2009年12月09日

★古本屋として、ちょっとうれしかったこと(ほのぼの/ぽっかぽか)

 12/6(日曜)は、前日空になった灯油のポリタンクを持ち、近くのガソリンスタンドへ買出しに出かけた。少しは値下がりしているのかと思っていたが、リットル当り2円のアップでした。その帰りに久々に郵便受けを覘いたら、そのハガキが入っていました。
 世の中、Eメールの時代ですし、私がネット古本屋ですから、手紙で礼状などが届くことはめったにありませんが、今回のハガキには少し驚かされました。全て鉛筆で書かれおり、消しゴムを使った痕もあって、子ども(?)のような文字でした。その内容は、本が届いてうれしかった、昔のキャラクターがいっぱいでおもしろかったというものです。

 お買い上げいただいたのは、「少年マガジン大全集 復刻版 第3巻 なつかしの感動名作編」という高価な本でしたので、私と同年代の懐かしいマンガのファン(注文メールは男性名)からの注文だろうと思っていましたが、ハガキは女性名でした。
 注文のときのことを想像すると、お父さんと娘さんの二人がインターネットでネット古本屋を覘いていたときに、この本が面白そうに見えたので、娘さんがお父さんにおねだりした、とか。色んなシチュエーションや父娘二人の会話など、様々なイメージが広がります。私には、欲しがったのは娘さん、ネットで注文したのはお父さん、そして娘さんが慣れないハガキを書いたように思えます。(お父さんではなくお母さんという場合もありますね)
 お子さんからのわざわざの礼状ハガキでしたので、私も昨日12/7ハガキのお礼返信を出しました。返信に使ったのは、昔郵便局で買った鉄腕アトムの絵入りハガキです。こんな時に使うためか一枚だけ残っていました。

 届いた古本を気に入った子どもがうれしいと伝えたくって、古本屋にハガキを書こうと考え、そして実際にハガキを出すというような子どもは、良いところをすくすくと伸ばして、心の“美人”(男の子なら心の“ハンサムボーイ”)になることでしょう。

 子どもから受け取った“うれしさ”のおすそわけです。
posted by yumenoya at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする