩撫麻礼作品を想起するかも
"伝道師"は大袈裟だけど、ファンサイト運営者って、些細な願いはこんなもんよ
自分以上の情報通で読み手はいないだろうなと思っていても
情報集めでの個人の力には限界がある
全てがネット記事になってはいないから検索にひっかからない情報も多い
知りたい情報は見知らぬ未収録作品と意外な雑誌に掲載された新作とコメント記事・カットなど
だから何かと普段お世話になっているファンサイトに記していない情報があったらば
念のためファンサイトに連絡を
ファンサイトが拡充進化して一番助かるのは自分なのだから
ただどうでもいい旧い情報で迷惑をかけないように…、
サイトを読まないでの問い合わせなどで運営者を煩わせないように…
無料報酬でファンサイトを運営しているのは、新情報集めが一番の狙いのだから
初心者のお相手するためにファンサイトを開いている訳じゃ無いし暇人でも無いのだから
でも自分で色々しっかり調べ、そのサイトをじっくり読んだ上での問い合わせだったならば
何らかの反応があるかもしれない
(一度、見知らぬ藤子不二雄ファンの愚痴を訊かされる羽目になったことがあるけど)
(自分で調べないで、簡単に教えてもらおうなどとは素人ファンの傲慢です)
(その相手にはそう諭しましたけど、理解できたかどうか)
(見知らぬ俺に対して愚痴をこぼす事そのものが傍迷惑で阿呆だと判らないのだから)
(あれは突然電話だったろうか?電話そのものが元々傲慢で失礼なものだけど)
(当時、古本屋サイトには電話番号を掲載していたから、セールス電話も多かった)
(今考えると当時の私は相手するほど優しかった。今なら俺は、そんな暇は無いでガチャンか)
(でも俺がガス抜きしないと、私もお世話になっていたファンサイト運営者に祟る…かもと過ったかなあ)
語り合うにふさわしい人物らしいと評価されなかったら、即反応を期待するのには無理がある
もう少し自らを磨いてから再挑戦いたしましょう
(と講釈を垂れてほざいているワタクシですが、傲慢で不遜な若い時代がオレにもあった!!)
(私も恥をかいて少しずつオトナになったのだから、前段のような優しい対応も時には必要かな)
酔う内に狩撫麻礼からすっかり離れてしまったので今夜はココまでとします

(そろそろ寝ようかなと思った時に追記)
歳を重ねるとともに段々と涙もろくなっており、最近頓にそれを感じている
その反発じゃないのだろうけど
突然イラッとして腹立ち、それが表情・態度に現れてしまうことが増えたような気がしている
こんなオジサン(おじいさん)の歳になっても
人間としてはまだまだの"小僧っ子"だなあ、とふと思うことがある
そう感じ反省できるということは、オレにもまだ成長の余地があるということだ
やっぱりオトコ目線で感じる狩撫麻礼作品世界のカッコいいオジサン
彼らに近づきたいし成りたいよねー
近づくには精神的な修行がまだまだ足りないということ
何せ狩撫麻礼作品世界のオトコに惚れてますから
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《1/21追記》
(私の好きな作品を他人がどう評価しようと関心が無かったから、今までBSマンガ夜話を視る気が無かった)
(BSマンガ夜話の本は何冊かは読んだ。文字は別だったようだ。ただ「ボーダー」編には古本屋で出合わなかった)
(その意味では、アニメ化にも関心がなかった。でも深夜のテレビドラマは別で狂喜し視た)
(アニメはチャチに決まっていると思ったからか。「湯けむりスナイパー」「大川端探偵社」は別格だったからなのか)
(が記名した追悼の文章では、長年の狩撫麻礼に対する想い、思い入れの一部か吐露されるのでは、と思ってしまい気にかかる)
(だから、狩撫麻礼の原作を描いたマンガ家による追悼の文章がないかと毎日の検索は続く)
★BSマンガ夜話 「ボーダー」 狩撫麻礼 たなか亜希夫 (2004年)***YouTube
同じタイトルのものが色々あるけど、私が視たのは"1時間51分34秒"というもの
あれっこんなに長い番組だったのー??
が1時間少しで番組は終了し、そこからは途中からの繰り返し収録
耳が悪いのかパソコン・スピーカーの音質が悪いのか、
この頃はパソコンで視る日本映画にも日本語字幕が欲しいよ
だから音声は聴きづらいので、じっくり聴いたとは言えないけど…
48分過ぎに、いしかわじゅんが幻の一篇「第90話」の切抜きを持って語る
このことは1/16のブログでリンク紹介したので再掲する
★連載第四十一回「悲しい事件」 /いしかわじゅん***コミックパーク/いしかわじゅんエッセイ『秘密の本棚』
http://web.archive.org/web/20041026034856/www.comicpark.net/ishikawa040301.asp
切抜きの表紙だけしか映してくれなかったけど貴重かな!!
いしかわじゅん&関川夏央が主役の「ボーダー」番外編(当然未収録作品)
幻のボーダー.JPG

★ニコニコ動画で「狩撫麻礼」で検索したらアニメもあった。
http://www.nicovideo.jp/
ニコニコにあのアニメがあったとは!!!
最初のエピソード「社会復帰(前後)」
★ニコニコ動画で「かわぐちかいじ」で検索したら、あのアニメも
FILE1「5000gの恋」とFILE4「夜の拳」とが同時進行する構成
むかし別れさせられた男と女とを後に、(女優業のために)自然と再会させる仕事…と
元ボクサーの依頼で浮気調査をするが、女のもう別れて再出発したい気持ちを汲み、男を説得することに…
出会いと別離という最も反する仕事が同時に進行するという、しがねえ探偵稼業
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《鼎談記事の一部画像》売り切れた通販リストから転載
★まんが専門誌 FUSION PRODUCT ふゅーじょんぷろだくと 1980年決算号 まんが家48人インタビュウ 1981年7月号(通巻1号)創刊号、ラポート、1981、A5
《ハード鼎談》狩撫麻礼VS.関川夏央:司会・高取英「一瞬ごとが勝負!それが俺たちのまんがなんだ!!」10P
・手放した時に鼎談部分はコピーしたが引越しのどさくさで何処に行ったやら
・上のいしかわじゅんさんによると、「ボーダー」番外編が原因で関川夏央さんは狩撫麻礼さんと決別したそうな
・「らくえんのうた」さんに訊いたら持っていないとのことだったので、この雑誌の表紙&鼎談記事コピーを送ったと記憶
・そのお礼なのかは忘れたが、未収録作品のコピーを送ってもらった。
狩撫麻礼G62019.jpg
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追悼の記事ではないが"まんだらけ"iに面白い記事が見つかった。
(狩撫麻礼ウィキペディアWikipediaからリンク、でも未収録「ハードスキン」を知らないから、クリックしたのは、今日が初めてでした)
原作者・狩撫麻礼さんのエピソードなどが満載の記事です。
MANDARAKE・TV#7のハードスキン解説補足***まんだらけ 中野店 4F マニア館 2009/5/18 21:00掲載
http://www.mandarake.co.jp/information/2009/05/18/21nkn13/index.html
話題になる作品は「北斗の拳」、東本昌平/画「バトルキッズ」、ひろき真冬/画「ハードスキン」(単行本未収録)、たなか亜希夫/画「ア・ホーマンス」、本そういち/画「サードギア」、松田優作主演映画「ア・ホーマンス」など
「原哲夫先生がフレッシュジャンプで「北斗の拳」読切を描いて人気投票1位になって、 じゃあ本誌で連載ってなった時に、絵は描けるけどストーリーが弱いってなった時に じゃあ原作者を小池一夫門下から選ぼうってなったらしく、原作者候補になったのが狩撫麻礼。……」
狩撫麻礼の原作作法はその作家の素養を原作によって最大に引き出すプロデューサー的視点なので、 一緒に組む作家の過去作品を辿り、その方向性を探るところからスタートしている。

ちなみに、「月の宴」によると、ひろき真冬/画「ハードスキン」(単行本未収録)は
★月の宴(月光荘の酒宴)***狩撫麻礼ファンサイト(「らくえんのうた」ミラー)
http://caribumarley.web.fc2.com/
初出掲載:週刊サンケイ別冊コミック・ウー 1985年12月号〜1986年10月号
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2018年01月16日

★《狩撫麻礼作品part1》マンガ原作者・狩撫麻礼さんが1月7日に亡くなっていた 訃報は残念《追記/好きなマンガ家の享年》《1/16追記》原作掲載より、たなか亜希夫作画で連載を!!《1/20追記》

今日のネット訃報ニュース(下段リンク)によると、2018年1月7日に逝去、70歳だったそうです。

狩撫麻礼(かりぶ・まれい)というマンガ原作者を意識して、
古本屋で狩撫作品を探すようになったのは、
たなか亜希夫/画「迷走王 ボーダー」を読んでからだった。

30歳代の後半のプータロー時代、1980年代末か
月曜から金曜は毎日パチンコ屋に通っていた。
土日は混むしパチンコが稼ぎ時だとしてパチンコ屋通いを土日は休んでいた。
パチンコ屋の開店前には近くの喫茶店でまずはモーニングセット
その喫茶店に置いてあった漫画単行本の中に「迷走王 ボーダー」があった。
最初の数ページで狩撫麻礼の世界にハマっていた。
(全14巻だったので、喫茶店ではかなりの期間、楽しめた。後に古本で揃えたけど…)
ちょっと"はみ出しモノ""あぶれモノ"と感じていた自分の琴線に触れフィットしたのか。

その当時の印象などは次に記してあると思う。(出遭った時に近いから)
★「ボーダー」狩撫麻礼原作、たなか亜希夫画 漂うアウトローのにおい***(2001年5月18日付け道新夕刊マンガコラム)
http://yumenoyabook.web.fc2.com/doushin-13.html
「ぼろアパートの元共同便所を月三千円で借りているやつが主人公だとはふざけた設定だ、というのが第一印象だ。主人公・蜂須賀……」

この「ボーダー」との出会いあってから、古本屋へ行くと狩撫麻礼作品を探すようになっていた。
当時は今のようなネット時代ではないし(当然まだパソコンを持っていない)、
古本屋の棚に並ぶ背の中に潜む"狩撫麻礼"のみが唯一の出合いチャンスだった。
探偵もの、ボクシングもの、アクションもの、SFものなど、分野にはこだわらず、
色んなマンガ家と組んで面白い作品を描いていた。
1991年にはマンガの貸本屋を開業したが、
その頃連載の作品が中村真理子/画「天使派リョウ」
これもそうだったが、狩撫麻礼原作のキャラクターたちには魅力があり
独特な匂いの意外なストーリー展開があって読者を楽しませてくれる。

貸本屋時代に連載がスタートした「オールド・ボーイ」は不思議な設定から始まった。
ヤクザ組織が運営する私設刑務所に10年間拉致監禁された男が主人公…
そのあらすじは次のコラムで
★「オールド・ボーイ」土屋ガロン作、嶺岸信明画 「だれが何故」探る戦い**(2001年8月17日付け道新夕刊マンガコラム)
http://yumenoyabook.web.fc2.com/doushin-16.html
「いったいだれが、何の目的で十年間も?」
私設刑務所を出所した主人公の探索行動の開幕です。

この作品は2003年に韓国で映画化され、翌年日本公開
(途中追記:韓国で映画化の話がネットに流れた時には、テレビドラマ化でも良いから、何故に日本でそんな動きが無かったのか、と悔しかった)
2013年にはアメリカでリメイクされ翌年に日本公開
この段落は映画と原作マンガのネタバレを含む
主人公が拉致監禁された原因は、二本の映画では近親相関の秘密を知っていたこと。
監禁の原因となったマンガで主人公が知っていた秘密とは……
後に成功し大金持ちとなった男が、小学生時代の音楽の時間に
ソロで歌った時にそれを聴いて主人公のみが感動したことをずっと汚点・恨みと感じていたから…
私はマンガで明らかとなる意外な恨みの方が格段と良かったけれど…
商業映画は煽情的なストーリーの方が客を呼べるなのでしょう。

その後、好きだった狩撫作品は二作品で、どちらも後にテレビでドラマ化
◎ひじかた憂峰/作、松森正/画「湯けむりスナイパー」(源さん役:遠藤憲一)
◎ひじかた憂峰/作、たなか亜希夫/画「リバースエッジ 大川端探偵社」(村木役:オダギリジョー、所長役:石橋蓮司)
どちらもテレビ東京、演出・脚本を手がけた大根仁さんが狩撫麻礼ファンだったのでしょう。
テレビドラマ化というネット記事を読んだ時には、嘘っと驚き拍手喝采でした。

もう新作を読めないのは淋しい
がまだ入手していない新作はあるし
お気に入り作品はこれから何度も読み返すことができる

誰かの書いた狩撫麻礼作品についてのネット記事を読んで興味をおぼえ、
これから初めて読んでファンとなる方も多いでしょう。

"狩撫麻礼作品"よ、永遠なれ


★【訃報】漫画「オールドボーイ」「リバースエッジ 大川端探偵社」の原作者・狩撫麻礼さん死去***BuzzFeed2018/01/15
https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/caribumarley
BuzzFeedの訃報記事では「狩撫麻礼さんは1979年に「EAST OF THE SUN, WEST OF THE MOON」(画・大友克洋)で漫画原作者としてデビュー」となっている。
狩撫麻礼原作マンガのファンでない方がまとめた記事のようです。
この情報出処がウィキペディアWikipediaだとすると、
これをちゃんと読んだのならば「1979年、『シリーズ輪苦の長い旅 ザ・リミット』(画・園田光慶、週刊漫画ジョー掲載)で原作者としてデビュー。」とかいてあるのに。
かつて狩撫麻礼ファンサイトとして有名だった「らくえんのうた」では、「「ファイター」の第3話として収録されている作品が商業誌面デビュー作のようです」とされています。
園田光慶/画「シリーズ輪苦の長い旅 ザ・リミット」(廣済堂出版/週刊漫画ジョー 1979/02/22号)
(途中追記1/19)
★岩井好典さんのツイート: "狩撫麻礼プロフィール 1***2018年1月15日
https://twitter.com/iwai_beam/status/952841519567785984
「いえ、「リミット」については、ご本人がデビューではないと明言されていました。 「俺が初めて書いたのは、大友との『月は東に日は西に」なんだよお』と。 掲載誌の刊行日等とは別に、ご本人がデビューとして意識し執筆をしたのは、私が書いたプロフィールが、公認のものです。」

狩撫麻礼さんの訃報記事としては、映画「ア・ホーマンス」と韓国映画「オールド・ボーイ」
テレビドラマ「湯けむりスナイパー」「リバースエッジ大川端探偵社 」にも触れて
狩撫原作マンガをコンパクトにまとめてあるから、デビュー作の間違いは残念です
(映画で蛇足追記:たなか亜希夫/画「ア・ホーマンス」は松田優作主演で1986年に映画化されているけど)
(今マンガ版を確認できないが、映画版はSF仕立ての設定であり、狩撫麻礼原作とはあまり関係が無かったはず)
(原作マンガのことをひとまず置いて、なかなか味のある映画ではありました)

★狩撫麻礼 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%A9%E6%92%AB%E9%BA%BB%E7%A4%BC

★月の宴(月光荘の酒宴)***狩撫麻礼ファンサイト(「らくえんのうた」ミラー)
http://caribumarley.web.fc2.com/
狩撫麻礼の作品に詳しい唯一のファンサイトが「らくえんのうた」でしたので、
別ペンネームの新作ニュースでは大変お世話になりました。
運営していた方とは、何度かメールもし、未収録作品コピーも送っていただきました。
その後、運営者が亡くなったらしく、
運営者の遺志を継ぎ、上記「月の宴」が開設されました。
(今回初めて気づいたこと。月の宴=月光荘の酒宴で、月光荘は「ボーダー」のボロアパート)

ファンサイト"月の宴"からリンクされていた記事(今回初めて気づいたリンク)
★連載第四十一回「悲しい事件」 /いしかわじゅん***コミックパーク/いしかわじゅんエッセイ『秘密の本棚』
http://web.archive.org/web/20041026034856/www.comicpark.net/ishikawa040301.asp
「ボーダー」を連載していた当時のエピソードが紹介(いしかわじゅんさんと関川夏央さんとが登場)

★マンガ原作者・狩撫麻礼全集***電子書籍のeBookJapan
http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/special_carib.asp
●未完で単行本化されていない作品『夕陽の落ちるころ』(やまだないと・画)が無料特別公開中
●『リバースエッジ 大川端探偵社』第30話「もらい乳」の原作原稿も無料で
テレビドラマ化もされた「もらい乳」の原作、マンガ、ドラマを比較するのも一興

(自分のブログ記事を検索したら次のページがあったのでリンク)
★狩撫麻礼・FAXインタビュー一問一答(1999年)***2004年12月09日
http://yumenoya.seesaa.net/article/394425483.html
質問「“狩撫麻礼”名義を止められたのはなぜでしょうか。」
韓国映画「オールド・ボーイ」と松森正・画、ひじかた憂峰・作「湯けむりスナイパー」とに触れていた。
2004年のブログに書けなかった、ラストの韓国映画に関する「そのうち」は
今回書いた拉致監禁の原因である秘密・謎の設定に対する不満を書きたかったのだろう。
(途中追記)性的スキャンダルは映画だから通用するのであって、
狩撫麻礼のテイストとしては許せない設定だった。
自分の歌に感動して涙した存在の居たことが大人になっても許せない怨念・恨み、
こんな些細に思えるこだわりが狩撫麻礼の作品世界だと思う。

マンガ家・嶺岸信明さんにお詫びします
2018年の今日1/16まで、ずっと「峰岸信明」と誤記していたことにやっと気づき、
先ほど「嶺岸信明」に訂正いたしました。
道新コラムの新聞切り抜きは確認できませんけど、
2001年8月17日付け道新夕刊マンガコラムをホームページにアップした時から、
つまりは道新コラムの原稿の時点から「峰岸」と誤記していた可能性があります。
今度図書館で道新を確認いたしますけど、
2001年からずっと「峰岸信明」となっていた可能性があります。
「峰岸徹」という役者がいますので、ずっと「峰岸」だと思い込んでいたのかも知れません。
長きに渡り大変失礼いたしました。
(2/8追記:図書館の縮刷版で確認したらセーフでした。新聞を見ながら打った時に、誤変換したようです。すみませんでした。)

日本酒を呑みながらの追記/好きなマンガ家の亡くなった年齢
昨年2月には谷口ジローさん訃報のブログを書いた、69歳
★マンガ家・谷口ジローさんの訃報ニュースに驚きました/《随時追記》関川夏央の追悼文(読売新聞)***2017年02月12日
http://yumenoya.seesaa.net/article/446917162.html
フログには書いていないけど、5月には兄貴が70歳で死んだ。
緩和病棟に入院していたので覚悟はしていたけど…
そして今年になり狩撫麻礼さんが70歳で亡くなった。
私も正月で66歳になったが死にひたひたと近づいている歳だ

オフクロが死んだのは1996年2月、1915年10月生まれだから満80歳
オヤジは1908年5月生まれで死んだのが2002年11月だから満94歳だった。
そう考えると、兄貴の70歳というのはまだまだ若かったはずなのに…
オフクロもオヤジも健在の頃、
私が年末年始で実家に帰った時に兄貴がよく話題にしていたのは、
"元気でいて、死ぬときはコロッと"が理想だね、というものだった。
昨年の暮れまで亡くなったことを知らなかったマンガ家・いわしげ孝さん、まだ59歳の若さ
医学は進んでいるから、生まれて早くに亡くなる人は少なくなった
また延命措置の技術も格段とアップしたから
見かけ上の統計の寿命は伸びているように感じるけど
70歳ぐらいがラインかな、と感じている。
兄貴は高校時代にタバコを始め中年になってから何度も禁煙はしたけど…
高校卒業してから始まった喫煙習慣がストップしたのは、
クモ膜下出血で手術入院・リハビリ入院した二か月少しぐらいで
退院以来、タバコと酒を切らすのは重症の風邪の時だけ

調べたら"神様"と呼ばれた手塚治虫さんは60歳
後に読んだデビュー作「二級天使」で感じた"天才"の石森章太郎(石ノ森章太郎)さんは60歳
60歳って最初の山場で、その次が70歳ごろになるのだろうか。
ハマって追いかけたSF小説家より、マンガ家の方が身近に感じていたからなのか、
亡くなったマンガ家・原作者の年齢が気になるようだ。
あの一番好きな永島慎二さんを検索したら、満67歳だから、長生きした部類では無い。
どころか、何とオレと一つ違うだけ!!!!
と驚いたところで、今夜はここまで
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《1/16追記》未発表の原作
★訃報 ひじかた憂峰氏、逝去のおしらせ***日本文芸社
https://www.nihonbungeisha.co.jp/news/n23073.html
ひじかた氏より未発表の原作も多くいただいており、
こちらは本誌で順次掲載する予定です。
」漫画ゴラク編集部

漫画ゴラク掲載以外に未発表原作のネットでの無料公開を期待
(でも何故たなか亜希夫さんが作画して、それを漫画ゴラクに掲載しないの!?)
(原作者と編集者とのすり合わせがまだ済んでいないからボツ原稿扱いということなの!?)
(「ボーダー」コンビたなか亜希夫さんなら、阿吽でおまかせを…)
(原稿が何本あるのか判らないが、テレビドラマ化第二弾と追悼マンガ化連載で…)
(テレビ東京と日本文芸社とのコラボレーションを!!)
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《狩撫麻礼―隔離・隔絶の設定
起きたベッドの中で狩撫麻礼作品を考えていた時に思い出したことがある。
「ギィルティ」を読み返した時に、この三作品には共通する設定があったと。
狩撫麻礼/作、中村真理子/画「ギィルティ」(1993)
土屋ガロン/作、嶺岸信明/画「オールドボーイ」(1996-1998)
土屋ガロン/作、張慶二郎/画「奇跡のヒト」(2008-2009)
(狩撫麻礼作品のほとんどは引越しダンボールに入ったままだったので、
「ギィルティ」は再読のために古本を再購入したもの)

●「ギィルティ」は、10年間無人島で暮らしホンモノの映画シナリオづくりに専念していた男が完成シナリオを持って実社会に戻り映画製作を目指す物語
●「オールドボーイ」は、10年間私設刑務所に拉致監禁されていた男が出所後に"誰が何故!?"を探るドラマ
●「奇跡のヒト」これは私好みで無かったのであまり記憶に残っていないが、コールドスリープ(冷凍睡眠)で20年間眠っていた男が目覚めて始まるドラマだったと…
「オールドボーイ」ではテレビがあったので、社会の動きをテレビで眺めることはできたけど、
社会から隔離・隔絶されていた人間が、10年後、20年後に社会復帰した時にどんな行動をとるのか!?
これは狩撫麻礼が拘っていた好みの主人公設定だったような気がする。

だからどうしたの!?と言われると困るけど…
以前「ギィルティ」を再読した時に、よぎった想念を思い出したのでメモしておく。
(1/18追記:●「ボーダー」(1986-1989)の最初は「社会復帰(前後)」編で、ボロアパートの元トイレに家賃3千円で暮らす蜂須賀は20年間?に亘る世界放浪旅から日本に戻ったばかりという設定(文化的生活とは無縁だった)。この時から好きだったんですねー)
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(酔っぱらっての追記)
誰が言ったのか忘れたけど、
都筑道夫さんのエッセイにあったような記憶が…
長編を長い丸木とするならば、それの切り口が短編だと…
狩撫麻礼作品の切り口は鋭く鮮やかなものが多い
独特の鋭い切り口のエピソードが積み重なって面白いシリーズ長編となる
きらめく発想と展開にグッとくるセリフ
そんな私好みの最後の作品が「リバースエッジ 大川端探偵社」
編集部に既に届いている原作があるのだから、たなか亜希夫の画で読みたいものだ!!

狩撫麻礼の原作で無かったら、深夜ドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」を視ることは無かった。
あのショーケンの伝説ドラマ「傷だらけの天使」の導入部ほどではないが、
導入部後に入るオープニング・クレジットのバンド演奏&唄と映像とは、なかなか決まっていました。
(探偵事務所に飾ってあるドクロ・骸骨の浮世絵、歌川国芳「相馬の古内裏」)
今は大谷翔平くんと日本ハムの試合以外は関心の無い私だが、
それもスポナビライブでの観戦になってしまったので、もうテレビ無用派だ。
が「リバースエッジ 大川端探偵社」がテレビから流れるのならば、テレビが復活するかも…
そのためにも原作が既にある分は漫画ゴラクで連載の復活を、要請するものであります
これを読んだ皆さんも声を上げましょう!!!!
一人の声も増えて集まれば大きなうねりに…
原作だけの「漫画ゴラク」掲載は、あまりにももったいない
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《1/17追記》
★第5回 狩撫麻礼(Q&A/自選ベスト/本人解説付き作品紹介)***漫画天国「まんてん」eBookJapan
https://www.ebookjapan.jp/ebj/special/manten/manten_05a.asp

《ネットにあった狩撫麻礼氏らしき画像 2枚だけ》
★月の宴(月光荘の酒宴)***狩撫麻礼ファンサイト
http://caribumarley.web.fc2.com/
CaribuMarley.png
(「迷走王ボーダー」最終巻より、若き日の狩撫氏)
★狩撫麻礼 画像と死去の病名は?ボブマレーを合わせた造名って***オーラのあるカッコイイ男求めて2018.01.15
http://tomonhooly.com/karibumarei
0030-01-15-19.51.51.png
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(1/18追記)
昨夜ふと思ったのだが
仏教に「初七日」という法要があります。
報道によると1月7日に亡くなっていますので、「初七日」にあたるのは1月13日となります。
私が狩撫麻礼さんの逝去を最初に知ったのは、リンク紹介したBuzzFeed(1/15付け)の記事
「小学館は14日にウェブサイト「ビッグコミックBROS.NET」にて「原作者・狩撫麻礼氏が逝去されました」と訃報を伝えた。」
「初七日」の翌日の1月14日には公表しようという家族と出版社との申し合わせがあったのでしょうか
狩撫麻礼さんは無宗教だろうとは思いますけど…
何故に小学館が訃報第1号(らしい)なのかは不明だが
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(1/19追記)
【週刊奥村vol.244】追悼・狩撫麻礼***ビームブロマガ 2018-01-18 22:24
http://ch.nicovideo.jp/comic-beam/blomaga/ar1408319 (下記動画の一部を文字起こしのよう)
http://www.nicovideo.jp/watch/1516281733 (←動画11分)
注:「アホとロマンの肉袋」とは、かわぐちかいじ『ハード&ルーズ』FILE09のタイトルで
土岐がラストに、"男たち"を定義し「アホとロマンの肉袋」と閉めています。
なかなかイイ言葉
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《1/20追記》
狩撫麻礼作品ファンサイトである「月の宴」さんより、
コメント書き込みがあったので、本文からも追悼文へリンクします。
★狩撫麻礼の訃報に思う***狩撫麻礼作品について一日一言2018/1/20
http://caribumarley.blog116.fc2.com/

「大川端探偵社」のテレビドラマを見直しましたが、
ゾクッとくるセリフ、言い回しが多いことに改めて気づきました。
大川端所長がふと洩らす(吐く)言葉などに、原作者のホンネが見え隠れしているようです。
それが読み手に届き揺さぶりえぐる
この狩撫麻礼の作品世界に魅せられているのか
作品を読み返すこととしよう

(これ以降のブログ記事は下記の新ページで)
http://yumenoya.seesaa.net/article/456331423.html
posted by yumenoya at 01:45| Comment(3) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

★スマホへの緊急警報の誤送信(誤報)、ミサイル、地震、津波など(映画「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」ネタバレ)《1/16追記》NHKも誤操作《1/20追記》1/31に神奈川県で一斉Jアラート訓練

スマートフォンを持っていない私は、色んな警報の誤送信とは無縁なので、
真夜中に驚いて起こされたことは無いけど…

きょうのハワイで、映画「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」を思い出した。
英米ケニアによる合同のテロリスト捕獲作戦で始まった映画
作戦の司令本部はイギリスの英軍基地にあり
ドローン(遠隔操縦による自律式無人航空機)の操作はアメリカの米軍基地
ケニア現地の詳細な映像などの小型ドローン情報は工作員たちから本部へ
上空からの大型ドローン映像も本部と米軍基地へ
想定を超えた大物テロリストが登場し、
自爆ベスト着用による大型テロ計画が発覚…
テロの被害を未然に防ぐため、捕獲作戦ではなく、
ドローン搭載のミサイル攻撃を決定したが…
目標隠れ家のそばの路上で、近所の少女のパン売りが始まってしまった。
テロ防止のためとは言え、民間人の巻き添え被害を懸念する政治家・行政マンたち
だから上部からの攻撃ゴーサインは出ない
また英軍の作戦本部には、巻き添え被害度を判断する軍人が別におり、
この被害度判断で最終的なゴーサインにやっとつながる
更にドローン操作する米軍基地には担当軍人が二人おり
この二人が納得しないとミサイル攻撃はできない

色んな映画に核攻撃のシーンがあったけど、
二人の軍人が同時にキーを回して解除し、やっと攻撃ボタンを押せるようになっていた。

映画「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」では
英軍作戦本部は二段階、まず政治的な上の判断があって、次に民間人被害度の判断が…
(作戦本部の責任者を入れると三段階となる)
そしてドローン操作のミサイル攻撃にも米軍基地の二人の判断が…

この映画がどれだけ現実に即しているのかは不明だけど
簡単に即は攻撃ボタンとはならないようなシステムなのだろうとは感じている。

警報システムの誤送信によって、実際に人身事故が起きたのかは知らないが、
警報の送信システムのボタン操作があまりにも簡単すぎるから
誤送信トラブルが多発しているような気がする。
驚いたパニックによって発生するかも知れないケガ…
オオカミだ!!の誤報が続くと、またかと誰も驚かなくなってしまう…

警告システムそのものが新しいのだから
それが原因の誤報はともかくも
単純な人間誤操作による誤報発生は防げるはず
映画のような二段階がふさわしいのかは別にして…
(このようなシステムづくりには膨大な予算がかかっているはず)
(いったいどれほどの効果があるものか……)

先日の大雪閉じ込め15時間半じゃないけど、
ちゃんと想定した緻密なマニュアルが必要だ。

★ハワイで「弾道ミサイル警報」誤送信、住民避難も***TBS NEWS1/14(日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3263930.html
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《1/16追記》NHKもやはり誤操作
★NHKが「北朝鮮ミサイル発射」と誤報 その原因は…***BuzzFeed2018/01/16
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nhk-jalert2
「ミスは担当者の人為的なもの。「インターネットに速報を配信する装置を担当者が誤って操作してしまったこと」によるもの」

担当者は二人というチェック体制にしないと誤送信ミスは繰り返し起きる
今度は慌てた人による事故が発生してもおかしくない
国もミスしていたはずだが、国が率先して"誤操作を防ぐためにこう変更した"という手本を示し指導すべき

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは***総務省消防庁(pdfファイルから)
「弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を 携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステム」
Jアラート.JPG
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《1/17追記》
映画でのミサイル発射シーンのような二人体制は無理としても、
警報の送信システムを発動する時には、パスワードの入力が必須にすれば、
単純な人的誤操作による送信ミスのほとんどは防げるはずだ。
パスワードの入力を求める画面が現れたら、普通ならここで誤操作に気づく。
この二段階システムになっていないから、誤送信が多発している。

警報システムが「オオカミ少年」になっているとは、お粗末な話
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《1/20追記》神奈川県で全市町村が一斉Jアラート訓練
★Jアラート訓練「中止を」藤沢市民が要請|カナロコ|神奈川新聞ニュース***2018/1/20
http://www.kanaloco.jp/article/305155
(発端のニュース)
★全市町村が一斉Jアラート訓練 来年1月31日開催|カナロコ|神奈川新聞ニュース***2017/12/13
http://www.kanaloco.jp/article/297374

今から30年以上も前、30歳前後の時に火災訓練があった。
当時の職場は7階で、非常用の脱出シュートの実施訓練があり、
希望したら当選し、脱出シュートを体験することができたので、火災訓練が記憶に残っている。
高層ビルで火事が実際に起きたら、エレベーターが動いているかも判らないし、
階段に詰めかける人でパンクするだろうから、
その時には脱出シュートのお世話になるかも……と思ったものだ。

津波関連では今のアパートの海抜を調べたことがある。
当時のブログは閉鎖されたので、別のブログサイトを記事保存場所として使っているけど
★津波 俺の住んでる所って一体、海抜何メートルなの?? 2014年09月06日(土) 14:34:44 No.48 (その他)
http://yumenoya1.webnode.jp/news/%e6%b4%a5%e6%b3%a2%e3%80%80%e4%bf%ba%e3%81%ae%e4%bd%8f%e3%82%93%e3%81%a7%e3%82%8b%e6%89%80%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%b8%80%e4%bd%93%e3%80%81%e6%b5%b7%e6%8a%9c%e4%bd%95%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%81%ae-2014%e5%b9%b409%e6%9c%8806/
「近くに逃げるところは満足に無いし、
もし警報が出たとしても、
津波が到達するまでの時間にもよるけど、
大した時間余裕があるとも思えないから、
車を持っていない俺はもうダメだな!!」

この津波想定の海抜調べの時には、ジタバタしてもしょうがないから諦めよう、というのが結論だった。
津波訓練ならば、高台避難所と避難ルートの確認などで大きな意味があるけど、
対"弾道ミサイル"の訓練となった場合、どんな意味・効果があるものやら、疑問だ。
近い北朝鮮から発射された場合、
警報発令から着弾までに何分の余裕があるの?と、
被害範囲の半径は?と考えると……
都会の道路では信号機を無視する車だらけで、衝突するか停止して立ち往生するしかないはず
「ジタバタしてもしょうがない」レベルのような気がする。
posted by yumenoya at 00:56| Comment(0) | ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

◎北方領土占領でソ連軍を米国が支援part2(新聞記事文字起こしと新聞画像3枚など)プロジェクト・フラ

今日は新聞のコピーを主目的で図書館へ行ってきた。
道新と毎日新聞とでコピー3枚30円〆

1/7夜の姉の電話で知った道新記事はショックだったが、
その後、色々と考えた私の結論は"アメリカのソ連支援は当然かな"というもの。
<当時の歴史年表を確認すると>
1945年2月4日から11日 ヤルタ会談、ヤルタ協定(米英ソの三巨頭による密約/ソ連の対日参戦など)
3月10日 東京大空襲(死者数が10万人以上)
3月26日 沖縄戦が開始
4月5日  翌年期限切れとなる日ソ中立条約をソ連は延長しないことを日本に通達(ソ連は1946年4月までは有効であることを認めた)
5月8日  ドイツ無条件降伏
8月6日 広島市への原爆投下(午前8時15分)
8月8日  ソ連対日宣戦布告
8月9日  ソ連対日参戦(満州)
8月9日 長崎市への原爆投下(午前11時2分)
8月11日 ソ連軍の南樺太占領作戦を開始
8月14日 ポツダム宣言を受諾
8月15日 天皇の「玉音放送」(終戦の日)
8月18日 ソ連軍は千島列島北東端の占守島への侵攻を開始(21日停戦)
8月29日 「南千島占領も別部隊により進められ、8月29日に択捉島、9月1日〜4日に国後島・色丹島の占領を完了した。歯舞群島の占領は、降伏文書調印後の、3日から5日のことである」
9月2日  降伏調印式(米戦艦ミズーリ号で/アメリカの対日戦勝記念日)

ヤルタ会談、ヤルタ協定の2月には、ドイツはまだ降伏しておらず、
沖縄戦が始まるのは3月26日のこと。
趨勢は既に決していたとは言え、早く無条件降伏に追い込みたい米国としては、
ソ連の対日参戦は必須の条件だったのでしょう。
満州、南樺太、千島列島のことは全面的にソ連に任せると…
米国の本音は、満州、南樺太、千島列島までは手が回らない
千島列島の占領に不足している艦艇などは米軍のものを提供するし、
その操作訓練も米軍が責任を持つから、ソ連軍は全面的に対日戦をやってください。
また米国の日本に対するイメージには
「神風特攻隊」「本土決戦 1億総玉砕」などがあるのでしょうから、
日本が降伏したとしても、占領軍に対する激しい抵抗を想定せざるを得ない。
そうなれば、満州、南樺太、千島列島のことまではとんでもない…と

ところが北方領土、特に夜陰に乗じて島を脱出した歯舞群島の島民たち
私のオヤジもオフクロもそうだが、ソ連軍による日本軍隊の武装解除が終わったら、
また島に戻って来れると思いながら脱出した人が多かったようです。

私も先日1/7まで「プロジェクト・フラ」を知らなかったものだから、
道新ニュースには"魂消てしまった"けど、
戦勝国が裁き歴史を書くもので、
今の国連体制も第二次世界大戦の戦勝国が常任理事国…
これが戦争なのでしょう、と思うしかない。
今さらソ連を艦船提供・訓練で支援した米国を責めても詮無いこと


先日、姉には切抜きを電話で読んでもらったけど、
第二面の解説記事を図書館でコピーしてきたので、全文を紹介する。
北海道新聞2017/12/30 第二面》文字起こし
四島問題 米国にも責任
<解説>旧ソ連軍による北方四島占領において、米国が軍事援助をしていたことが分かり、北方領土問題発生の責任の一端が米国にもあることが示された。
(1面参照)
 米国は、日米開戦前から表明していた「領土不拡大」の原則を曲げて、千島列島を取引材料に持ち出し、同じ連合国だったソ連から対日参戦の確約を取り付けた。
 さらに今回の根室振興局の調査で明らかになったように、極秘プロジェクトを発動させて大量の艦船を提供し、ソ連兵の訓練を自国内で引き受けてまで、ソ連の対日戦争を支援した。
 戦後、米ソ関係が悪化し東西冷戦時代に入ると、親米反ソ路線をとった日本は四島返還を強く求め、「領土問題は存在しない」と主張するソ連と鋭く対立。米国は日本の主張を後押しする立場を取ったとはいえ、北方領土問題の発端に深く関与していた責任は、ソ連側に匹敵するほど大きいと指摘せざるを得ない。
 旧ソ連を継承するロシアは今、領土問題の解決に当たり、日米安保条約の存在を問題視している。北方領土の元島民と根室市などの隣接地域は、米ロの両大国のはざまで翻弄され続けている。
(相内亮)

《新聞コピー3枚のスキャン画像》二段階で拡大します
道新第1面(12/30)前回にネット記事を掲載
プロジェクトフラ1.jpeg
道新第2面の解説(12/30)上で文字起こし
プロジェクトフラ2.jpeg
毎日新聞北海道版(12/31)前回にネット記事を掲載
プロジェクトフラ3.jpeg
↓前回の記事↓
《魂消たニュース》ソ連の北方領土四島占領をアメリカが支援、極秘に艦船貸与し訓練も(米ソ極秘作戦"プロジェクトフラ")《追記1/8》毎日新聞では!?、お粗末で貧困なマスコミ!!***2018年01月08日01:26
http://yumenoya.seesaa.net/article/456055661.html
上記掲載の新聞2画像の記事については、2新聞社サイトの記事にリンクしています
posted by yumenoya at 20:40| Comment(0) | 北方領土 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★1/9windows10アップデートには1時間以上も→◆1/12にトラブル発生、スキャン機能使えず

こんなにたっぷり時間を要するとは思わなかったので、
1/9にアップデートのメッセージが出た時に、即実行をクリックしてしまった。
少し時間がかかっても10分もあれば充分だろうのつもりでいたのに、
30分過ぎても終了の気配が少しも無い。
先日、根本的な瑕疵が見つかったというパソコン記事を読んだので、
その対策の更新なのだろうか…

ネット記事をこまめにチェックしているネット人間としては、
パソコンが使えないと、手持無沙汰で間が持てなくって困ってしまった。
テレビを点けるのもシャクだし(テレビ前を掃除しないと視れない)、
CDプレーヤーが無いから、パソコンがアップデート中だと、CDも聴けない。
となると読書しか選択肢は無い。
昨年末に借り未読の「吉本ばなな自選選集〈4〉Lifeライフ」に取りかかった…

1時間以上もかかってやっと更新が終了し
このブログ原稿もそのままとなっていた……
とにかく実感したのは、自分はパソコン人間且つネット人間だとということ
(追記:アップデートにより何が変わったのかは確認していないが、空き容量は10GB以上増えたのは何より)
(更に追記:パソコン起動はより重くなり、時間がより要るようになった)


今日1/12になって、今年初のスキャンをやろうと思ったら、スキャン機能が動かない。
いつもならば、スタートの「FAXとスキャン」をクリックし「新しいスキャン」をクリックしたら
プリンターが起動してスキャン作業を始めていたのに…
原因は先日のアップデートしか思い浮かばず
早速検索して試した事
(失敗例)
https://faqnavi13a.csview.jp/faq2/userqa.do?user=kdjportal&faq=99&id=10221&parent=1340
(成功例)
★よくあるご質問(Q&A)Windows 8/8.1/10でのスキャン機能の使用方法
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj525n&faqid=faq00012485_000
「デバイスとプリンター(USB接続のみ)」コーナーに書いてある
「使用したいスキャナーのアイコンを右クリックし(1)、「スキャンの開始」をクリックします(2)」
スキャンは動いたものの保存場所が異なるので使いづらそう…
スキャン.JPG

再度「FAXとスキャン」を起動したら、今度はいつものようにスキャンの作業画面が現れました。
世の中、結果オーライですから、深く追及はしません。
想像では、あのたっぷりかかったwindows10アップデートの結果、
プリンターとの関連付けが消えてしまったのだろう…と考えることにした。
posted by yumenoya at 17:53| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする